━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 食品需給研究センター「食品のトレーサビリティ」メールニュース 2009/8/20発行 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ お盆がすぎ、夏休み気分ももうすぐ終わりですね。 私たちは、秋に予定しているイベントや調査活動に向けて、準備をしている ところです。 このメールでは、農林水産省補助事業「新技術活用ビジネスモデル実証・ 普及事業」関連のイベントのお知らせをいたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■自動認識総合展への出展のお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 食品需給研究センターは、来月開催の「自動認識総合展」に出展します。 自動認識総合展 http://www.autoid-expo.com/tokyo/ とき:2009年9月16日(水)-18日(金) ところ:東京ビッグサイト 東4ホール 主催:社団法人日本自動認識システム協会 私たちにとって自動認識総合展といえば、バーコード・電子タグ等の 技術やその普及動向について、情報収集する場の一つでした。 今回は、新技術活用ビジネスモデル実証事業の成果を展示するために、 食品需給研究センターとして出展いたします。 新技術活用ビジネスモデル実証事業について /bizmodel/ 展示の内容は、 ・平成20年度の3つのプロジェクトの成果の紹介 ・平成21年度の3つののプロジェクトの実施計画概要 です。 いまから5、6年前、「近い将来、すべての食品に電子タグがつけられ、 トレーサビリティや物流効率化を実現する時代がきっと来る」といった 華々しい宣伝がされた記憶があります。 私たちの展示では、そのようなビジョンではなく、どのような食品の どのような現場で、どのように電子タグを活用することで、どんな 効果が得られたか、結果としてビジネスとして成り立つのか、という 地道な実証の成果をお示しすることになると思います。 この事業の報告書およびリーフレットだけでなく、食品トレーサビリティに 関わる資料の展示・配布も行う予定です。R-4というブースです。 自動認識総合展は、事前に登録することにより、無料で入場すること ができます。 http://www.autoid-expo.com/tokyo/contents/registration.php なお、同時開催の「自動認識セミナー」では、各業界の動向や事例の 紹介が行われます。食品に関しては、16日(水)に私・酒井が、 「食品のトレーサビリティと電子タグの活用」というタイトルで、動向の スピーチをさせていただきます。 東北デルモンテなど食品企業の方の電子タグの導入事例の紹介も 予定されています。 http://www.autoid-expo.com/tokyo/contents/seminar.php#s02 (この「自動認識セミナー」のほうは有料です。) 皆様のご来場をお待ちしております。 ----------------------------------------------------------- 酒井 純 社団法人 食品需給研究センター / Tel:03-5567-1993 Fax:03-5567-1934 114-0024東京都北区西ヶ原1-26-3 農業技術会館 -----------------------------------------------------------
一般社団法人食品需給研究センター Food Marketing Research and Information Center
〒114-0024 東京都北区西ヶ原3-1-12 西ヶ原創美ハイツ2F TEL:03-5567-1991(代表) FAX:03-5567-1960