食品研究者等データベース

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  • 食品機能性研究者・研究機関データベース

    採録数:869

    こんな方におすすめ

    自分たちの生産する農産物に関して、売り手へアピールできる、機能性成分等を知りたい!

    自分たちが取り組む農産物の機能性に関してヒト介入試験を行いたく、試験依頼先を探したい!

  • 採録数:449

    こんな方におすすめ

    食品の殺菌方法に関して、どういった技術があり、誰が・どのような研究をしているのかを知りたい!

    自分たちで現在加工している食品の副産物を利用したいが、処理方法に関する技術を知りたい!

  • 採録数:1308

    こんな方におすすめ

    自分たちの地域農産物に関して、誰がどのような研究をしているのかを知りたい!

    導入を検討している農産物に関して、誰が・どのような研究をしているのかを知りたい!

「食品機能性研究者・研究機関データベース」と「食品製造加工技術基盤データベース」内のデータを横断的に検索することができます。
(より細かな条件設定で検索したい場合は、各データベースの検索ページをご利用ください。)

データベースをつかう

食品機能性評価マニュアル New! 

本データベースの登録者を中心とした研究者の協力の下、食品の機能性評価マニュアルを取りまとめましたので、紹介します。



研究者の声を知りたい

研究者からの提言と連携事例の紹介食品企業等との連携に実績のある研究者に、連携に関する取組についてお聞きしました。



事務局への問い合わせメール

本データベースで探したい情報や研究者を見つけることができない場合、「事務局への問い合わせメール」システムを利用して、事務局に相談いただくことが可能です。
事務局でご相談いただいた内容を基に、本データベース内の検索を行い、研究者や技術等につきまして、ご紹介することが可能です。
ただし、登録されていない情報をお探しの場合等は、事務局側でその旨お伝えし、お断りすることがあります。
また、研究者との連絡や交渉は、皆様で行っていただくことになります。




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【データベース登録者の方】データの更新をしたい

登録者ログイン「食品機能性研究者・研究機関データベース」及び「食品製造加工技術基盤データベース」にご登録いただいている研究機関、研究者の皆さまには、いつでも登録データ内容を更新していただけます。




食品研究者等データベースとは

「食品機能性研究者・研究機関データベース」、「食品製造加工技術基盤データベース」、「地域素材データベース」(以下、3つのデータベースを合わせて「食品研究者等データベース」と称します。

本データベース作成の目的と期待される成果

6次産業化を進めるべく、農林漁業者等が地域食材等を利用した事業化を推進するにあたり、計画の立案・業務推進を進める上で有用な情報が必要となっています。本データベースにより、農林漁業者等が食品に関する高付加価値化技術の開発等の相談先等に関する情報を収集することを支援します。

一般社団法人食品需給研究センターでは、農林水産省食料産業局より補助を受け、食をとおした地域活性化の支援を行うため、6次産業化を推進する上で必要となる人材や食材等に関する情報を集めたポータルサイトの構築を目指すこととなり、その一環として、標記データベースの構築につきましても、推進してまいります。

本データベースは、食品機能性研究者・研究機関データベース、食品製造加工技術基盤データベース、地域素材データベースで構成されており、地域の食を通じた活性化を支援するため、食品の高付加価値化等の技術的情報をインターネットを通じて提供することを目的としています。

ご利用上の注意点

  1. 本データベースでは、個人情報保護の観点から、情報提供者の了解を得た方のみ電話番号等の情報を公開しています。公開されていない方への連絡等については、その方が所属される機関の窓口を通して、ご対応願います。
  2. 本データベースを利用したお問い合わせに関し、研究者の考究範疇に無い等の理由で研究者が回答できない場合、当センターよりその旨ご案内させていただく場合がございます。
  3. 本データベースを利用にあたっての免責事項に関してご了承のうえ、ご利用ください。

その他の情報サイトのご紹介New!

本データベースの他に、農林漁業や食品産業分野における研究者や専門家の方たちに有用と思われる情報サイトをご紹介いたします。


農林水産物の機能性表示に取り組みたい生産者の皆様の参考にしていただけるように、作成された資料「農林水産物の機能性表示に向けた技術的対応について−生鮮食品などの取扱い−(平成27年8月)」や「機能性成分濃度の範囲を、統計学的な方法を用いて計算するためのエクセル計算プログラム」が紹介されています。


JAS規格に定める測定方法について、妥当性確認試験を実施した測定作業手順書及び試験結果について紹介されています。独立行政法人農林水産消費安全技術センターのトップページより「JAS規格等に係る測定方法の妥当性確認試験」と検索してください。


DNAマイクロアレイを用いて動物組織での遺伝子発現を網羅解析するトランスクリプトミクスの結果等、食品の機能性成分の作用・発現に関する詳細な研究データが登録されています。


ニュートリゲノミクスとは?

食品成分と生物の持つ全ての遺伝子(ゲノム)との関わりを明らかにすることによって、食品の機能の本質に近づこうとする研究分野です。

本サイトについて

食品研究者等データベースは、平成19〜28年度農林水産省より補助を受けて設置・稼動いたしましたが、平成29年度以降も事業を継続し、現在は、一般社団法人食品需給研究センターの独自事業として運営しています。


お問い合わせ先

一般社団法人 食品需給研究センター

〒114-0024 東京都北区西ヶ原3-1-12 TEL:03-5567-1991 FAX:03-5567-1960 E-mail:ffd@fmric.or.jp

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