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2010/10/22
槇本健次 槇本 健次(まきもと けんじ)
生年: 1945年
出身地: 山口県
所属: 有限会社 エムケイブレーン
役職: 代表取締役 社長
職業区分: 民間コンサルタント・シンクタンク
〒812-0011 福岡市博多区博多駅前3丁目26-14 第二宮島ビル 3-D
TEL: 092-482-3616
FAX: 092-482-3614
E-mail: kmakimoto*mkbrain.co.jp
※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
URL: http://www.mkbrain.co.jp
専門分野
[ □印は最も得意とする分野 ]
□地域活性化戦略
■地域戦略構想書の作成
■合意形成手法
■事業推進マネジメントの方法
■地域資源の利活用(未利用、観光資源等)
■農業者と食品産業のマッチング
■新商品開発の方法
■マーケティング戦略
■地域ブランド戦略
■知的財産権
対応可能な
コーディネート業務
  • 地産都消(地域の産品を東京などの都市で販売する場合)のコーディネート
  • 地域特産品開発に関する全体コーディネート
  • 農商工連携におけるコーディネート、特に販売面におけるコーディネート
  • 地域活性化戦略における合意形成と戦略策定に関するコーディネート
  • 地域資源特に観光資源発掘におけるコーディネート
食農連携推進に向けた
活動実績
(事業、業務等、実施期間、概要)
  • 「荒玉観光魅力アップ事業」 2003年11月〜2004年3月
    玉名市の温泉街と商店街を結ぶ散策ルートの開発・マップ作成
  • 「遠賀郡商工会農漁商工連携事業」 2007年〜現在進行中
    福岡県遠賀郡4町が共同で行う地域特産品開発
  • 「玉名ブランド開発事業」 2005年〜2007年
    九州新幹線玉名駅開業に伴う玉名ブランド商品の開発
  • 「農産物直売所『夢工房』設立事業」 1999年〜
    水巻町の商店街活性化策として中心市街地に農産物直売所を設立(現在も稼働中)
  • 「地域資源活用企業コーディネート支援事業」 2007年9月〜2008年8月
    福岡県筑紫野市の温泉街活性化及び特産品開発として「紫プロジェクト」を推進した
食農連携等に
関連した講演等の実績
(演題、場所、実施時期等)
  • 「ブランド開発について」
    熊本県玉名商工会議所 熊本県 2005年8月
  • 「CBによる地域活性化」
    筑紫野コミュニティビジネスフォーラム 福岡県筑紫野市 2006年4月
  • 「温泉と紫のまちづくりシンポジューム」
    筑紫野商工会 福岡県 2008年9月
食農連携推進に係る
委員等の実績
  • 「地域資源活用企業コーディネート支援事業委員会」 委員長
    2007年9月〜2008年8月
  • 「遠賀郡商工会農漁商工連携事業委員会」 委員長
    2007年4月〜2010年3月
  • 「遠賀郡水巻町でかニンニク事業委員会」 委員長
    2010年5月〜2011年3月
  • 「荒玉観光魅力アップ事業委員会」 委員長
    2003年11月〜2004年3月
  • 「農商工連携人材育成事業カリキュラム委員会」 委員長
    2010年8月〜2011年3月
主な著書・執筆物
・メディア出演等
  • 「商業集積の活性化マニュアル」共著 同友館 1998年
  • 「転換期における中小小売店経営の業態戦略」 診断協会
  • 「商店街活性化ハンドブック」 福岡県商工部
  • 「小売店商売繁盛Q&A」 (財)福岡県中小企業情報センター
  • 「小売店活性化マニュアル」 (財)福岡県中小企業情報センター
  • 「あなたも出来る小売店オーナー」 (財)福岡県中小企業情報センター
食農連携や地域活性化に
対する想い(メッセージ)
 各地に地域資源や観光資源は多くあるが、広く知られていないことで「特産品」として認識されなかったり、観光客を誘致できないでいる。
 特産品や観光開発などで地域を活性化するには、まず地域に住む方々が地域の特産品や観光資源に対して「魅力がある」という自信を持つことと、地域一体となった取組を行うことが必要である。