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地理的表示保護制度推進事業
 アドバイザー(関東ブロック)の募集

2017年5月29日


  一般社団法人食品需給研究センターは、関東ブロックにおいて地理的表示保護制度の申請を支援するアドバイザー若干名を募集します。

 なお関東ブロックとは、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、長野県、静岡県を指します。


事業およびアドバイザーについて

地理的表示保護制度について

  地域には長年培われた特別の生産方法や気候・風土・土壌などの生産地の特性により、高い品質と評価を獲得するに至った産品が多く存在しています。地理的表示保護制度は、これら産品の名称(地理的表示。以下GI)を知的財産として保護する制度です。

日本では、平成26年に制定された特定農林水産物等の名称の保護に関する法律」(地理的表示法)に基づき、平成27年6月より農林水産省が、農林水産物および食品を対象に、地理的表示の申請受付・審査・登録を行っています。

参考:農林水産省 地理的表示(GI)保護制度


地理的表示保護制度推進事業について

  一般社団法人食品需給研究センターは、平成27年度から農林水産省の補助を受けて「地理的表示保護制度推進事業」を実施しています。

 この事業では、産地や生産者団体等からの登録申請を促進するため、相談窓口を設置し、制度に関する質問・相談に対応するとともに、申請に向けてのアドバイスの依頼を受け付けています。

 また各地でGIをテーマとした説明・相談会を開催しています。依頼を受けて講師を派遣する場合もあります。

さらに、全国にアドバイザーを配置して申請・登録を目指す生産者団体へのアドバイスを行っています。


アドバイザーの役割

  GIの登録申請は生産者団体が行います。申請にあたっては、その産品の名称のほか、生産地の範囲、産品の特性(品質、社会的評価など)、生産の方法、産品の特性と生産地との結びつき等を定め、申請書および明細書に記載することが必要です。

  またGIが登録されたのちには、生産者が登録された生産地、生産の方法、および品質の基準、さらに名称とGIマークの表示のルールを守っているか、生産者団体が継続的に確認し、必要に応じて指導をすることになります。そこで生産者団体は、その確認や指導の方法を定めた「生産行程管理業務規程」を作成し、申請書に沿えて提出することが必要です。

  こうした生産者団体による申請内容の検討や申請書類の文書化を支援するのがアドバイザーの役割です。

  マネージャー(事業主体である食品需給研究センターの職員)が、支援の依頼のあった申請生産者団体を紹介し、依頼を取り次ぎます。

  アドバイザーは、申請生産者団体の意向やその産品の生産・流通の現状等を把握したうえで、検討の進め方を助言したり、申請生産者団体が作成した申請書類の原稿等に対してアドバイスしたりします。

  アドバイスにあたっては、当該エリアのマネージャーに進捗を報告し、エリアマネージャーや他のアドバイザーからの指導やアドバイスを受けながら業務を進めます。



募集の概要

職名 地理的表示保護制度推進事業アドバイザー
採用人数 若干名
主な業務 (1)申請相談者に対するアドバイス(電話、電子メール、または現地訪問による)
(2)アドバイザーを集めたブロック推進会議への出席、情報共有
(3)説明・相談会での個別相談
(4)地域からの派遣要請によるGI制度の説明や申請案件の個別相談
(5)業務報告書等の作成および報告
業務場所と業務時間帯 電話や電子メールでの相談対応は、業務場所を問わない。
生産者団体の産地に訪問する場合がある。
業務時間帯は不定(会議など業務の内容によっては、食品需給研究センターや申請生産者団体との相談により定める場合があります)。
契約形態、報酬 食品需給研究センターが定める規約に基づき、アドバイザーとして任命する(雇用契約ではない)。
任期は平成30年3月末まで。ただし、食品需給研究センターが地理的表示保護制度推進事業を継続して実施する場合には、1年単位で重ねて任命することができる。
1時間あたりの報酬単価10,000円に実際のアドバイス業務等の所要時間をかけ、月ごとに報酬を支払う。
※年間の業務等に係る時間を上限50時間程度としています。
交通費 申請生産者団体への訪問、会議出席等のための交通費は、食品需給研究センターが定める規程に基づいて支払う。
研修 アドバイザーとしての従事に先立って、地理的表示制度関連法令、ガイドライン、業務マニュアル等を読み理解することが必要。
食品需給研究センターは、それらの資料を提供するとともに、アドバイザー向けの研修会を開催する。研修会の会場への交通費は食品需給研究センターから支給する。
なお、これらの研修は業務時間とはみなさない。
兼業 自由。
応募資格 @関東エリア(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、長野県、静岡県)に在住または在勤であること。
APC(特にWord、電子メール)を使用できること。
B農林水産業や食品加工・製造業の事業者またはその団体に対する知的財産管理、法務、経営、商品開発、マーケティング、品質管理等のアドバイス、コンサルティング等を行った経験があること。
C地理的表示保護制度の趣旨を理解し、その目的の達成に貢献する意欲があること。
D特定の法人等に勤務している者は、その勤務先の管理者から承諾を得ることができること。    

応募方法

応募書類 @履歴書(市販の履歴書で可)
A職務経歴書(応募資格を満たすことがわかるもの)
Bアドバイザー志望理由書(アドバイザーを目指す動機や理由を書いた文書。400~1200字程度)
提出先 郵便または電子メール添付ファイルによりお送りください。
郵便の場合:
封筒に「GI推進事業アドバイザー応募」と明記してください。
〒114-0024 東京都北区西ヶ原3-1-12
一般社団法人食品需給研究センター
担当:酒井(さかい)

電子メールの場合:
件名に「GI推進事業アドバイザー応募」と明記のうえ、応募書類のファイル(PDF推奨)を以下のアドレスにお送りください。
master1@fmric.or.jp
提出期限 2017年6月23日(金)をメドとします。

選考

書類審査 食品需給研究センターが、書類による選考を行います。
面接 書類審査において適格と判断した場合には、随時応募者と連絡をとり、食品需給研究センターの事務所(東京都北区)にて面接を行います。
任命時期 2017年7月を予定しています。
なお、7月7日に東京にて、全国のアドバイザーを集めた研修会を開催します。この研修会への出席が望まれます。


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一般社団法人食品需給研究センター    Food Marketing Research and Information Center

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