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2013/7/19更新
竹野實 竹野 實(たけの みのる)
生年: 1948年
出身地: 富山県
所属: 有限会社 プロデュースcocomi
役職: 代表取締役(商業施設士・インテリアプランナー)
職業区分: 民間コンサルタント・シンクタンク
〒669-1133 兵庫県西宮市東山台2丁目20番13
TEL: 090-7097-5005(050-5534-3017)
FAX: 0797-62-3007
E-mail: takeno*kih.biglobe.ne.jp
※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
専門分野
[ □印は最も得意とする分野 ]
□地域活性化戦略
■地域戦略構想書の作成
■事業推進マネジメントの方法
■地域資源の利活用(未利用、観光資源等)
■農業者と食品産業のマッチング
■技術シーズと製品開発ニーズのマッチング
■新商品開発の方法
■マーケティング戦略
■デザイン・広報戦略
■地域ブランド戦略
■特産品販売所、アンテナショップの企画プロデュース
■集客、イベント企画
対応可能な
コーディネート業務
  • 農商工連携事業の事業計画策定
  • 地域産業資源活用事業の事業計画書策定
  • 新規事業企画、事業診断と再生活性化計画立案
  • 地域資源(農林・水産物)を活用した商品開発
  • 特産品販売所、農林・水産物レストランの企画コーディネート
  • 農林・水産物・観光資源を活用した体験型テーマパークの企画コーディネート
  • 直販、集客イベント企画コーディネート
  • 地域活性化(文化、観光資源・農林水産物、食品製造)などの事業企画コーディネート
  • 外食産業や仲卸業との商品開発、販路開拓コーディネート
  • 百貨店など商業施設への販路開拓コーディネート
食農連携推進に向けた
活動実績
(事業、業務等、実施期間、概要)
  • 丹波味噌と丹波農産品による新商品の開発と販路開拓支援
    2008年10月〜12月
  • 淡路線香製造販売の販路開拓、新規香り事業の計画策定
    2008年10月〜2009年6月
  • 淡路瓦を活用した水質浄化資材商品の開発支援 2008月11月〜2009年3月
    2009年7月に地域産業資源活用事業として近畿経済局にて認定。
  • 支援先企業で農商工連携事業計画策定「兵庫米と兵庫産大豆による商品開発」
    2009年2月〜11月
  • 支援先企業(2009年7月〜2010年7月)で策定した新規事業計画が、地域産業資源活用事業「いなりご飯の開発と販売」近畿農政局・近畿経済局で2010年2月に認定。
  • 西日本高速道路の地域活性化、新規事業コンペディションに優秀賞で当選。2011年7月
  • ふるさと回帰支援センター会員活動。2011年7月〜現在
  • 独立起業支援企業にて、就農と第6次産業の起業化支援
    2011年7月〜現在
食農連携等に
関連した講演等の実績
(演題、場所、実施時期等)
  • 食品・飲食業の創業・経営支援として「流行る飲食店の開業戦略」「チェーンストアに勝つ!売れる仕組み」「雇われずにあこがれのショップオーナーになる」「街角の人気テイクアウトショップで起業」
    「店づくり支援センター」商い繁盛館 2007年2月〜2008年10月大阪市
  • 食品スーパーの販売促進「思わず買ってしまう訳」
    ショッピングセンター・ガーデンモール南千里 2007年9月 大阪
  • 地域特産品の販売促進「今のままで何年営業できますか」
    社団法人大阪卸商連合会 2008年3月
  • 食品スーパーの販売促進「あなたのお店で買いたい」
    協同組合AKR食品小売共栄会 2008年7月 大阪
  • 地域連携「環境ソリューション事業戦略」 株式会社K建設 2009年9月 大阪
食農連携推進に係る
委員等の実績
  • 「経営サポーター」 (財)大阪市都市型産業振興センター 2007年4月〜2010年3月
  • 「ビジネスコーディネーター」 兵庫県 中小企業団体中央会 2007年6月〜現在
  • 「販路開拓コーディネーター」 中小企業基盤整備機構近畿支部
    2009年5月〜現在
  • 「エキスパート」 西宮市 商工会議所 2010年4月〜現在
  • 「エキスパート」 神戸市 商工会議所 2007年4月〜現在
主な著書・執筆物
・メディア出演等
食農連携や地域活性化に
対する想い(メッセージ)
 心をこめて育てられた農産物も、消費者(顧客)の手にわたり、食卓にあがってこそ生産者の思いが伝わります。その思いを伝えるためには、消費者(顧客)の農産物や食品についてのニーズに積極的に耳を傾け、好まれるものでなく、「人の為になる付加価値」を提供する事が重要です。

 消費者(顧客)は自分の期待を上回る価値が提供されれば、「満足」を超えて「感動」「感激」」の気持ちを抱いて、リピートや良き口コミになります。これが「顧客重視、顧客志向、顧客中心」ということで、その「人の為になる」付加価値の提供実践活動こそが、食農連携、地域連携そして地域活性化に繋がるものと考えます。

 これまでには、経営支援させて頂いた企業に於いて策定した新規事業計画が、「地域産業資源活用事業計画の認定」を受けた実積や「外食フランチャイズ本部企業にて外食用の新商品開発や新業態開発そして店舗企画による、出店コンサルティング」の実績、また「商業施設、テーマパーク、展示会などの企画・プロデュース」の実績を基に、歴史に培われ、永きに亘りなじみ息づく、地元資源である収穫物・生産物・製品・イベント文化・建物・自然環境などを活かすことで、食農連携、地域連携そして地域活性化に貢献させていただきます。