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2014/6/18更新
大石新市 大石 新市(おおいし しんいち)
生年: 1953 年
出身地: 静岡県周智郡森町(遠州森町)
所属: フリー
職業区分: 民間コンサルタント・シンクタンク
〒226-0027 神奈川県横浜市緑区長津田6-7-1-303
TEL: 090-8552-9766
FAX: 020-4624-8307
E-mail: ooishi*enshin-kg.jp
※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
URL: http://www.enshin-kg.jp/
         http://aitef.or.jp/
専門分野
[ □印は最も得意とする分野 ]
□マーケティング戦略
■事業推進マネジメントの方法
■地域活性化戦略
■地域資源の利活用(未利用、観光資源等)
■地域ブランド戦略
■食の安全・安心、リスク管理
■消費者とのコミュニケーション
■水産加工品の開発支援
■異業種技術連携のすすめ
■地域資源のIT活用産直のすすめ
対応可能な
コーディネート業務
  • 水産物の高付加価値化
  • IT活用による産直のすすめ
  • 各種事業計画策定支援と資金調達助言
  • 農林水産物の販売戦略
  • トレーサビリティのあるべき姿
  • 消費者目線の商品開発のアドバイス
  • 産地を元気する秘訣
  • 地域資源再発見と異なる多地域の食財活用すり合わせアドバイス(注1)
    (注1) 地域資源再発見と異なる多地域の食財活用すり合わせアドバイス

食農連携推進に向けた
活動実績
(事業、業務等、実施期間、概要)
  • 海面養殖魚を東海大学海洋研究所で高清浄性の地下海水を活用した陸上養殖で肉質コントロール実験支援 2009年〜2011年
  • 水産物の通い容器研究会:(財)漁港漁場漁村技術研究所、(社)海洋水産システム協会 2010年
  • 農商工連携等による被災地等復興支援事業:宮城県女川産牡蠣の高付加価値加工品の開発支援 2012年
  • 岩手県 ど真ん中おおつち協同組合 新商品開発支援 2014年〜

食農連携等に
関連した講演等の実績
(演題、場所、実施時期等)
  • 「水産業における情報通信技術普及の課題」
    水産経済新聞社主催 食品流通セミナー 2006年1月 
  • 「ITを活用した直販売」 全漁連主催漁村リフレッシュ運動現地説明会
    徳島県美波町 2006年12月
  • 「震災から農業復興シンポジウム : 植物工場の先端技術紹介」
    宮城県亘理町 2011年9月
  • 「東北復興の先に見える日本再生」
    ヒューマンリンクでっくぁい輪 東京都品川区 2013年2月

食農連携推進に係る
委員等の実績
  • (社)マリノフォーラム21 監事 2009年6月〜2010年5月
  • 水産庁事業「持続的養殖生産・供給推進事業」委員(東海大学)
    2009年10月〜2012年3月
  • 漁港漁場新技術研究会 漁村情報研究副部会長 2009年6月〜2010年5月
  • 漁港漁場新技術研究会 オブザーバー 2010年6月〜
  • 財団法人漁港漁場漁村技術研究所並びに社団法人海洋水産システム協会
    水産物通い容器研究会 会員 2010年9月〜2011年3月
  • 宮城県6次産業化プランナー 2014年5月〜

主な著書・執筆物
・メディア出演等
  • 水産経済新聞 産地市場IT化座談会 2003年
  • 水産タイムス 水産食品の安心安全の課題と展望座談会 2006年
  • 水産経済新聞 水産セミナー講演 2006年
  • 水産タイムス 水産食品の安心安全の課題と展望座談会 2010年
  • 水産経済新聞 リバイブジャパンカップ 大槌復興絆便 2013年

食農連携や地域活性化に
対する想い(メッセージ)
 水産分野で浜を歩くと生産者は商品の品質には自信があるが、消費者にアピールや販売促進を不得手とする方々が多く悩んでおりこの点を、余りあるところから欲している処へ産品紹介、未利用資源の活用促進を食財(注2) コーディネーターとして生産者と消費者の両者メリット創出にITとコミニケーションで地域資源発掘と地域交流の促進し元気ある地域づくりの支援をします。
  また東日本大震災で一次産業特に水産分野は壊滅状態になり、今復興に向けて一歩一歩と前進している中で新しい発想で高付加価値商品の創出を通じて生産者の所得倍増ビジョンのお手伝いも行います。

(注2)地域資源を材料でなく財産との考えから食財と表記