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2013/7/17更新
鈴木雄人 鈴木 雄人(すずき たけと)
生年: 1975年
出身地: 東京都
所属: Agri Vanguard LLC
役職: 代表(農商工連携コーディネーター/ JGAP指導員)
職業区分: 民間コンサルタント・シンクタンク
〒144-0054 東京都大田区新蒲田1-22-16-101
TEL: 090-9954-9956
E-mail: taketo*agri-vanguard.com
※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
URL: http://www.agri-vanguard.com
専門分野
[ □印は最も得意とする分野 ]
□デザイン・広報戦略
■地域戦略構想書の作成
■事業推進マネジメントの方法
■地域活性化戦略
■地域資源の利活用(未利用、観光資源等)
■農業者と食品産業のマッチング
■技術シーズと製品開発ニーズのマッチング
■新商品開発の方法
■マーケティング戦略
■地域ブランド戦略
■食の安全・安心、リスク管理
■消費者とのコミュニケーション
対応可能な
コーディネート業務
  • 新商品の企画
  • PR(Public Relations)戦略の立案
  • ブランド構築支援
  • 販路拡大支援 (提携業務先、販売取引先の開拓)
  • ネット販売事業に係るコンサルティング
  • 農業生産・農業ビジネスに係る教育事業の企画・運営
  • 農業関連セミナー・イベント等の開催
  • 農産品、加工品とアート&デザインに関する提案
食農連携推進に向けた
活動実績
(事業、業務等、実施期間、概要)
  • 特別栽培農産物に係る総合的販売戦略支援
    パッケージング、ブランディング、販売方法、販路の拡大等を総合的に支援 千葉県茂原市 2011年12月〜(継続中)
    健康志向の強いF1、F2層(女性20〜34歳、35歳〜49歳)をターゲットとした 特栽米のパッケージ提案。既存のWebサイトのリニューアルによる新規ブランドイメージの構築支援。農家さんに代わり販路の拡大のみならず、創出までを行なう。
  • キヌヒカリ(お米)のパッケージデザインとPR戦略に係る提案 埼玉県熊谷市
    2012年12月〜(継続中)
    埼玉県内でのエコファーマーマーク制度利用終了に伴い、出荷用米袋の新規デザインを提案。
  • ワイン農園で栽培するハーブの利用法に係る商品の企画
    北海道ニセコ町2011年6月〜(継続中)
    コンパニオンプランツとして栽培しているハーブの国産無農薬という利点を活か  した商品を企画し、農家さん及び東京のメーカーに提案。コンパニオンプランツとして栽培しているハーブの国産無農薬という利点を活か  した商品を企画し、農家さん及び東京のメーカーに提案。
  • 農産物のパッケージデザインに係る学生アーティストとの連携事業の企画
    千葉県 2011年11月〜(継続中)
    美術系専門学校と提携し、農産物及び農産加工品のパッケージデザインを担う人材の発掘及び育成を目指した仕組の構築。
  • 耕作放棄地を利用した高齢者の雇用機会創出事業の提案
    関東某所 2012年3月〜(継続中)
    高齢農家さんと若手就農希望者とを結ぶ農業体験セミナー及び教育訓練機関の構築を推進中。
  • 農とアートのイベント - Vege Flower Design 東京都渋谷区代官山
    野菜を使ったフラワーアレンジメントのライブパフォーマンスを実施。アレンジメントで使った野菜と同じ種類の野菜を料理として提供。110名を集客し、当日販売した野菜も完売した。
食農連携等に
関連した講演等の実績
(演題、場所、実施時期等)
  • 「農業とアート&デザインに係るセミナー」
    農産品と加工品をより美しく、消費者を惹きつけるヒント
    東京(3回)、埼玉、千葉にて各1回ずつ 2011年
食農連携推進に係る
委員等の実績
  • 米国ユタ州立大学 牧場支援事業ワーキンググループ 事業企画支援担当
    2001年 3ヶ月間
主な著書・執筆物
・メディア出演等
なし
食農連携や地域活性化に
対する想い(メッセージ)
農業において最も大切なことは「生産する」こと。そしてその結果が出るまでには長い時間と生産者さん達の豊富な経験、知識、創意工夫が必要不可欠です。私自身も生産には魅力を感じます。しかしながら、私がどんなに逆立ちしてもプロの生産者さん達には追い付けません。例え追い付けたとしても、それには相当長い時間を要するでしょう。
今後、国際競争の中で日本の農業が生き残っていくために今から取組まなければいけない課題は山の様にあります。私が生産以外できること、今やらなくては手遅れになってしまうこと、それは良いものの良さを伝える、農作物の国際競争力を高める・・・どうやって販売すれば生産者さんが利益を得るかの出口の部分、そこに私のミッションがあります。
良いものを作る・・・それはプロである生産者の皆様にお任せします。私ができることはその良さ、美味しさ、美しさを全力で伝え、広げ、価値に見合った適切な価格で販売できる仕組みを作ること。自分の役割を見極め、農業、食を通じ、生産者も消費者も幸せになれる社会を作れるよう微力ながらも全力を尽くす所存です。