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協議会のご紹介

概要

名称

食品チェーン研究協議会

英語表記

Association of Food Chain Research Japan

設立年月日

平成22年4月5日

会長

松田 友義

組織図

所在地

東京都北区西ヶ原3-1-12西ヶ原創美ハイツ2階 （一般社団法人食品需給研究センター内）

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設立趣旨

経済のグローバル化に伴って、食品の生産から消費までの距離が拡大してきました。その結果、食品事業者は国際的な競争環境に置かれています。価格・品質等の面で競争力を保ちつつ、食品の安全確保や、表示等による消費者への情報提供、さらには環境負荷低減といった責任を果たすことが求められています。食品事業者がそれらの課題に取り組むうえで、フードチェーンを構成する他段階の事業者との協力が必要になることが少なくありません。

食品チェーン研究協議会は、食品の生産・加工・流通・消費の現状と課題について研究し、フードチェーンを構成する事業者間あるいは業界全体にわたる問題の解決策を提言することを目的として設立しました。この活動により、消費者の豊かな食生活の維持・発展と、食品の生産・加工・流通に関わる産業の競争力の向上に貢献することを目指します。

研究対象分野

生産、加工および流通の段階を通して取り組むべき、以下の課題を研究の対象としています。

• 食品の安全確保、品質管理、消費者からの信頼の獲得・維持
• 食品の流通システムの効率化
• 地域の生産者・食品事業者の連携による競争力強化
• 食品市場の需給の把握

協議会規約

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