高橋 淑径(たかはし よしみち) | |
生年: 1955年 出身地: 福島県伊達市 |
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所属: 株式会社新福島産業創生プロデュース 役職: 代表取締役 |
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職業区分: 民間コンサルタント・シンクタンク | |
〒960-1101 福島県福島市大森字西ノ内75-5 TEL: 024-546-1204 FAX: 024-546-1204 E-mail: time.lag-takahashi*s6.dion.ne.jp ※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています URL: http://nficp.net/ http://73133094.at.webry.info/ |
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専門分野 [ □印は最も得意とする分野 ] |
□マーケティング戦略 ■地域戦略構想書の作成 ■合意形成手法 ■事業推進マネジメントの方法 ■地域活性化戦略 ■地域資源の利活用(未利用、観光資源等) ■農業者と食品産業のマッチング ■技術シーズと製品開発ニーズのマッチング ■新商品開発の方法 ■デザイン・広報戦略 ■地域ブランド戦略 ■知的財産権 ■食の安全・安心、リスク管理 ■消費者とのコミュニケーション ■放射能問題に関するコーディネート及びコンサルタント |
対応可能な コーディネート業務 |
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食農連携推進に向けた 活動実績 (事業、業務等、実施期間、概要) |
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食農連携等に 関連した講演等の実績 (演題、場所、実施時期等) |
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食農連携推進に係る 委員等の実績 |
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主な著書・執筆物 ・メディア出演等 |
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食農連携や地域活性化に 対する想い(メッセージ) |
東北地区特に福島エリアが活動範囲であったことから、震災と福島原発事故の影響をもろに受けることとなった。対応の中で感じたことはコーディネートの重要性である。 ・原発内での専門家は被災現場の農水エリアの事情が分からない。 ・農水の専門家では放射能の知識は皆無。 ・全国一律の「食農連携」「6次化」では放射能汚染地の農業および農産品の 流通・風評という特殊要因は解決できない。 などなど、専門性と地域特性のマッチングが必須であるということを感じている。 放射能対策支援という名のもとに福島には様々な専門家が集積の現実がある。が、現状は全く進んでいない。実験現場を提供してくれた農家の方から言われたことは『農学者はNO学者』『農政役人はNO役人』と言われたことがある。様々な実験で、農地を弄繰り回して何も変わらなかった実証実験に『農業の業(生業)を知らない』学者・役人ばかりで『現実の生活を支える農業』を考えていない。と、手厳しい指摘を受けた。研究者の成果は「学会発表と論文発表」で終わるが、農家は先祖伝来受け継いできた『農業と文化』を子供・孫まで継承しなければならない、その視点のズレと乖離が、今の福島で、被災地で、地方で、顕在化し始めている。 今後のコーディネート支援活動は『NOCO』と言われないことを指針としていかなければと・・・・。 |