望月 孝(もちづき たかし) | |
生年: 1962年 出身地: 静岡県静岡市 |
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所属: 株式会社プロジェクト地域活性 役職: 代表取締役社長 |
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職業区分: 民間コンサルタント・シンクタンク | |
〒983-0852 宮城県仙台市宮城野区榴岡2-2-11 パスコ仙台ビル7階 TEL: 022-205-3540 FAX: 022-299-1420 E-mail: mochy*prokatu.jp ※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています URL: http://www.prokatu.jp/ |
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専門分野 [ □印は最も得意とする分野 ] |
□地域ブランド戦略 ■地域活性化戦略 ■地域資源の利活用(未利用、観光資源等) ■農業者と食品産業のマッチング ■農商工連携 ■地域の6次産業化 |
対応可能な コーディネート業務 |
○農商工連携、地域ブランド、観光・グリーンツーリズム関連領域 地域の事業者主体のワークショップ形式で実施し、合わせて人財育成も目的として実施する。 |
食農連携推進に向けた 活動実績 (事業、業務等、実施期間、概要) |
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食農連携等に 関連した講演等の実績 (演題、場所、実施時期等) |
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食農連携推進に係る 委員等の実績 |
2012年4月〜
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主な著書・執筆物 ・メディア出演等 |
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食農連携や地域活性化に 対する想い(メッセージ) |
「東北は歴史上ずっと、首都圏への人材と食料とエネルギーの供給基地だった。そして現在も……。」私が前職の(株)リクルートの時に、仙台に赴任して聞いた東北大学のある教授の話です。供給基地とは、言い換えれば、いいものを安く大量に、そして安易に供給している「草刈り場」ということです。最も重要でかけがえのない資産である「人財」を、早ければ進学時、遅くても就職時や転職時に、いとも簡単に首都圏に供給しているのです。 今、地域は人財獲得競争の渦中にあります。首都圏に流出した人財を、地域を担う人財として一日も早く東北全域(の活性化のため)にゆり戻す必要があります。その為には、東北の各地が職・住・食・遊などで魅力的な地域になるよう、地域のイノベーションを起こさなければなりません。 (株)プロジェクト地域活性は、「人財」をキーワードに、東北の各地域の活性化を支援する会社として平成15年6月に設立しました。当社は地域の資源・魅力を掘り起こしてブランド化し、観光・ツーリズム(交流・地域サポーター等)で多くの人が訪れるようになることを支援します。また、地域の人財の確保(UIターン)を促進し、地域に経営人財・次世代リーダーを育成して、地域の産業振興を目指します。 人財を始め、自然・食・観光・頑なに守り続けている地域文化等、東北は全国に負けない非常に豊かな資源に恵まれています。私はこれらのかけがえのない資源をブランド化し、東北を日本一豊かな「クニ」にしたいと思っています。 |