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小倉 朋子(おぐら ともこ) |
出身地: 東京都 |
所属: 株式会社トータルフード
役職: 代表取締役/トータルフードプロデューサー |
職業区分: 民間コンサルタント・シンクタンク |
〒105-0001 東京都港区虎ノ門
TEL: 03-3707-1003
E-mail: asks*totalfood.jp
※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
URL: http://www.totalfood.jp/ |
専門分野 [ □印は最も得意とする分野 ] |
□新商品開発の方法
■地域活性化戦略
■農業者と食品産業のマッチング
■マーケティング戦略
■デザイン・広報戦略
■地域ブランド戦略
■消費者とのコミュニケーション
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対応可能な コーディネート業務
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- 商品開発、メニュー提案(現代ニーズに合う、地域特色に根ざす)、地域資源の掘り起こしから、商品化〜PR戦略にいたる一連のコンサルティング
- 地域活性・農業支援へのイベント企画、メディア対策アドバイス
- 外食(飲食店)・中食・土産へのコンサルティング戦略提案(メニュー含む)
- 農業・地域活性化へのコンセプト提案〜キャッチコピー企画
- 企業・自治体の食育活動、食文化の講演、及びコンサルティング
- モニタリング・サンプリングを含むマーケディング支援
- 接客サービス・ホスピタリティセミナー・指導
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食農連携推進に向けた 活動実績
(事業、業務等、実施期間、概要) |
- プロデュースした福島県ホテル華の湯のメニューが、2011年農水省主催のフードアクションニッポンのアワードを宿泊施設として初めて取得し、その後アワード初の3年連続受賞。(2011〜2013年)
- 広島県新規食文化振興コンサルティング、栃木県産名物商品製作、商工会議所地元産名物商品(B級グルメ)ほか外食・中食に基づく地域活性コンサルティング、アドバイス 2011年までの3年内
- 宮城県産大豆活性化アドバイス 2010年
- 福島県庁商工労働部事業にて2007年〜3年間にわたり県内産品のコーディネーターとして、食品関連企業の商品開発、PRアドバイス、店舗アドバイス、飲食店メニューコンサルティング、セミナー、御提案にてご協力する。
- 福島県ホテル華の湯にて地域活性、地産地消に基づくコンセプト作成からメニュー開発、PR戦略にいたる一連のフードプロデュースを行い、メディアから多数取材を受ける他、全国の各県内地域活性に基づく宿泊施設、飲食店のメニュープロデュースを多く行う。
- 農林水産省補助事業にて、四万温泉にっぽん食育推進事業の実行委員として、2009年一年間御協力する。食育バランスガイドに基づく、地産地消、地域に根ざした食育推進名物料理の監修、アドバイス、食育シンポジウム基調講演などを行う。
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食農連携等に 関連した講演等の実績
(演題、場所、実施時期等) |
- 都市農業シンポジウム 地産地消ひの 基調講演 日野市主催 2012年
- 地域ですすめるぐんまの食育事業にて、食育シンポジウム基調講演
群馬県食育推進課主催 2011年
- 33万人健康づくり大作戦 食育フェア「食が人生をつくる」講演
東京都北区健康いきがい課主催 2010年
- 地産地消、食育推進事業にて基調講演
群馬県スローフード協会主催 2010年
- 吉良町公民館にて講演 愛知県吉良町教育委員会主催 2010年
- 食育・地産地消研修会基調講演 秋田県秋田市農林水産課主催 2010年
- 「消費者の視点から見える野菜・果物のマーケティング戦略」
塩谷地区農業技術連絡協議会 塩谷地区青少年クラブ協議会主催
ほか、日本商工会議所、日本青年会議所、各県自治体、企業、飲食店、ホテル旅館など多数
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食農連携推進に係る 委員等の実績 |
- フード・アクション・ニッポン応援団 2011年〜
- 日本箸文化協会代表 2009年立上げ〜
- 農林水産省関東農政局東京食育推進ネットワーク幹事 2004年立上げ〜
- 農水省補助事業「食と農の応援団」
- 食のコミュニケーション会議企画委員
- 四万温泉にっぽん食育推進事業実行委員 2009年度
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主な著書・執筆物 ・メディア出演等 |
【著書、論文ほか】
- 「愛されるひとり店のつくり方」 草思社
- 「世界一美しい食べ方のマナー」 高橋書店
- 「いただきますを忘れた日本人」 アスキー新書
- 「まる得マガジン和食洋食中国料理スマートな食べ方の流儀」 NHK出版
- 「グルメ以前の食事作法の常識」 講談社
ほか多数
【メディア出演】
- 日本テレビ「世界一受けたい授業」食育授業先生
- NHKBSプレミアム「めざせ!グルメスター」レギュラー出演、地域食材を生かしたメニューアドバイザー
- NHKラジオ第一「ラジオビタミン内 心のテーブルマナー」レギュラー
2008年〜
- NHK教育テレビまる得マガジン講師・監修
- NHKいっと6けんシリーズ出演
- 「スーパー最前線」 日本テレビ 旅館メニュープロデュース
- マーケティングコメンテーター出演
ほか多数
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食農連携や地域活性化に 対する想い(メッセージ) |
日本を支えてきた農業が永続するために、食卓の意識に入り込むこと、日本の食文化を次世代に気付かせることが必須です。そのために、消費者が気付くアプローチを多角的方法でご協力いたします。
食はグローバル、多様化といわれて久しく。食文化、トレンド、郷土料理、マーケディング、箸文化、健康ダイエット…、幅広い専門性からご提案が可能です。 |