食品製造業者と農林漁業者を結び、地域戦略的な展開のもと新商品の開発や販路の開拓に取り組む方々の課題解決をサポートする「食農連携コーディネーター(FACO)」のデータベースです。
[(一社)食品需給研究センター]
食品機能性研究者・研究機関データベース、食品製造加工技術基盤データベース、地域素材データベースで構成されており、地域の食品開発を支援するため、食品の高付加価値化に必要な技術的情報をインターネットを通じて提供しています。
[(一社)食品需給研究センター]
地域における産学連携活動を支援し産学が連携した研究開発を促進するため、農林水産・食品分野の高度な専門知識を有するコーディネーターを配置し、紹介しています。
[(公社)農林水産・食品産業技術振興協会]
内閣府及び国土交通省が中心となり設立した「『観光カリスマ百選』選定委員会」が選定した日本の地域観光振興を目的に、特色のある観光地づくりに貢献した「観光カリスマ」の経歴や事績などについて、紹介しています。
[国土交通省観光庁]
「食は命(いのち)」の認識を土台に食と農の望ましいあり方を究め、自ら実践していこうという人びとの運動を支援する応援団として490名の講師が登録されています。
[(一社)農山漁村文化協会]
地場産物の安定供給体制の構築など地域の農林水産物の生産、販売、消費をつなぐ中心的な役割を果たし、今後、各地の地産地消のさらなる発展のために活躍が期待される方々が紹介されています。農林水産省が、平成20年度から選定しています。
[(一財)都市農山漁村交流活性化機構(まちむら交流きこう)]
食料産業クラスター事業に端を発する農林水産省の食農連携に資する活動は、経済産業省との共管による農商工等連携の推進を経て、平成22年度のいわゆる「6次産業化法」の施行により、生産者サイドを支援する活動も加わり、これまで以上に地域を応援する仕組みとなっています。
これらの活動は、これまで地域を主体とした枠組みや連携体により推進されるとともに、現地で汗をかく担当者やコーディネーターにより支えられてまいりました。そこで、これまで地域の中核人材として活動を推進されてきた5名の担当者や現地コーディネーターを選び、ヒアリング調査を実施するとともにレポートとしてとりまとめました。
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