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2013/7/17更新
横山葵 横山 葵(よこやま あおい)
生年: 1960年
出身地: 大阪府
所属: 有限会社エイライン
役職: 代表取締役 (技術士、食品流通業者・エコシステム研究者)
職業区分: 民間コンサルタント・シンクタンク
〒595-0039 大阪府泉大津市楠町東3番17号
TEL: 0725-58-6638
FAX: 0725-21-0364
E-mail: XLN00203*nifty.com
※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
URL: http://tohokugenki.com/
     http://gyosyou-unosuke.com/
     http://nagahama-toritsuka.com/
     http://hito-sizen-machidukuri.jp/
専門分野
[ □印は最も得意とする分野 ]
□地域活性化戦略
■地域戦略構想書の作成
■合意形成手法
■事業推進マネジメントの方法
■地域資源の利活用(未利用、観光資源等)
■農業者と食品産業のマッチング
■生産工程・製造工程管理
■新商品開発の方法
■マーケティング戦略
■デザイン・広報戦略
■地域ブランド戦略
■まちづくり
対応可能な
コーディネート業務
地域資源を探し、まちづくりとあわせて地域戦略をコーディネートする。そこには、合意形成を学び、他事例研究を行うとともに、地域にあった戦略を立て、マーケッティングを行いながら、地域戦略を確立する。また、地域ブランドを作り上げ、デザイン・広報や必要に応じて、地域商標などの知的財産権の取得などをサポートする。
食農連携推進に向けた
活動実績
(事業、業務等、実施期間、概要)
  • 琵琶湖・淀川流域圏連携交流の事業化コーディネート 2004年〜現在
    琵琶湖・淀川流域圏の環境活動と密接にかかわる食文化を活動団体の交流を基盤に事業化に向けてコーディネートを実施。
  • 琵琶湖産水産物の地域ブランド戦略プロデュース 2009年〜現在
    琵琶湖産の水産物をブランディングし、販路拡大を実施。
  • 大阪もん地域ブランド戦略プロデュース 2009年〜現在
    買い支えるをテーマに大阪もんに特化した群としての販路拡大を実施。
  • 大阪湾産水産物の地域ブランド戦略プロデュース 2010年〜現在
    イメージの悪い大阪産の水産物を再ブランド化し、地域商標登録への出願をはじめとしたブランド化とともに、積極的なブランド戦略を立て、販路拡大を実施。(6次産業化実施)
  • 宗右衛門町商店街のまちづくり まちづくりコーディネート 2004年〜現在
    風俗化してしまった都心の歓楽街を“食と酒の町”として基盤づくりを始め、ブランディングを実施。
食農連携等に
関連した講演等の実績
(演題、場所、実施時期等)
  • 「宗右衛門町のまちづくり」 住民主体のまちづくり研究会 2009年3月
  • 「地域連携とまちづくり」 大阪ブランド協議会 2009年7月
  • 「地域連携とまちづくり」 京橋活性化協議会 2009年9月
  • 「地域連携とまちづくり」 久左衛門町活性化協議会 2010年4月
  • 「地域連携とまちづくり」 ミナミ街育てネットワーク 2010年5月
食農連携推進に係る
委員等の実績
  • 関西元気な地域づくり発表会 委員 2004年〜現在
  • 大阪府オンリーワン商店街創出事業 委員 2008年〜現在
  • 大阪商工会議所都市再生まちづくり委員会 委員 2008年〜2009年
  • JAPANブランド“大阪うまみ”プロジェクト 委員 2008年〜2009年
  • 大阪府まちづくり一体型商店街活性化事業 2011年〜現在
主な著書・執筆物
・メディア出演等
  • 「住民主体の都市計画」 学芸出版社 2009年3月
食農連携や地域活性化に
対する想い(メッセージ)
私は、環境活動やまちづくりを基盤に、食農連携や地域活性化にかかわってきました。高度経済成長の負の遺産としての無関心や個人主義、誰かがやってくれるというあなた任せな発想が、自分の幸せを奪っていることに多くの人たちが感じ始めていると思います。また、一方で、今の現状をどうすることもできないと諦めたり、なんとかしたいと、考えている人たちがたくさんいます。現実は、とても厳しく、思いつきや短期間の努力では、何も変わりません。また、失敗も繰り返し、いろいろな力を身につけなければ、乗り越えることもできません。しかし、一人ではできないことが、連携することでできることがたくさんあります。連携の楽しさ、地域と言う単位への愛着。みんなで考え、行動することの力強さなど、誰かに頼るばかりではなく自分も力一杯仕事をすることで、人生が充実していきます。そういう人づくりから始まり、現実的な情報と様々な動きを研究しながら、自分達のできることを実践していく手法で私は、皆さんのお手伝いをしたいと考えています。