公益社団法人日本食品科学工学会刊行の「食品機能性評価マニュアル集(I,II,III)」に関しては、本ページからダウンロードいただくことが可能です。
※マニュアルの一部は、執筆者が執筆した複数の文書が1つのファイルとしてまとまっております。
下記、マニュアルタイトル名のリンクをクリック後、ご覧になりたい文書をお探しいただき閲覧してください。
食品機能性評価マニュアル(T)〜(V)目次 (PDF形式:0.2MB)
・基本的に誰でも自由にダウンロード可能です。
・分析手順は勝手に変更しないでください。
・本マニュアルの内容を使用する場合は、このマニュアルからの出典であることを明記してください。
・食品機能性評価マニュアルT〜Vについては、公益社団法人 食品化学工学会様で20年ほど前に作成された
マニュアルです。一般社団法人 食品需給研究センターでは内容について関与しておらず、質問は受けかねます。
・本マニュアルの作成については、当該分野の研究者に執筆いただいておりますが、本分析手法の使用により
使用者が被ったいかなる損害に対しても一切の責任を負いません。本マニュアルの内容は使用者の自己責任に
おいてご使用ください。
・本マニュアルの利用者が本マニュアルを利用したことにより、生じた被害や損害に関して、一切の責任を負うことは
いたしません。
・本マニュアル上の全ての掲載情報は、あくまでも掲載時点における情報であり、時間の経過により掲載情報が
実際と一致しなくなる場合等があります。
I 実験の基礎技術 | |||
1.機能性成分の分析技術 | |||
<タイトル> | <執筆者名> | <ページ> | |
1)紫サツマイモのアントシアニン分析 (PDF形式:2.0MB) | 沖 智之 | 1 | |
2)緑茶のカテキン類(ペットボトル中のカテキン類も含む) (PDF形式:2.0MB) |
山本(前田) 万里 | 10 | |
3)カンキツ果実のフラバノン配糖体の分析 (PDF形式:1.0MB) | 小川 一紀 | 16 | |
4)カンキツのカロテノイド分析 (PDF形式:0.4MB) | 生駒 吉識, 松本 光 |
22 | |
2.生体成分 | |||
1)生体成分の分析 | |||
(1)組織・血清からの脂質抽出法 (PDF形式:4.0MB) | 井手 隆 | 31 | |
(2)血清リポタンパク質の超遠心法による分離 (PDF形式:4.0MB) | 井手 隆 | 34 | |
(3)脂質成分分析(コレステロール,トリアシルグリセロール,リン脂質) (PDF形式:4.0MB) |
井手 隆 | 38 | |
(4)血清・組織中のα−トコフェロール,レチノールの定量 (PDF形式:4.0MB) | 井手 隆 | 46 | |
3.基本的な実験操作 | |||
1)動物細胞培養の基礎技術 (PDF形式:3.3MB) | 新本 洋士 | 49 | |
2)動物実験 (PDF形式:1.1MB) | 水町 功子 | 57 | |
II 機能性評価実験法 | |||
1.酵素活性制御機能 | |||
1)α−グルコシダーゼ阻害活性測定法 | |||
(1)パン酵母由来α−グルコシダーゼの阻害活性測定法 (PDF形式:0.6MB) | 松井 利郎 | 66 | |
(2)固定化α−グルコシダーゼ阻害活性測定 (PDF形式:0.6MB) | 松井 利郎 | 68 | |
2)ラット炎症性腹腔マクロファージを用いた脂肪酸シクロオキシゲナーゼ(COX)−2 阻害活性の測定法 (PDF形式:1.3MB) | 石川(高野) 祐子 | 74 | |
2.細胞による機能性評価法 | |||
1)サルモネラ菌TA98 株を用いた抗変異原性試験法 (PDF形式:3.4MB) | 新本 洋士ほか | 81 | |
2)マスト細胞を用いるヒスタミン遊離抑制活性評価法 (PDF形式:2.0MB) | 山本(前田) 万里 | 89 | |
3)ラット細胞株(RBL-2H3)を用いた脱顆粒抑制試験 (PDF形式:3.4MB) | 新本 洋士ほか | 94 | |
4)がん転移抑制評価系(浸潤抑制評価系) (PDF形式:2.0MB) | 山本(前田) 万里 | 100 | |
5)がん細胞増殖抑制機能評価 (PDF形式:2.5MB) | 小堀 真珠子 | 105 | |
6)脂肪前駆細胞分化誘導試験 −前駆脂肪細胞株(3T3-L1)を用いた脂質代謝改善機能評価法− |
三上 一保, 新本 洋士 |
115 | |
