食品機能性研究者・研究機関データベース検索結果
名前 | 山本(前田) 万里 |
現状或いは元の所属研究機関名およびその属性 |
所属研究機関:国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 食品研究部門 |
属性:国立研究開発法人 | |
名前及び所属研究機関(英名) |
氏名:Maeda-Yamamoto Mari |
所属研究機関名:Food Research Institute, NARO | |
現状或いは元の所属機関における部署および役職 | 部署:食品健康機能研究領域 |
役職:領域長 | |
現状或いは元の所属機関の所在地(〒、所在地) | 〒305-8642 茨城県つくば市観音台2−1−12 |
連絡先等 (TEL、FAX、E-mail、所属先URL、代理連絡先について) ※連絡先情報を参照してお問合せ等をなさった場合、内容によっては、ご回答できない場合もあります。 |
TEL:029-838-8011 FAX:029-838-7966 E-mail:marimy*affrc.go.jp ※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています 代表連絡先: URL:www.naro.affrc.go.jp |
素材種類 | ■茶 |
具体的な素材の種類:茶 機能性農産物 | |
専門の機能性成分 | ■ポリフェノール類 |
具体的な機能性成分:カテキン類,フラボノール類,アントシアニン類,加水分解型タンニン類,食物繊維 | |
研究分野 | ■免疫系調整機能 ■循環器系調節機能 ■抗アレルギー ■抗炎症機能 ■機能性食品開発 ■機能性成分分析 |
具体的な機能性研究分野:抗アレルギー作用と飲食品開発,抗ストレス茶品種開発,カテキン類の簡易分析法 | |
対応可能な 機能性評価手法 ※マニュアル集はこちら 緑茶のカテキン類分析法(異性体カテキン類も含む) マスト細胞による抗アレルギー活性評価法 100209.pdf_山本(前田)万里氏執筆マニュアル |
●免疫系調節機能 ■免疫担当細胞調節機能 ■抗体産生調節機能 ■免疫関連サイトカイン調節機能 ■ヒト試験 ●脳・神経系調節機能 ■抗疲労 ■ヒト試験 ●循環器系調節機能 ■コレステロール・中性脂肪調節機能 ■血圧調節機能 ■ヒト試験 ●代謝系調節機能 ■脂質代謝調節機能 ■ヒト試験 ■メタボリックシンドローム ●抗アレルギー ■脱顆粒抑制試験 ■ヒト試験 ●美白・美肌機能 ■メラニン生産制御試験 ●ヒト試験 ■ヒト介入試験の設計 ■機能性成分のメカニズム解析 ■ヒト介入試験用サンプルの作成 ■ヒト介入試験の実施 ●その他(分析等) ■機能性成分の分離・構造決定 |
利用できる機器等 | 利用できる分析機器:■HPLC(UHPLC) ■LC/MS ■フローサイトメーター ■その他(AlphaScreen,bio-plex) |
培養細胞種類(細菌含む):ヒト細胞(好酸球,好塩基球,T細胞,B細胞,血管内皮細胞等),ヒトマスト細胞,マウスマスト細胞 | |
飼育動物種類:■ラット ■マウス | |
主な研究業績 |
■「平成14年度日本食品科学工学会奨励賞」2002.8.30, 「平成18年度(第57回)日本食品科学工学会論文賞」2006.8.28,第55回「日本缶詰協会技術賞」2006.11.9,O-CHAフロンティア賞産業技術大賞,2007.1.9, NARO PRIZE,2011.12.,内閣府産学間連携功労者表彰「農林水産大臣賞」2013.8.25、2016年農芸化学技術賞(日本農芸化学会)2016.3.27, 平成27年度飯島藤十郎食品技術賞(飯島藤十郎記念食品科学振興財団) 2016.4.18 ■新版 茶の機能(農文協)2013.11, 茶の機能と科学、朝倉書店、2013 Beneficial Health Effects of Green tea、Signpost (India)、2009 |
主な保有資格 | 日本茶インストラクター(04-0933) |
記載事項全般に関するコメント |
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民間企業等との 過去の協力実績 |
■あり アサヒ飲料、森永製菓(抗アレルギー緑茶「べにふうき」を利用した食品の開発) バスクリン、和光堂、日本製紙クレシア、アサヒフードアンドヘルスケア、中北薬品、大正製薬(「べにふうき」緑茶を利用したヘルスケア製品の開発 |
活動の種類 | ■共同研究 ■受託研究 ■経営・技術相談 ■実験・研究相談 |
協力条件 | 国産農産物を対象にしており、製品開発に結びつくこと。 |