平成16年度
食品トレーサビリティ
中国四国地域セミナー
【基調講演】
【システム・装置・機器展示】
トレーサビリティ情報関連機器等の展示(21団体)を行いました。
展示団体:東洋インキ製造、ソフト・ラボ、オサメヤ・ネットシステム、東洋オフィスメーション、
都市農山漁村交流活性化機構、青果物EDI協議会(山武)、三洋電機、マイメディア、
三菱電機エンジニアリング西日本営業所、三洋コンピュータ、東芝テック岡山支店、
日本冷凍食品検査協会、ティピカル、ゼルテック、ヤマトシステム開発岡山営業所、
西日本電信電話、おかやまコープ、サトー、大阪シーリング印刷岡山営業所、コアコム、
中国四国地域トレーサビリティ普及協議会(漂流岡山、ゼルテック)、日立製作所
(順不同)
展示会来場者の様子
【開会挨拶】
中国四国農政局次長 本村裕三 氏
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講演される新山先生 |
「食品トレーサビリティ確保の国際動向とトレーサビリティの要件」
京都大学大学院 農学研究科 教授 新山 陽子 氏
【実施概要】
■実施時期
平成16年12月3日(金)
■開催場所
岡山コンベンションセンター
1Fイベントホール
岡山市駅元町14番1号
■参加者:144名
【実施した内容】
(1)トレ−サビリティ
セミナー
@基調講演
A事例発表
(2)システム装置・
機器展示
国内機器メーカー等
21団体
「農産物トレーサビリティシステムのご紹介」
(株)日立製作所トータルソリューション事業部
社会第一システム 主任技師 紅林 利彦 氏
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講演される紅林氏 |
【事例発表】
「信頼の”手と手”をつくる架け橋構築
―えひめみかんのトレーサビリティ―」
(財)えひめ地域政策研究センター
まちづくり活動部門 研究員 清水 和繁 氏
〜講演会会場の様子〜
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トレーサビリティ中国四国地域セミナー講演会会場の様子 |
食品トレーサビリティの国際動向と、農林水産省が策定した日本の食品トレーサビリティガイドラインの要点として、定義、意義・目的、留意点及び導入する際の要件等について、ご講演頂きました。
農産物トレーサビリティシステムにおける履歴検索システムの紹介と、牛肉トレーサビリティと情報付作物実証プロジェクトの事例紹介及び今後の提案等について、ご講演頂きました。
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講演される清水氏 |
全国に先駆けて行われた、みかんにおけるえひめ型トレーサビリティの特色及び新たな仕組みとして、アグリ(フード)・サプライチェーンマネジメントの構築の必要性等について、ご講演頂きました。