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2013/12/24更新
臼井真美 臼井 真美(うすい まみ)
出身地: 東京都
所属: 株式会社クリアリンクファーム
役職: 代表取締役
職業区分: 民間コンサルタント・シンクタンク
■厚木オフィス・農場
神奈川県厚木市
TEL: 046-241-9892
FAX: 046-241-9892
E-mail: usui*clearlink.jp
※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
URL: http://clearlink.hitoiroblog.com/
専門分野
[ □印は最も得意とする分野 ]
□地域ブランド戦略
■地域戦略構想書の作成
■地域活性化戦略
■地域資源の利活用(未利用、観光資源等)
■農業者と食品産業のマッチング
■マーケティング戦略
■食の安全・安心、リスク管理
■消費者とのコミュニケーション
対応可能な
コーディネート業務
  • ブランド戦略の提案
    特産物のブランド戦略を、商品開発、販路戦略までをコーディネート
  • 各種の行政、産学官連携支援策活用のアドバイス
  • 経営革新計画の策定
  • 商品開発
  • 地産地消モデル提案
  • マーケティング戦略の提案
  • 農業者同士、多業種との連携・マッチングコーディネート
食農連携推進に向けた
活動実績
(事業、業務等、実施期間、概要)
  • 日本最大手鶏卵メーカーの販路開拓・ブランドマネジメント (2010年)
  • 静岡県 地域農産物資源を使った、まちおこしブランドマネジメント (2013年)
  • 経済産業省 中小企業基盤機構 地域資源・農商工連携チーフアドバイザー
    (2011年4月〜2013年3月)
  • 農林水産省 神奈川県6次産業化プランナー (2011年6月〜2012年3月)
    農林水産省 神奈川県6次産業化企画推進員 (2012年6月〜現在)
  • B級グルメ 厚木シロコロホルモン探検隊 メンバー&厚木市元気大使
    (〜現在)
食農連携等に
関連した講演等の実績
(演題、場所、実施時期等)
  • 茨城県  鉾田地域農業改良普及センター「ピーマン産地のブランド戦略」
    (2011年)
  • 神奈川県 伊勢原市「農村現場における6次産業化の取り組みについて」
    (2012年3月)
  • 農林水産省研修所 つくば館 全国の農業普及員 (2009年〜現在)
    ・「経営絵分析基礎研修」
    ・「経営分析応用研修」
    ・「6次産業化による 農業・農村の地域活性化に向けて」
  • 島根県 農林水産部林業課 「食と農業、新しいコミュニケーションが始まった〜地域おこしと地域ブランドの作り方〜」 (2012年10月)
  • 栃木県 那須農業振興研修 「女性パワーで、地域力を高めるために」
    (2013年3月)
食農連携推進に係る
委員等の実績
  • (財)藤沢市産業振興財団:平成21年度 地域資源活用研究会
    農商工連携研究会委員 (2009年10月〜2010年3月)
  • (財)藤沢市産業振興財団:平成21年度 地域力連携拠点事業
    農商工等連携ワーキンググループ (2009年10月〜2010年5月)
  • (財)食品産業センター JFARB 調査委員 (2010年〜2011年)
  • 横浜市 横浜ベンチャーポート:横浜ビジネスグランプリ 審査委員
    (2008年度、2009年度、2011年、2012年度)
  • 厚木農商工コラボレーション研究会 委員 (2012年5月〜現在)
主な著書・執筆物
・メディア出演等
  • 「今、地域ブランドが熱い!―厚木B級グルメ シロコロー」
    企業診断(月刊誌)同友館:2010年 1〜3月号連載
  • 新現役チャレンジ事業全国事務局 間宮コーディネーターインタビュー記事
    企業診断ニュース(月刊誌)同友館:2009年 12月号
  • 「原産地イメージが有機JAS農産物の先行に与える影響」
    筑波大学大学院 論文(平成21年3月)
  • 厚木のサムライたち
    ―B級グルメ「シロコロ・ホルモン」にみる地域ブランドのつくり方
    単行本 同友館:2011年9月 
食農連携や地域活性化に
対する想い(メッセージ)
<想い>
1.日本の食と農と健康を守る
2.日本のブランドを大切にすると共に、世界とWin-Winな関係を創る
3.次世代の若者を育て、世界に誇れる明るい日本に貢献する


 数十年間、家業であった農業に携わり、「食と農」が大事だと常に問題意識を持ち続けていました。また、米国、インドネシア、南米等、海外の農業事情も視察や研修を通して見てきた中で、日本の自給率に危機感を覚えていました。昨今こそ農業は、注目されていますが、長い間、置き去り産業として「3K」などと言われ嫌われてきました。

 一方で、日本の農産物は、その味、品質ともに非常にレベルが高く、世界ブランドとして日本が誇るものです。農業界では日本のパイオニアといわれる人たちとの交流をさせていただく中で「食と農」に大きな可能性を感じています。
 今までの多くの農業者は、「売る」ということは全て流通に任せ、本当に買ってくれるお客さんや、多業種との交流は全くないままに来てしまいました。

 今、農業は転換期にあり、現場と理論の両輪を大事にしながら、農業者が本当の交流(農業者同士、異業種、お客様、世界)を深めるチャンスです。
 日本のものづくりを支える製造業、小売などを含む食ビジネスとの連携を図り、日本の食と農を守り、若い人達へつなげられる日本の未来のために役立ちたいと思っております。自らも事業者・農業として実践し「同じ目線で作り上げること」をモットーとしています。

★実践なき理論は空虚である。理論なき実践は無謀である。
   (ピーター・ドラッカー)