(地域自治体や中核支援拠点担当者さま向け)
地域原材料や技術シーズ、観光・物産、ロケーション、さらには地域の風土・食文化・歴史など、地域の優位性を最大限発揮させるための戦略は、食と農等との連携を進めるために最も重要となる事項です。
社団法人食品需給研究センターでは、これまで実施してきた『戦略構想書』作成のノウハウやスキルをもって、みなさまの地域の戦略立案の方法指南や策定支援を行います。
戦略の策定には、当センタースタッフのほか、『食農連携コーディネーター(FACO)』や『自然科学系の研究者』等の参集も可能です。
(地域自治体担当者さま向け)
食農連携や農商工連携、産学官連携、6次産業化など、地域の施策や戦略・ビジョン推進に向けた各担当部局の事業立案時のご相談を承ります。
事業企画に対するコメントが欲しい、立案した企画を精査して欲しい、参考見積もりを積算して欲しいなど、部局内での精査や組織管理者やトップへのプレゼンテーション等にお悩みの方は是非ご相談ください。
(地域自治体や中核支援拠点担当者、生産者・事業者さま向け)
食農連携や農商工連携、産学官連携、6次産業化等の推進に向け、地域のコーディネーターやアドバイザー、プレイヤーおよび関係者等を対象とした人材育成研修の企画立案、実施等を承ります。
戦略立案、商品開発、マーケティング、ブランド化、技術開発、知的財産など、これまで当センターが実施してきた『各種研修のメソッド、教材、講師陣等』『人材育成研修教材』をもって、みなさまのご要望にお応えいたします。
(生産者・事業者さま向け)
当センターが事務局をつとめるマーケティング、商品開発、販路確保等の専門家集団である『食農連携コーディネーター(FACO)』の派遣や農林水産省支援による『6さぽバンク』に採録された人材の派遣を承ります。
(中核支援拠点担当者、生産者・事業者さま向け)
これまで当センターが作成してきた『地域事例(rupo)』をもって、バイヤーやマーチャンダイザーさまへの商品解説を行い、商談に結びついた事例などが存在します。
当センターでは、「なぜその商品が開発されたのか」、「その商品が持つ魅力、ストーリー性」などを、現地調査などを踏まえ、レポート等に整理する支援業務を承ります。
(中核支援拠点担当者、生産者・事業者さま向け)
当センターが関わる各種事業の窓口機関や地域のコーディネーター等への情報の橋渡しを承ります。お気軽にご相談ください。
FACOバンク事務局 担当:長谷川(はせがわ)
TEL:03-5567-1991 FAX:03-5567-1960
E-Mail:cluster*fmric.or.jp(@マークを*に置換えて表示しています)
一般社団法人食品需給研究センター Food Marketing Research and Information Center
〒114-0024 東京都北区西ヶ原3-1-12 西ヶ原創美ハイツ2F TEL:03-5567-1991(代表) FAX:03-5567-1960