食品研究者等データベース

食品機能性研究者・研究機関データベース検索結果

名前 清水 誠
現状或いは元の所属研究機関名およびその属性
所属研究機関:国立大学法人 東京大学
属性:大学
名前及び所属研究機関(英名)
氏名: 
所属研究機関名: 
現状或いは元の所属機関における部署および役職 部署:大学院農学生命科学研究科 応用生命化学専攻
役職:教授
現状或いは元の所属機関の所在地(〒、所在地) 〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1
連絡先等
(TEL、FAX、E-mail、所属先URL、代理連絡先について)
※連絡先情報を参照してお問合せ等をなさった場合、内容によっては、ご回答できない場合もあります。
TEL:03-5841-5127 
FAX:03-5841-8026 
E-mail:ams316*mail.ecc.u-tokyo.ac.jp 
※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
代表連絡先: 
URL:park.itc.u-tokyo.ac.jp 


研究者へのお問合せには、上記連絡先等欄で公開されている電話番号やFAX番号、E-mailアドレスから連絡をとる他に、指定の問合せメール書式を用いた連絡が可能です。
問合せメールで連絡をとる際は、「問合せメールでの連絡」ボタンを押印し、表示される「約束事項」をお読みの上、同意される場合は、「約束事項チェック欄」をクリックして、問合せメールを立ち上げてください。
なお、送信された問合せメールは、研究者と(社)食品需給研究センターに送信されます。
また、上記連絡先等欄で公開されている電話番号等や問合せメールで問合せを行った際、内容によっては、研究者が回答できない場合があります。
素材種類 ■乳、乳製品 ■卵 ■野菜 ■穀類 ■豆類 ■茶 ■キノコ類 ■食品添加物
具体的な素材の種類:牛乳,人乳,鶏卵,小麦,大豆,緑茶,エノキタケ,食用乳化剤
専門の機能性成分 ■たんぱく質 ■アミノ酸 ■ペプチド ■糖質 ■ポリフェノール類 ■テルペノイド類 ■含硫化合物 ■有機酸
具体的な機能性成分:カゼイン,乳清タンパク質,タウリン,カルノシン,ヒアルロン酸,ケルセチン,カテキン,サポニン,酢酸
研究分野 ■免疫系調整機能 ■代謝系調節機能 ■消化・吸収系調節機能 ■抗アレルギー ■抗炎症機能 ■抗酸化機能 ■美白・美肌機能 ■その他
具体的な機能性研究分野:腸管免疫調節,解毒代謝,腸管吸収排出,炎症性腸疾患 
対応可能な
機能性評価手法

※マニュアル集はこちら
100314.pdf_清水誠氏執筆マニュアル
●免疫系調節機能
 ■腸管免疫系調節 ■免疫担当細胞調節機能 ■免疫関連サイトカイン調節機能 ■動物実験

●代謝系調節機能
 ■解毒代謝調節機能

●消化・吸収系調節機能
 ■消化酵素活性制御作用 ■消化吸収制御作用 ■培養細胞試験 ■動物実験 ■消化・吸収成分間相互作用試験

●抗アレルギー
 ■抗アレルギー分子機構

●抗炎症機能
 ■その他動物実験 ■抗炎症分子機構

●抗酸化機能
 ■培養細胞実験

●抗がん機能
 ■解毒酵素誘導試験

●美白・美肌機能
 ■その他動物実験

●その他(分析等)
 ■DNAチップ解析 ■機能性成分の分離・構造決定 
利用できる機器等 利用できる分析機器:■HPLC(UHPLC) ■LC/MS ■フローサイトメーター ■DNAマイクロアレイ ■PCR(RT-PCR) ■光学顕微鏡システム ■その他(電気泳動,ウェスタン解析)
培養細胞種類(細菌含む):Caco-2,HT-29,T84,LS‐180,THP-1,HepG2, HMC-1, Mos13などいろいろ
飼育動物種類:■マウス
主な研究業績

■培養細胞系を用いた食品成分の腸管吸収・代謝・排出機構の解析,抗炎症成分の探索と解析など(2007日本酪農科学会賞、2008日本農芸化学会功績賞、2009飯島食品科学賞)

主な保有資格
 
記載事項全般に関するコメント
 
民間企業等との
過去の協力実績
■あり 受託研究員の受け入れ,共同研究による新規食品機能の解析,研究相談など多数
活動の種類 ■共同研究 ■受託研究 ■経営・技術相談 
協力条件 ケースによって異なる

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