これまでの各種施策等の効果として、いわゆる「食と農をとおした地域活性化」の高まりがみられる現在の社会状況において、当センターでは、中長期的な戦略やビジョンといった理念ではなく、むしろ、地域、食、農の発展の土台や受け皿となる直近の民間ビジネスとの連携を図り、当センターが有するスキルやノウハウをもって支援や応援を行うことで、ひいては、「食と農をとおした地域活性化」の具現化を進めて行きます。
大都市圏のバイヤーやシェフ等に対して、三重食材等の魅力の認知度を向上させるともに、さまざまな角度から専門的な評価を行い、事業者によるブラッシュアップを呼び起こすきっかけとするための、産品や商品のアイデア提案とブラッシュアップを推進するための試食提案会を実施しました。 |
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国内やミラノ万博など海外の展示会への出展する三重県内の食関連業務者に対し、効果的な情報発信方法等について専門的な支援を行いうことで、三重県内の食関連業務者における情報発信等の質の向上を図りました。その内容について、取組をモデルケースとして広く周知するため、レポートにまとめ掲載しました。 |
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うらほろスタイル推進地域協議会では、平成19年度から浦幌の未来を担う子どもたちを対象に「地域への愛着を育む事業」などの3つのプロジェクトを進め、こどもたちの浦幌への定住意識を高めてきました。定住意識を持つ若者の町外流出を防ぐため、魅力ある『若者の雇用の場を創出』していくことが喫緊の課題となっています。 |
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地域レベルで実施されている食料産業クラスターや農商工等連携、6次産業化についての取組み概要や地域の人的連携、技術開発等の概要について、当センターの研究員が現地で活動に取組まれている方に話を伺い、rupoとしてまとめたものを掲載しています。 |
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FACOが地域に入り地域で進められている様々な取組みをサポートした活動報告を掲載しています。 |
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地域における6次産業化に関する取組を支援するため、現地に「サポート人材(6さぽ)」を派遣した、「活動支援プログラム」を実施。現地で活動支援を行った担当者がまとめたレポートを掲載しています。 |
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6次産業化先進事例集【100事例】、農商工連携88選など |
食料産業クラスターチーム 担当:長谷川(はせがわ)
TEL:03-5567-1991 FAX:03-5567-1960
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一般社団法人食品需給研究センター Food Marketing Research and Information Center
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