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2012/5/25更新
新田美砂子 新田 美砂子(にった みさこ)
生年: 1962年
出身地: 東京都
所属: 有限会社コートヤード
役職: 代表取締役
職業区分: 民間コンサルタント・シンクタンク
〒272-0023 千葉県市川市南八幡5-11-17-605
TEL: 047-307-9984
FAX: 047-307-9984
E-mail: nitta*courtyard.co.jp
※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
URL: http://www.courtyard.co.jp
専門分野
[ □印は最も得意とする分野 ]
□新商品開発の方法
■地域資源の利活用(未利用、観光資源等)
■農業者と食品産業のマッチング
■消費者とのコミュニケーション
対応可能な
コーディネート業務
  • 地域農産物の六次化・商品作りコンセプト作り
  • 農産物の商品化(大消費地をターゲットにした)コーディネート
  • 地元食材を使った農家レストラン、道の駅などのメニュー開発
  • 農産物の加工品のプロデュースとプロモーション
  • 消費者直販(直売所、マルシェ等)における農産物の販売テクニックやレシピ提案・イベント企画
食農連携推進に向けた
活動実績
(事業、業務等、実施期間、概要)
  • 福島県 ふくしま六次化ネットワーク(県南地方)六次化商品作りの個別アドバイス(生産者・直売所等向け 2011年)
  • 栃木県 栃木マルシェ 個別アドバイス(生産者・直売所向け 2009年〜)
  • 千葉県 ちば戦略デザイン活用塾 加工品業者向けの商品コンセプト作りと商品改良アドバイス等 (2011年)
  • 静岡県 サンファーマーズ トマトチョコレート プロデュース(2009年)
  • 千葉県 伊藤平兵衛商店 地元米を使った塩麹 プロデュース(2010年)
食農連携等に
関連した講演等の実績
(演題、場所、実施時期等)
  • 「商品にあった食べ方の提案」等
    栃木県 栃木マルシェ 売れる商品作り実践セミナー(2009〜年数回開催)
  • 「地元の良さの見つけ方 〜地元農産物を生かした商品開発〜」 福島県 2011年
  • 「消費者が求める野菜のニーズと提案」 千葉県市場連絡協議会 2012年
  • 「今が旬!美味しい野菜を生かす食べ方」 千葉県香取農業振興センター 2011年
  • 「まだまだ広がる直売所の可能性」 奈良県 2010年
  • 「トマトの世界 〜トマトの可能性を探る〜」 FOODEX2011 他
食農連携推進に係る
委員等の実績
  • 栃木県 栃木マルシェ セカンドアドバイザー 2011年
  • 福島県 ふくしま六次化ネットワーク 県南地域 コーディネーター 2011年
  • 千葉県 ちば戦略的デザイン活用塾 専門家コンサルタント 2011年
  • 千葉県産業振興センター 中小企業診断助言等専門家 2012年
  • 大分県 食品産業クラスター協議会 アドバイザー 2010年
  • (株)野菜ビジネス ハピ・マルシェ 立ち上げメンバー・顧問 2009〜2010年
  • 日本野菜ソムリエ協会 講師 2006年〜
  • 静岡県 サンファーマーズ(アメーラトマト) 社外アドバイザー 2009年〜
主な著書・執筆物
・メディア出演等
  • はなまるマーケット、とくダネ、などのテレビ番組出演
  • 読売新聞、日経新聞、東京新聞、雑誌多数掲載
  • 「旬菜カレンダー」(2009年〜リビングポスト社) 他
食農連携や地域活性化に
対する想い(メッセージ)
 食農連携や農業六次化を現実的に推進していくには、戦略は計画作りも大切ですが、実際に何をどう進めていくのか、具体的なサポートが商品開発をしていく各ステップで必要となるのを感じています。
 長年野菜料理教室を主宰してきました。また、近年は全国各地の生産現場を回りながら、首都圏マルシェの立上げに関わり、≪畑と食卓をつなぐ≫ための商品開発、生産者プロデュースなど行ってきました。その経験をいかし、クライアント様と、より現実的で具体的な方法を一緒に考えていく姿勢を大切にしています。また、農産物の≪売れる商品作り≫には、それぞれ農産物の知識や生産現場の状況、加工方法等の知識といった川上側の情報と消費者ニーズや今何が売れるのかという川下の情報の両方が必要であると思います。川上から川下まで、トータル的に把握している強みを生かして、首都圏で売れる商品作りや女性をターゲットにした商品作り、メニュー開発等を得意としています。