本サイトは、食品製造業者と農林漁業者を結び、地域戦略的な展開のもと新商品の開発や販路の開拓に取り組む方々の課題解決をサポートする「食農連携コーディネーター(FACO)」の紹介やFACOが関わった活動をお知らせするものです。
食農連携を進める際に必要なコーディネーターを探したい場合には、右の『FACOバンク』をクリックしてください。また各種の活動を知りたい場合には下記の『注目コンテンツ』をクリックしてください。
インタビュー
この人の想い
現在募集中
「食の6次産業化プロデューサー(愛称:食Pro.)」キャリア段位制度とは、エントリー(レベル1)からトッププロフェッショナル(レベル7)までの段階を設け、食農や農商工、6次産業化など、いわゆる地域の農や食に係り、新たな事業、新たなビジネス、新たな展開を進める「プロデューサー」を目指すみなさんに向けた、キャリア・アップを応援する国内初の国家戦略・プロフェッショナル検定制度です。
※現在は、レベル1からプロレベル(レベル4、5)までの申請を受け付けています。
レベル6は名誉段位として、詳細は検討中です。
キャリア・アップを行い、「食Pro.」が目指すプロレベルとは、「農水産物を高付加価値化する事業の企画に携わり、市場開拓を先導するとともに、参画する主体間の利害関係を調整し、適正な付加価値配分を行うことができ、異業種横断でプロジェクトを組成・管理し、実績を上げることができる人材」であり、食農連携コーディネーター(FACO)の要件を踏まえたものとなっています。
食Pro.の方々も、FACOと同様に、地域の農や食の連携推進に係るエキスパートとして、今後の活躍が期待されています。なお、FACOで食Pro.のレベル段位を認定された方は、一覧に取得レベル段位を記載しております。
このキャリア段位制度は、食農共創プロデューサーズが運営しており、食品需給研究センターも連携しております。
詳しくは、「食の6次産業化プロデューサー」Webサイトをご覧ください。
FACO事業およびFACOバンクは、平成21〜22年度農林水産省農商工等連携促進対策中央支援事業の一環として設置・稼動いたしましたが、平成23年度以降も事業を継続し、現在は、一般社団法人食品需給研究センターの独自事業として運営しています。
FACOバンク事務局: 一般社団法人食品需給研究センター Food Marketing Research and Information Center
〒114-0024 東京都北区西ヶ原3-1-12 西ヶ原創美ハイツ2F