福井 功(ふくい いさお) | |
生年: 1955年 出身地: 鳥取県倉吉市 |
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所属: 有限会社キャメルスタジオ 役職: 取締役社長 |
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職業区分: 民間コンサルタント・シンクタンク | |
〒277-0005 千葉県柏市柏6-4-27-501 (有)キャメルスタジオ TEL: 04-7197-6642/090-3239-3356 FAX: 04-7197-6643 E-mail: camel-st*qa2.so-net.ne.jp ※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています URL: http://www003.upp.so-net.ne.jp/ichikawa/CAMEL-top.html |
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専門分野 [ □印は最も得意とする分野 ] |
□地域活性化戦略 ■地域戦略構想書の作成 ■地域資源の利活用(未利用、観光資源等) ■農業者と食品産業のマッチング ■新商品開発の方法 ■デザイン・広報戦略 ■地域ブランド戦略 ■全日本薬膳食医情報協会・副理事長であり、薬膳理論に基づく「健康を意識した食や商品」開発 |
対応可能な コーディネート業務 |
地域としての、農林水産物、観光資源などを活用した、地域の活性化戦略策定の段階から、それを活用した、食品、ツアープランなどの観光商品、イベント等の、具体化、デザイン、販売戦略まで、現場で一緒に指導できる。
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食農連携推進に向けた 活動実績 (事業、業務等、実施期間、概要) |
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食農連携等に 関連した講演等の実績 (演題、場所、実施時期等) |
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食農連携推進に係る 委員等の実績 |
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主な著書・執筆物 ・メディア出演等 |
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食農連携や地域活性化に 対する想い(メッセージ) |
日本のGDPの中で、農業の占める割合は、1〜2%の8兆円にしか過ぎません。これは、「3%程度は、誤差の範囲」と言われるマクロ経済の考えで見ると、なんとも心細い数字です。 例えば、あのパナソニックの1社の売上げの9兆円より少ない数字です。そして、GDPの1〜2%の生産のために、日本の労働者の10%くらいの方が関わっていたりするという、大きなアンバランスが存在しています。また、ビジネスの中で、農林水産業というのは、とても変わった世界で、自分で、その価格を決める事が難しく、市場等で価格を決めてもらっている、という不安定な業界でもあります。 つまり、まともに考えたら、食っていける訳がない。後継者が、すぐに見つかる訳がない。地方の田畑は、どんどん荒れて行ってしまう。しかし、今後の世界情勢を考えた時、どうやって食べて行くのか?また、環境問題も考えた時、やはり、農林水産業はとても大切。 そこで、農林水産業者が加工業者や販売業者と一緒になって、新商品やサービスを開拓し、自分で価格決定できるグループに入り、安定収入に結び付けていこう、農林水産業をもっと元気にしよう、地方をもっと元気にしよう、というのが「農商工連携」です。ぜひ、皆さんと一緒に、地域を活性化させるアイデアを考えていきたいと思っております。 |