1. ホーム
  2. FACOを探す
  3. 東田 一馬
2014/5/27更新
東田一馬 東田 一馬(ひがしだ かずま)
生年: 1964年
出身地: 大阪府
所属: チャレンジつねよし百貨店実行委員会
役職: コーディネーター
職業区分: 民間コンサルタント・シンクタンク
〒629-2533 京都府京丹後市大宮町上常吉123-2
TEL: 0772-68-1819
E-mail: pure*tsuneyoshi.e-mura.jp
※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
URL: http://e-mura.jp/tsuneyoshi/
専門分野
[ □印は最も得意とする分野 ]
□地域活性化戦略
■地域戦略構想書の作成
■地域資源の利活用(未利用、観光資源等)
■マーケティング戦略
■地域ブランド戦略
■消費者とのコミュニケーション
■地域ICT利活用
対応可能な
コーディネート業務
  • 地域密着型店舗運営についてのコンサル。現在、京丹後市常吉地区で「常吉村営百貨店」の運営に携わる。地域の生産者と消費者を結び、購入の場だけでなく、販売、交流など地域コミュニティビジネスのモデルとなる店舗運営の実際について、買い物難民に悩む地域に対してのコンサルを行います。
  • 地域中小ショップのネット活用コンサル。立上げて終わりのHPでなく、持続可能なICT利活用のため、ショップ運営者自身が本業の負担にならない形で、自らICT(HP、ブログ、twitter、SNSなど)を活用する方法についてコンサルを行います。
食農連携推進に向けた
活動実績
(事業、業務等、実施期間、概要)
  • 「田舎で働き隊』コーディネート 2009年〜2013年
    京都府京丹後市、兵庫県養父市、兵庫県豊岡市、滋賀県甲賀市など15地域以上で、田舎で働き隊のマッチング、コーディネート、サポートを実施。
  • 「京都府京丹後市地域再生マネージャー」 2010年
    京丹後市より委託を受け、地域おこし協力隊のコーディネート、京丹後市の地域政策の調整など実施。
  • 「徳島県三好市地域再生マネージャー」 2011年
    徳島県三好市より委託を受け、地域おこし協力隊のkatudouなど実施。
  • 「地域イノベーター養成アカデミーコーディネーター」 2010年〜2012年
    ETIC.主催による地域から新しい仕事を創るためのプログラムで京丹後を担当。研修カリキュラムの作成、現地フィールドワークの設計、実施など実施。
  • 「デジハリ田舎実験室プロデューサー」 2010年〜
    地域とクリエイターのマッチング
食農連携等に
関連した講演等の実績
(演題、場所、実施時期等)
  • 「ICT活用による地域活性化について」
    京都府(水と緑の里協議会) 2009年11月
  • 「ネット利用による人材公募について」
    京都府(丹後炭生産者の会) 2010年5月
  • 「地域×資源×アイデアで地域活性化」講演
    (栃木県中小企業団体中央会)2012年
  • 里山交流会「つねよし百貨店から見えてきた地域」講演
    (京都府中間支援団体活動支援事業) 2012年
  • 明日の京都村づくり交流会「地域資源を活用した農村ビジネス展開について」
    パネラー 2012年
食農連携推進に係る
委員等の実績
  • 京丹後塾 メンバー 2009年9月〜
  • 丹後から始まるもうひとつの生き方シンポジウム実行委員会 実行委員
    2009年9〜12月
  • 木村秋則氏京丹後講演実行委員会 実行委員 2010年11月
主な著書・執筆物
・メディア出演等
  • 「地域×資源×アイデアで地域活性化」 機関紙「しんくみ」2010.12号
  • AFCフォーラム 2013年2月号
    日本一小さな「百貨店」再生に向け地域住民が一丸に/京都府
  • 農業共済新聞 2013年4月
    地場農産物から日用品までそろう日本一小さな百貨店「つねよし百貨店」
食農連携や地域活性化に
対する想い(メッセージ)
 過疎高齢化の進む地方で一次産業の衰退が著しい。産業の衰退に伴いさらに人離れが進む負のスパイラルが止まらない現状だが果たして地方にはもう魅力はないのだろうか?いや、実際は取り残された地方にこそ、都市部が失った本来のくらし、食、人間らしい営みが残されている。ただこのまま手をこまねいていれば間違いなく、わずかに残された地方の魅力も失われるであろう。それを食い止めるためには、地域人材を育て、地域情報を発信し、地域と都市部の交流を持ち続けることが必要である。地域が単なる都市部への食料供給地として生き残るのでなく、地域としての特長を残した、小さな生活圏としての地域の自立を目指し、新しい地域産業の創生に取り組んでいきたい。