中村 敏樹(なかむら としき) | |
生年: 1956年 出身地: 長野県 |
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所属: 有限会社コスモファーム 役職: 代表取締役社長 |
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職業区分: 農業・食品企業 | |
〒761−8046 香川県高松市川部町 290-1 TEL: 087-886-7719 FAX: 087-886-9259 E-mail: cosmo.fa*ruby.dti.ne.jp ※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています URL: http://cosmo-fa.com/ |
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専門分野 [ □印は最も得意とする分野 ] |
□農業者と食品産業のマッチング ■地域活性化戦略 ■地域資源の利活用(未利用、観光資源等) ■新商品開発の方法 ■日本野菜ソムリエ協会講師 ■マルシェを通じた農産物の販路開拓 |
対応可能な コーディネート業務 |
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食農連携推進に向けた 活動実績 (事業、業務等、実施期間、概要) |
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食農連携等に 関連した講演等の実績 (演題、場所、実施時期等) |
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食農連携推進に係る 委員等の実績 |
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主な著書・執筆物 ・メディア出演等 |
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食農連携や地域活性化に 対する想い(メッセージ) |
日本農業は現在危機的な状況にあります。原発事故・TTPと大きな問題を抱えながら今後の進む方向を模索しています。そんな中、国が進める大規模化農業は日本では一握りの地域に限られてくるように思います。小規模でも将来に夢を見られる様な農業や農産物がまだまだあります。ただ、今までの農業は販路開拓といったことは全くやってこなかったのが現実です。農業で一番重要な「販路開拓」とその売り場に向けた新たな農産物や加工品作りは小規模の農業者にとって生きていくための重要なポイントになるように思っています。 マルシェ活動も全国に先駆けいち早く取り組み、お陰様で除々に活発な流れになり地方でも地域活性に取り入れる方向になってきました。マルシェや直売所は今までにない農産物の創出や埋もれている資源の改良や加工に重要な要素を持っています。 自身の畑でも200種を超える農産物を栽培し、そのほとんどを首都圏中心としたレストラン・ホテル・マルシェに出荷してきました。飲食店や消費者が興味を示す農産物や加工品作りを通じ食農連携や地域活性化の活動に繋げていきたいと思っています。 |