7)炎症性サイトカイン産生抑制機能評価 (PDF形式:2.5MB) | 小堀 真珠子 | 123 | |
8)細胞の運動性評価法 (PDF形式:0.9MB) | 高山 喜晴 | 131 | |
3.実験動物による機能性評価 | |||
1)免疫調節機能評価 (PDF形式:1.1MB) | 水町 功子 | 137 |
T実験の基礎技術 | |||
1.機能性成分の分析技術 | |||
<タイトル> | <執筆者名> | <ページ> | |
1)発芽玄米中のγ−アミノ酪酸(GABA)の分析 (PDF形式:1.0MB) | 津志田 藤二郎 ほか |
1 | |
2)ソバスプラウトのフラボノイド・アントシアニンの分析 (PDF形式:0.5MB) | 渡辺 満 | 7 | |
2.生体内吸収成分の分析技術 | |||
1)血漿中ケルセチン代謝物の分析 (PDF形式:0.4MB) | 東 敬子 | 14 | |
2)尿中総イソチオシアネ−ト代謝物の分析 (PDF形式:0.4MB) | 一法師 克成 | 19 | |
3.生体成分の定量技術 | |||
1)酵素サイクリング法による組織グルタチオンの定量 (PDF形式:4.0MB) | 井手 隆 | 26 | |
2)酵素法による組織カルニチンの定量 (PDF形式:4.0MB) | 井手 隆 | 30 | |
3)酵素−HPLC 法による血清グリセロールの定量 (PDF形式:4.0MB) | 井手 隆 | 37 | |
4)酵素−HPLC 法による血清3−ヒドロキシ酪酸(ケトン体)の定量 (PDF形式:4.0MB) |
井手 隆 | 42 | |
5)HPLC による血清、肝臓のマロンジアルデヒドの定量 (PDF形式:4.0MB) | 井手 隆 | 46 | |
4.基本的な実験操作 | |||
1)モノクロ−ナル抗体作製に関する実験操作 (PDF形式:3.4MB) | 新本 洋士 | 50 | |
2)腸内細菌に関する実験操作 (PDF形式:0.4MB) | 田村 基 | 57 | |
3)脂肪組織からの成熟脂肪細胞の単離・利用に関する実験操作 (PDF形式:0.5MB) |
関谷 敬三 | 63 | |
U 機能性評価実験法 | |||
1.化学反応・酵素反応を用いた機能性評価 | |||
1)抗酸化性評価法 | |||
(1)DPPH ラジカル消去活性評価法 (PDF形式:2.0MB) | 沖 智之 | 71 | |
(2)ORAC 法 (PDF形式:2.0MB) | 沖 智之ほか | 79 | |
(3)β−カロテン退色法(リノール酸自動酸化法) (PDF形式:2.3MB) | 三上 一保, 津志田 藤二郎 |
87 | |
2.微生物を用いた機能性評価 | |||
1)96 穴プレート使用による抗菌性評価 (PDF形式:0.3MB) | 老田 茂 | 93 | |
3.動物細胞を用いた機能性評価 | |||
1)がん細胞アポトーシス誘導作用の評価 (PDF形式:2.5MB) | 小堀 真珠子 | 97 | |
2)血管内皮細胞を用いた白血球接着因子発現抑制活性の評価 (PDF形式:1.3MB) | 石川(高野) 祐子 | 104 | |
3)骨芽細胞分化誘導活性の評価 (PDF形式:0.9MB) | 高山 喜晴 | 110 | |
4)マクロファ−ジを用いたNO 産生の簡易評価 (PDF形式:0.4MB) | 青木 玲二 | 118 | |
5)B16 細胞を用いたメラニン産生の評価 (PDF形式:2.2MB) | 三上 一保, 新本 洋士 |
124 | |
6)GPDH 法による3T3-L1 細胞分化誘導作用の評価 (PDF形式:3.4MB) | 新本 洋士ほか | 130 | |
7)マクロファ−ジ様ヒト細胞を用いた貪食活性の評価 (PDF形式:0.5MB) | 物部 真奈美 | 136 | |
8)マスト細胞のサイトカイン類産生の評価 (PDF形式:2.0MB) | 山本(前田) 万里 | 140 | |
4.実験動物による機能性評価 | |||
1)抗原抗体反応による血管透過性亢進作用の評価 (PDF形式:1.3MB) | 八巻 幸二 | 147 | |
2)担がんマウスを用いたがん細胞増殖抑制作用の評価 (PDF形式:2.5MB) | 小堀 真珠子 | 151 | |
3)SHR を用いた血圧上昇抑制作用の評価 (PDF形式:0.4MB) | 白井 展也 | 156 |
I 実験の基礎技術 | |||
1.機能性成分の分析技術 | |||
<タイトル> | <執筆者名> | <ページ> | |
