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2014/6/18更新
千田良仁 千田 良仁(せんだ よしひと)
生年: 1976年
出身地: 香川県
所属: 株式会社アイファイ
    (東京大学 農学生命科学研究科農学国際専攻 特任研究員、
    一般社団法人村楽、NPO法人てヲとる 副理事を兼務)
役職: 代表取締役
職業区分: 民間コンサルタント・シンクタンク
〒110-0015 東京都台東区東上野4-4-9 1009号
TEL: 090-1153-3359
E-mail: ysenda*i-phi.jp
※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
URL: https://www.facebook.com/Innovation.Phi
専門分野
[ □印は最も得意とする分野 ]
□地域活性化戦略
■地域戦略構想書の作成
■合意形成手法
■事業推進マネジメントの方法
■マーケティング戦略
■デザイン・広報戦略
■地域ブランド戦略
対応可能な
コーディネート業務
  • 地域資源の掘り起こし・活用策
  • 地域のビジョンの共有と意識醸成のためのワークショップ等
  • 人材コーディネート(人材募集・育成、研修プログラムの構築)
  • 農林水産業の活性化
  • 地域ブランドの構築支援
食農連携推進に向けた
活動実績
(事業、業務等、実施期間、概要)
  • 人材コーディネート事業(「田舎で働き隊!」、地域おこし協力隊等、
    2009年〜)
  • 都市農村交流推進事業 (2009年〜2011年)
  • 地域資源利活用推進事業 (2006年〜2012年)
  • 起業者定住促進モデル事業の外部専門家
    (2011年〜、中津川市、洲本市等)
  • 観光中核人材育成事業(2012年、観光庁、観光中核人材の育成支援)
  • おおやクリエイターズ・レジデンス事業
    (2012年、養父市大屋町、クリエイターズ・イン・レジデンス活動支援)
  • 三好市地域振興アドバイザー事業
    (三好市、廃校活用および地域おこし協力隊サポート)
  • 地域力創造アドバイザー事業(2012〜、さぬき市)
食農連携等に
関連した講演等の実績
(演題、場所、実施時期等)
  • 「どうやって鹿肉流通事業を立ち上げたか」
    西粟倉村森の学校(西粟倉村) 2010年1月
  • 「「商い」と「暮らし」をつなげる唐津流「山村経営」」
    唐津市(地域再生人材相談事業(ふるさと財団)) 2010年5月
  • 「高付加価値商品・サービスの開発と地域内循環モデルの構築」
    中津川市(地域再生人材相談事業(ふるさと財団)) 2010年7月
  • 「地域課題の解決と地域ビジネスの創出に向けた地域内外の協働の在り方」
    (中津川市)地域力創造セミナー(総務省)
  • 「域学連携を活用した地域づくり」2013年4月(中津川市)
  • 「地域おこし協力隊制度と 地域おこしに向けた活動方針・計画の作成に向けて」 2013年12月(さぬき市)
  • 「八丈島菊池レモンの販売戦略」2013年8月(八丈町)
食農連携推進に係る
委員等の実績
  • 東京都漁協再建計画検討委員(兼再建マネージャー) 2007年〜2008年
  • 環境生態系保全活動技術サポート専門家 2009年〜
  • 東京大学 農学生命科学研究科 特任研究員 2009年〜
  • 総務省地域人材ネット 登録専門家 2010年〜
  • 中津川市地域力創造アドバイザー 2011年〜
  • 三好市地域再生マネージャー 2011年〜
  • 洲本市地域力創造アドバイザー 2012年〜
  • さぬき市地域力創造アドバイザー 2013年〜
主な著書・執筆物
・メディア出演等
  • 『地域ビジネス起業の教科書』 アミタ持続可能経済研究所著
    幻冬舎メディアコンサルティング発行 2010年3月
  • 『自然産業の世紀』 アミタ持続可能経済研究所著 創森社発行
    2006年6月
食農連携や地域活性化に
対する想い(メッセージ)
 「自然産業の持続的な発展」のためには、自然産業と関連産業、農山漁村と都市、生産者と消費者といった自然産業を取り巻く様々な環境と自然産業との関係を改善していくことを同時的かつ補完的に行うことが必要です。地域で問題となっている諸問題も見方を変えれば、地域資源と捉えることが出来ます。「専門家」や「余所者」の視点で、地域に眠っている地域資源を発掘、可視化し、これらの地域資源を地域内外のヒト・モノ・カネをうまくコーディネートすることによって、地域に「生業(なりわい)」を創出し、地域主導で内発型の持続可能な地域活性化の構築を支援します。