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斉藤 温文(さいとう あつぶみ) |
生年: 1945年
出身地: 福島県猪苗代町 |
所属: 株式会社びいと六十
役職: 代表(中小企業診断士) |
職業区分: 民間コンサルタント・シンクタンク |
〒359-1162 埼玉県所沢市和ケ原3-337-12
TEL: 04-2947-2199
FAX: 04-2947-2291
E-mail: onbun*mtd.biglobe.ne.jp
※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
URL: |
専門分野 [ □印は最も得意とする分野 ] |
□農業者と食品産業のマッチング
■合意形成手法
■事業推進マネジメントの方法
■地域資源の利活用(未利用、観光資源等)
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対応可能な コーディネート業務
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○ カウンターパートナーをセットする 「ものを作る人」へ「ものを売る力のある人」をつなぎ、同じ仲間としてチームを編成する。
○ 川上から川下へと完結できる事業体制 「直営の小売」「直営のレストラン」を開設し運営する。
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食農連携推進に向けた 活動実績
(事業、業務等、実施期間、概要) |
- 佐賀県太良町への「あわび陸上養殖プラント」開設事業 (2011〜2014年)
・「太良町異業種研究会」(斉藤温文がコンサルとして参画)から発展。
- 福島県南相馬市への「農産物の栽培プラント」開設 (2013〜2015年)
・ソーラーパネルの設置とあわせ、「農産物の栽培プラント」を開設
- 「高含水味噌」の商品化と販路開拓(2008年〜)
・会津坂下町の高砂屋商店・桑原勇社長の発意による商品化
・農商工連携の認定を2009年取得。
・販路開拓については「地域資源の会」と協調体制をとりながら展開
- 「竹工芸品の教育玩具」(2008年〜)
・工房高田・高田吉平社長が設計・製作の「落ちない福とんぼ」
・学研の次世代事業との連携模索
・藤巻幸夫商店の品川えきなか店で取り扱いスタート
・一回目の納入分は完売。二回目の生産開始
- 京都・亀岡のハバネロの里と福井県大野市での展開(2008年〜)
・篠ファーム・高田実氏が展開する「オンリーワンの野菜」づくり。
・福井県大野市の農業振興策と連携可能性について協議
・大野市の風土にあった「野菜くだものの新品種」探しのスタート
・販路は板橋区大山のハッピーロード内の店舗等
- 「障害児童自立支援活動と食品一次加工の事業所」づくり(2009年〜)
・トウショクグループの林友昭会長の発意。当社吾妻工場を拠点
・近くの耕作放棄地を賃借し、当社の直営農園を運営
・耕作は、障害児童の自立支援をバツクアップできる農園として運営
・工場内の食品加工場で、カット野菜等の生産
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食農連携等に 関連した講演等の実績
(演題、場所、実施時期等) |
- 「農商工連携のすすめ方」 全国肥料商連合会 新潟全国大会 2009年7月
- 「あったらいいな・農商工連携」 地域資源の会 2008年10月
- 「耕作放棄された一段の棚田の回復事業」 徳島県海陽町 福岡学チーム
2012年10月
- 「日本の食をひろめるプロジェクト」 佐賀県太良町 太良町異業種研究会
2013年6月
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食農連携推進に係る 委員等の実績 |
- 太良町異業種研究会 委員 2011〜2014年
- 地域資源の会 代表 2010〜2013年
- 地域資源の会 秋田部会 代表補佐 2012〜2013年
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主な著書・執筆物 ・メディア出演等 |
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食農連携や地域活性化に 対する想い(メッセージ) |
「自分はこれしか出来ない」ではなく「自分が本気になれば山が動く」ことを実感して頂けるのが、ことのはじまり。テクニックの問題ではなくして、思いの本気度。「男の本気が歴史をつくる」。
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