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2017/5/17更新
大平恭子 大平 恭子(おおだいら きょうこ)
出身地: 岩手県盛岡市
所属: ブランドストーリー
役職: 代表
職業区分: 民間コンサルタント・シンクタンク
〒020-0023 岩手県盛岡市内丸17-7 藤島ビル202号
TEL: 019-651-6408
FAX: 019-656-0580
E-mail: ohdaira*brandstory.jp
※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
URL: http://www.brandstory.jp
専門分野
[ □印は最も得意とする分野 ]
□地域活性化戦略
■地域資源の利活用(未利用、観光資源等)
■農業者と食品産業のマッチング
■新商品開発の方法
■マーケティング戦略
■デザイン・広報戦略
■地域ブランド戦略
■消費者とのコミュニケーション
■6次産業化プランナー、・野菜ソムリエ上級プロ(野菜ソムリエ最上位資格)
■アスリートフードマイスター、NLP協会認定プロ・コーチ
対応可能な
コーディネート業務
  • (地域活性化戦略)健康をテーマにした地域の食資源の活用と農・食・観連携手法。
  • (地域活性化戦略) 希少価値、独自性のある農産物活用手法と食事業者への提案
  • (新商品開発の方法)ブランド戦略構築、デザイン・編集・PR、コミュニケーシ ョン手法
食農連携推進に向けた
活動実績
(事業、業務等、実施期間、概要)
  • 【地域資源活用・商品、ブランド開発プロデュース】 (2014年〜2015年)
    米粉100%ご当地スイーツ開発  (東北経済産業局農商工連携事業)
    ※復興庁 究極のお土産品 最終選考商品
    ※農水省 フードアクションニッポン 入賞
  • 美容とアスリート食を意識したカフェ起業支援 (2015年7月〜9月)
     (岩手県北沿岸地域特産品開発事業:被災地支援)
    地域内のスポーツ振興と交流人口増加を目的とした店舗コンセプトの開発支援、地域資源を活用したメニュー開発支援、人材育成とマネジメント。
  • 三陸農産物ブランドプロデューサー (2016年4月〜2017年3月)
    (岩手県沿岸振興局委嘱)
    http://www.pref.iwate.jp/engan/nourin/049382.html
    三陸地域の希少価値の高い農産物の実態調査とブランド戦略・販売戦略の構築と実践。(生産者や食事業者に対する指導、行政・農業普及員及び流通販売者との協業やコーディート、セミナー講師 等)
  • 生産者による「食で健康」を広めるカフェ経営支援(食と観光)(2016年12月〜2017年2月)
    店舗コンセプトと季節プロモーションに沿ったメニュー・サービス開発支援、運営業務プロセス改善と従業員教育、フードツーリズム用体験講座設計と運営
食農連携等に
関連した講演等の実績
(演題、場所、実施時期等)
    <2015年〜2016年度・実績>
  • 野菜からはじまる6次産業化 (岩手県平泉町)
  • 地域資源を活用した商品開発 (東京:銀座ファーマーズラボ)
  • 6次産業化セミナー 〜地域資源を活用した商品開発  (JAいわてふるさと農協)
  • 人と地域を繋げる商品開発〜東北の底チカラ  (青森県商工労働観光部)
  • 地域資源を活用した商品開発のポイントについて  (宮城県食料産業クラスター全体協議会、宮城県農林水産部)
  • 農業経営講座・小さなチカラの有利販売(静岡県清水市農林水産部)
  • 女性の視点からの6次産業化  (宮城県山元町)
  • 朝日大学 第一回産業情報研究所研究会「食農人連携による地域ブランド創出のすすめ」  (岐阜県瑞穂市)
  • 商品開発講座   (岩手県立水沢商業高校) 45分×2コマ×2日
    1、食農を通じて人と地域を活性 〜マーケティング戦略編
    2、食と農を繋ぐフードコミュニケーション編
    (文科省・東日本大震災からの復興を担う専門人材育成支援事業)
  • 三陸農産物における可能性について (岩手県釜石市)
  • いわてアグリフロンティアスクール 6次産業化科目食産業ビジネス論・講師
    (岩手大学)2016年6月、2017年6月(予定)
  • 小さなチカラの有利販売 (JA静岡市)2017年4月 実施
食農連携推進に係る
委員等の実績
    <2016年度〜現在継続中>
  • アグリフロンティアスクール講師及び運営評価委員   (岩手大学)
  • 岩手県環境保全型農業直接支払制度推進委員 (岩手県)
主な著書・執筆物
・メディア出演等
  • テレビ岩手 特別番組コーナー出演、及びコメンテーター
食農連携や地域活性化に
対する想い(メッセージ)
 「売り方・食べ方で人と地域を活性。」をミッションに、@食の地域資源を活用した商品開発と販路形成 A農産物ブランディングと食業界へのコーディネート B健康で素材を生かすメニューや食べ方提案 C担い手・作り手のビジョン形成とマインドアップ を軸に、2009年より活動を行っております。地方で日々、農業者や農作物のブランディング、6次化や生産者と食業界・流通業界との連携コーディネート、消費者に対するレシピ提案、食ツーリズムに繋がる体験コンテンツ開発等の実践的ノウハウを生かし、「地域が自走できる」ことを目指して取り組んでいます。その結果、地方で抱える課題や実現可能性のある目標設定やそれにフィットする手法やスキルをご提供することができるようになりました。
 活動の積み重ねの中で信条としているのは、「地方が主役」、そして「地域ブランド形成の主役は、地域の人」ということ。その中で、人材育成やファシリテーションにおいては、プロ・コーチとして販売心理学やコミュニケーション心理学の知見を活かし、自らの気づきと行動変容を促すことを重視しています。