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2013/7/17更新
森竜也 森 竜也(もり たつや)
生年: 1977年
出身地: 岐阜県
所属: もり経営コンサルティング合同会社
役職: 代表社員(中小企業診断士)
職業区分: 民間コンサルタント・シンクタンク
〒501-3936 岐阜県関市倉知1141番地1
TEL: 0575-24-7830
FAX: 0575-24-7830
E-mail: moritatsuya*mori-manage.com
※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
URL: http://mori-manage.com/
専門分野
[ □印は最も得意とする分野 ]
□マーケティング戦略
■地域戦略構想書の作成
■事業推進マネジメントの方法
■地域活性化戦略
■地域資源の利活用(未利用、観光資源等)
■農業者と食品産業のマッチング
■技術シーズと製品開発ニーズのマッチング
■新商品開発の方法
■地域ブランド戦略
■消費者とのコミュニケーション
対応可能な
コーディネート業務
  • 農商工連携に関する農業者・商業者・製造者、それぞれの連携に関するアドバイス(規約、取引条件、連携体会議等)
  • 農商工連携・地域資源活用プログラムによって開発された商品の販売戦略・事業計画等の策定支援
  • 農商工連携・地域資源活用プログラム認定に向けた活動のトータルサポート
  • 農産物直売所・ファーマーズマーケット等の支援システム構築アドバイス
  • 農産物直売所等における農家との契約条項策定等の支援
食農連携推進に向けた
活動実績
(事業、業務等、実施期間、概要)
  • 愛知5しんきん中小企業応援センター専門家として、有限会社さんぽ道(愛知県豊川市 農商工連携認定)の農商工連携事業推進を支援。農業者との連携体組成アドバイス等事業化支援等行った。 (2010年5月〜現在)
  • 岐阜県中小企業応援センター専門家として、有限会社とり沢(岐阜県海津市 農商工連携認定)の農商工連携事業推進を支援。Webを活用した販売促進策等の事業化支援を行った。 (2010年5月〜現在)
  • 三重県商工会連合会中小企業応援センター専門家として、株式会社猪の倉(三重県津市 農商工連携認定)の農商工連携事業推進を支援。販路開拓手法のアドバイス等の事業化支援を行った。 (2009年9月〜現在)
  • あいち中小企業応援センター専門家として、丸中ゴム工業株式会社(愛知県名古屋市 農商工連携認定)の農商工連携事業推進を支援。事業計画策定等の事業化支援を行った。 (2010年5月〜現在)
  • (独)中小企業基盤整備機構中部支部 中部地域活性化支援事務局 農商工連携アシスタントマネージャーとして、株式会社若菜(愛知県海部郡蟹江町 農商工連携認定)の農商工連携事業推進を支援。事業計画策定等の事業化支援を行った。
食農連携等に
関連した講演等の実績
(演題、場所、実施時期等)
  • 「農商工連携新事業創出塾」講演
    大垣商工会議所主催 ソフトピアジャパン内 2010年1月
  • 「強みを見せる化し、経営力向上へ」講演
    豊川信用金庫主催 豊川商工会議所内 2010年9月
  • 平成24年度女性起業・6次産業化セミナー 岐阜県高山市 岐阜県農業会議主催 2012年12月
食農連携推進に係る
委員等の実績
  • 平成25年度 東海農政局 6次産業化プランナー 2013年4月〜
  • 平成24年度 中部経済産業局 中小企業支援ネットワーク強化事業
    ネットワークアドバイザー 2012年4月〜2013年3月
  • 平成24年度 東海農政局 6次産業化プランナー 2012年7月〜2013年3月
  • 平成23年度 中部経済産業局 中小企業支援ネットワーク強化事業
    ネットワークアドバイザー 2011年4月〜2012年3月
  • 平成23年度 東海農政局 6次産業化プランナー 2011年7月〜2012年3月
主な著書・執筆物
・メディア出演等
  • 「マネジメントコンシェルジュ 6次産業化促進への道」
    社団法人中小企業診断協会 愛知県支部発行 診断あいち 2010年秋号
  • 「知的資産経営のすすめ」(共著) 中部経済新聞社 2013年5月
  • 「戦略的経営承継」(共著) 中部経済新聞社 2012年9月
食農連携や地域活性化に
対する想い(メッセージ)
 6次産業化することは、農業者の収益性を高めることはもちろん、その農作物自体の価値を高めることにも繋がります。地元の“いいもの”を生産する力を持つ農業者に、「加工」のノウハウを持つ工業者、「販売」のノウハウを持つ商業者が加わることにより、“いいもの(提供者目線)”は“どうしても食べたいもの(消費者目線)”に生まれ変わらせることができます。
 農業はしばらくの間“苦しい時”が続いていますが、だからこそチャンスがあります。農業には、地域そのものをブランディングし、雇用の面等で地域経済を底上げするポテンシャルを秘めています。食料自給率の低さ、耕作放棄地の増加、安価な輸入農作物の増加など農業に関する課題は山積していますが、これらの課題を克服するサポートと食農連携・地域活性化に繋がる活動を推進していきたいと考えています。