1)総ポリフェノールの定量法 (PDF形式:2.0MB) | 沖 智之 | 1 | |
2)カンキツのクマリン・ポリメトキシフラボノイド分析 (PDF形式:1.0MB) | 小川 一紀 | 8 | |
2.生体内吸収成分の分析技術 | |||
1)イソフラボンの分析 (PDF形式:0.5MB) | 高橋 陽子 | 14 | |
2)ケルセチンの分析 (PDF形式:0.5MB) | 河合 慶親ほか | 19 | |
3.酵素活性の測定技術 | |||
1)脂肪酸合成系酵素活性測定のための酵素源の調製法 (PDF形式:4.0MB) | 井手 隆 | 25 | |
2)脂肪酸合成系酵素の活性測定法 | |||
(1)脂肪酸合成酵素 (PDF形式:4.0MB) | 井手 隆 | 28 | |
(2)グルコース6-リン酸脱水素酵素 (PDF形式:4.0MB) | 井手 隆 | 30 | |
(3)6-ホスホグルコン酸脱水素酵素 (PDF形式:4.0MB) | 井手 隆 | 32 | |
(4)ATPクエン酸リアーゼ (PDF形式:4.0MB) | 井手 隆 | 34 | |
(5)リンゴ酸酵素 (PDF形式:4.0MB) | 井手 隆 | 36 | |
(6)ピルビン酸キナーゼ (PDF形式:4.0MB) | 井手 隆 | 38 | |
4.基礎的な実験操作 | |||
1)食品からの乳酸菌の分離・簡易同定に関する操作 (PDF形式:0.4MB) | 鈴木 チセ | 41 | |
2)培養細胞からのRNAの回収とcDNAの合成操作 (PDF形式:0.5MB) | 高橋 弓子 | 49 | |
II 機能性評価実験法 | |||
1.化学反応,酵素反応を用いた機能性評価 | |||
1)βカロテン退色法(マイクロプレート法) (PDF形式:2.2MB) | 三上 一保 | 59 | |
2)α-グルコシダーゼ阻害活性の簡易測定法 (PDF形式:1.3MB) | 八巻 幸二 | 64 | |
3)ACE(アンジオテンシン変換酵素)阻害活性(マイクロプレート法) (PDF形式:2.2MB) |
三上 一保, 吉元 誠 |
68 | |
4)アセチルコリンエステラーゼ阻害活性の評価 (PDF形式:1.3MB) | 八巻 幸二 | 74 | |
2.微生物を用いた機能性評価 | |||
1)乳酸菌の上皮細胞や宿主受容体分子への付着性の評価 (PDF形式:0.5MB) | 向井 孝夫 | 78 | |
3.動物細胞を用いた機能性評価 | |||
1)PC-12細胞を用いた神経突起伸長測定法 (PDF形式:0.4MB) | 礒田 博子, Junkyu Han(韓o 奎) |
84 | |
2)Caco-2細胞層を用いた物質透過実験法 (PDF形式:0.4MB) | 清水 誠ほか | 89 | |
3)HB4C5細胞を用いた抗体産生促進活性測定法 (PDF形式:0.4MB) | 菅原 卓也 | 95 | |
4)培養細胞を用いたサーカディアンリズム調節機能の評価 (PDF形式:0.5MB) | 大池 秀明 | 105 | |
5)ラット炎症性腹腔マクロファージを用いた貪食活性の測定法 (PDF形式:1.3MB) |
石川(高野) 祐子 | 113 | |
6)複合培養系を用いた腸管上皮細胞機能評価系(炎症性腸疾患) (PDF形式:0.4MB) |
薩 秀夫ほか | 117 | |
7)破骨細胞による破骨作用の阻害評価 (PDF形式:0.4MB) | 倉田 理恵 | 125 | |
4.実験動物による機能性評価 | |||
1)マウス関節炎モデルを用いた炎症抑制効果の評価 (PDF形式:2.5MB) | 小堀 真珠子 | 131 | |
2)糖尿病モデルラットを用いた抗糖尿病作用の評価方法 (PDF形式:1.0MB) | 杉浦 実 | 135 | |
3)初代免疫細胞を用いた各種免疫応答の簡便な測定法 (PDF形式:0.3MB) | 後藤 真生 | 143 | |
5.ヒト試験法 | |||
1)疫学調査研究の実際 (PDF形式:1.0MB) | 杉浦 実 | 149 | |
2)ヒト介入試験の実際 (PDF形式:0.7MB) | 鈴木 平光 | 159 |
一般社団法人食品需給研究センター Food Marketing Research and Information Center
〒114-0024 東京都北区西ヶ原3-1-12 西ヶ原創美ハイツ2F TEL:03-5567-1991(代表) FAX:03-5567-1960