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2013/6/3
諏訪修三( 諏訪 修三(すわ しゅうぞう)
生年: 1965年
出身地: 島根県鹿足郡津和野町
所属: スリーウィンパートナーズ
役職: 代表
職業区分: 広告・デザイン
〒731-5137 広島市佐伯区美の里1丁目17-7-2405
TEL: 082-922-6458
FAX: 082-922-6458
E-mail: suwatti-3win*w5.dion.ne.jp
※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
URL: http://www.ac.auone-net.jp/~suwatti/
専門分野
[ □印は最も得意とする分野 ]
□マーケティング戦略
■地域戦略構想書の作成
■合意形成手法
■事業推進マネジメントの方法
■地域活性化戦略
■農業者と食品産業のマッチング
■デザイン・広報戦略
■消費者とのコミュニケーション
対応可能な
コーディネート業務
  • マーケティング戦略立案、デザイン・広報戦略の立案、新商品開発等
食農連携推進に向けた
活動実績
(事業、業務等、実施期間、概要)
  • 経済産業省の農商工連携のアドバイザー育成講座を受講2011年7月に終了
  • 広島市農村活性化コーディネーターとして現在広島市佐伯区の湯来地区で活躍。広島市の農政課と連携し湯来地区の農業従事者と懇談を繰り返し、湯来地区の将来の方向性を模索中
  • セールスレップとして障碍者就労支援センターに仲間のセールスレップと派遣。商品開発等のアドバイス販路開拓を指導しています
  • 2011年度7月にNPO法人まちづくりコミュニティデザイン研究所を設立、理事として参画. 同年2011年12月広島市南区宇品に広島県観光物産館ひろしま発見市場山海ステーションをオープン。マネージャーとして店舗運営を行い県内・県外200社の物産、県産品2,000アイテムを取扱い
  • 経済産業省の2012年度「地域新成長産業創出促進事業費補助金(先端農業産業化システム実証事業(流通システム強化事業))」に応募し、補助金を受け「ひろしまみなとマルシェ」を立ち上げる。毎月第三日曜日に開催。毎月生産者等出店ブース50店程度来場客3,000人程度
食農連携等に
関連した講演等の実績
(演題、場所、実施時期等)
  • 「アグリビジネスセミナー&生産者と食品関連事業者等の情報交換会」
    財団法人広島県農林振興センター 2013年2月
食農連携推進に係る
委員等の実績
  • ひろしま港フェスタ実行委員会、委員、2012年7月〜2013年3月
  • ひろしま港オアシス実行委員会、委員、2012年7月〜2013年3月
主な著書・執筆物
・メディア出演等
  • 広島経済レポート、2012年7月号掲載
  • 中国新聞 2012年8月20日掲載
食農連携や地域活性化に
対する想い(メッセージ)
私は今の低迷する日本において成長する起爆剤としては日本の1次産業の復活と観光産業の活性化が常々重要だと考えてきました。そのために広島市農村活性化コーディネーターとして活動や6次化人材プロジェクト研修受講や基礎から学ぶ農商工連携講座受講などを受けてきました、縁があってNPO法人まちづくりコミュニティデザイン研究所と広島県観光物産館ひろしま発見市場山塊ステーションの立上に参画し各地の物産を取り扱っています。また「ひろしまみなとマルシェ」事業を立ち上げるに至り今まで培ってきた知識と経験とノウハウを存分に発揮して是非成功をして1次産業の生産者さんの収益向上に寄与する共に、また都市の人々にもっと1次産業のことを理解や興味をもって頂きみんなで1次産業を応援する雰囲気を作りだしていきたいと思います。た現在、様々な農産加工品や水産加工品が開発されていますが、作ったのは良いが売れないという販売に苦戦している方々をよくお見受けします。その商品はマーケットインの発想で作られたのではなく、プロダクトアウトの発想で作られた物が多いように思います。例えば生産者のある農産品があります。それは何々効く成分を多く含んだ産品です。今消費者ニーズに健康志向の強まりがあるのでメーカーさんと協力して体に良い●●酢を開発して、●●のルートで販売しようというようなものです。これは明らかにプロダクトアウトでありマーケットインではありません。農家=生産者は自分の生産したものに愛着もあれば自信もあります。ですから自分の作ったものからの発想になりがちです。農業+工業+商業=6次化であれ、農業×工業×商業=6次化であれ、起点が農業にあることが問題であり、ここに消費者=消費者ニーズを起点とした視点をもっと意識する必要があると思います。