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2009/9/15更新
竹川敏雄 竹川 敏雄 (たけかわ としお)
生年: 1946年
出身地: 山形県
所属: 株式会社タケカワ経営事務所
役職: 代表(中小企業診断士、産業・心理カウンセラー、コーチ)
職業区分: 民間コンサルタント・シンクタンク
〒990-2171 山形県山形市七浦1245-6
TEL: 023-684-1500
FAX: 023-684-1567
E-mail: t-keiei*cream.plala.or.jp
※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
URL: http://takekawa.net/keiei
http://blogs.yahoo.co.jp/keiei1411mc
専門分野
[ □印は最も得意とする分野 ]
□マーケティング戦略
■地域戦略構想書の作成
■合意形成手法
■事業推進マネジメントの方法
■地域活性化戦略
■地域資源の利活用(未利用、観光資源等)
■農業者と食品産業のマッチング
■技術シーズと製品開発ニーズのマッチング
■新商品開発の方法
■デザイン・広報戦略
■地域ブランド戦略
■食の安全・安心、リスク管理
■消費者とのコミュニケーション
対応可能な
コーディネート業務
1.当該事業の概要や目的の把握を行ないます
2.当該事業に関連する資料収集・情報の収集・意見収集を行ないます
3.業務内容(範囲)を明示し、5W2Hで話し合い、理解をしてもらいます
 特に、何時から始めて何時までに終了するかを具体化します
4.指導支援は傾聴から始め、気づきと行動を促すようにアドバイスします
5.事業計画を作成します
6.業務の遂行について、項目ごとにタイムスケジュールを立案します
7.事業計画の内容について、担当者に説明し十分な理解をしてもらいます
8.P-D-Sのサイクルに従ってフィードバックします
9.会議などは、ファシリテーションの技法を活かし、事業をスムーズに推進します
10.事業成果をしっかりとした報告書にまとめます
食農連携推進に向けた
活動実績
(事業、業務等、実施期間、概要)
1.2008年より、宮城県商工会連合会の「地域力連携拠点支援センター」コーディ ネーターとして、農商工連携事業の掘り起こしのため巡回指導支援を行なっており ます
2.2008年より、東北6県の商工会・商工会議所・中小企業団体中央会・金融機関 等の専門家として農商工連携事業の可能性の発掘と支援を行なっています
3.2007年度に、山形県東根市商工会(パンプキンパイ商品開発事業)の指導・支援
4.2008年度に、宮城県村田町商工会主催の「観光とそばイベント」のアドバイス
食農連携等に
関連した講演等の実績
(演題、場所、実施時期等)
1.中小企業大学校(現 中小企業基盤整備機構)(1989年〜2001年)
 中小企業基盤整備機構(中小企業大学校東京校・仙台校)等にて、13年間、登録講師として、全国の指導団体の職員への研修講師や企業戦略ゼミ講師(全国にのべ1000人以上の受講者あり)、その後は、経営革新・新規創業・農商工連携講師として教壇に立っている。

2.指導団体主催のセミナー・職員向け研修講師(2007年〜現在)
宮城県・青森県・山形県・秋田県・北海道等の商工会・商工会議所・中小企業団体中央会・都道府県等支援センター等の会員、経営指導員への農商工連携や商品開発に関する研修、指導・支援等を行なっている。

3.業種別組合(2007年〜現在)
 東北6県の農業等に関する組合の事業構想・商品開発・販売促進・マーケティング戦略など、現在、東北通産局・東北農政局事業の地域農産物を活用した助成金の申請や宅配事業の立ち上げ支援、講演等にも取り組んでいます。
食農連携推進に係る
委員等の実績
1.農商工等連携促進法に係る承認企業へ向けた取り組み(5件)と承認企業(2009年6月 山形県天童市(株)黒田吉五郎商店1件)への承認申請書・助成金作成支援(2009年〜)

2.東北芸術工科大学・平林教授との連携により、山形県缶詰協同組合の「地域資源活用事業」への指導・支援(2008年〜) 

3.宮城県地域力連携拠点「応援コーディネーター」として、宮城県内の農商工連携や地域連携等のニーズの掘り起こし支援(2008年〜)

4.中小企業団体中央会会員の「青果・鮮魚・精肉事業者」「青果・鮮魚・精肉青年部」への講演・個別指導を担当している(2008年)

5.(財)建設業振興基金「指導支援専門家登録」として、東北6県の建設業の農業関連事業への取り組み支援(2007年〜)

6.山形県内の米菓協同組合への商品開発事業への指導支援(2007年)
7.IT を活用した「地産農産物」の通販事業の構築(2007年)
8.山形県全農JAの関連企業(ジュース・農産物運送業等)の診断(2007年)
主な著書・執筆物
・メディア出演等
1.有名講師・講演料700人情報(日本実業出版社編)に掲載
2.国税庁≪富士経済委託≫の「酒販店の転廃業マニュアル書づくり」
3.帝国データバンクの調査報告書に「儲かる経営手法と革新」のテーマで原稿寄稿
4.(社)中小企業診断協会の調査事業(米菓組合・漬物老舗・小売酒販・建設業等々)の報告書づくりや書籍に投稿
5.山形新聞・睦奥新報・秋田魁新聞・河北新報などに講演風景記事の掲載地数
食農連携や地域活性化に
対する想い(メッセージ)
 これまでの経営革新承認(東北で25件を排出)企業の実績と経験を踏まえ、中小企業の経営の向上、かつ、経営の改善が実現することを目的にして、「新商品」「新サービス」として想定される中小企業者が農林水産物を活用した新たな加工食品の開発・製造・販売など。新メニューの提供、農林水産物やその加工品の直売所の設置など指導支援と講演などを行ないます。
 そして、中小企業の技術を活用した新しい品種の開発・生産など「工夫を凝らした取り組み」、新しい材料の導入や新たな製造方法、加工方法の導入、顧客ニーズに合わせた新たなサービスの導入など、当該制度の主旨に沿った指導支援を実施し、地域の農林漁業と商工業者の持っている資源の有効活用を図りながら、気づきと行動を促し事業の「新規性」「差別化」「効率性」「利益性」などに重点を絞り、地方から中堅企業の創出を目指して参ります。
 また、約13年間、中小企業大学校(現、中小企業基盤整備機構)で築いた全国の指導機関の人脈と経験を活かして、貢献して参ります。