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2012/5/17更新
鈴木栄治 鈴木 栄治(すずき えいじ)
生年: 1944年
出身地: 埼玉県
所属: 株式会社システムプランニング
役職: 代表取締役
職業区分: 民間コンサルタント・シンクタンク
〒355−0017 埼玉県東松山市松葉町2-11-27
TEL: 0493-23-7880
FAX: 0493-23-7875
E-mail: eijisuzuki*spsystem.jp
※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
URL: http://www.spsystem.jp/
専門分野
[ □印は最も得意とする分野 ]
□マーケティング戦略
■地域戦略構想書の作成
■事業推進マネジメントの方法
■地域活性化戦略
■地域資源の利活用(未利用、観光資源等)
■農業者と食品産業のマッチング
■技術シーズと製品開発ニーズのマッチング
■新商品開発の方法
■地域ブランド戦略
■食の安全・安心、リスク管理
■消費者とのコミュニケーション
対応可能な
コーディネート業務
  • マーケッティング、商品開発、販路開拓、販売促進、テナントリーシング
  • 地域資源活用と特産品開発、農商工連携事業・6次産業化の事業計画
  • まちづくり支援、商店街再生、空き店舗対策、一店逸品運動の進め方
  • 経営革新計画(事業戦略と申請書作成) 給与・評価制度、人事政策の作成
  • 社員教育(新入社員、中堅社員教育、幹部教育、営業マン教育)
  • コンプライアンスと危機管理対策、企業経営診断・事業継承・後継者育成
食農連携推進に向けた
活動実績
(事業、業務等、実施期間、概要)
  • 農商工連携事業申請支援、認定される。同企業と契約を結び事業支援を継続。2009年11月〜(埼玉県・とうふ工房わたなべと鳩山町大豆栽培組合)
  • 中小機構地域活性化アドバイザーとして、農商工連携事業認定企業の販路開拓支援。2009年9月〜2011年11月(・株式会社ヤマキ、鞄結梛Z研、他)
  • 農政局や県より受諾を受けたパソナグループが主催する農業新規就農者研修会や農業者リーダー育成研修会の講師を担当。青森、岩手、群馬、奈良、広島、愛知、他 2010年1月〜2012年3月
  • しずおか産業創造機構の企業支援で地元企業のマーケッティング、特産品開発、販路開拓支援を実施。2010年3月〜10月
  • わかやま産業振興財団、沖縄産業支援公社の販路開拓支援で地元企業のマーケッティング、特産品開発、販路開拓支援を実施。
    2009年8月〜2010年10月
食農連携等に
関連した講演等の実績
(演題、場所、実施時期等)
  • 「バイヤーはこんな商品を求めている」盛岡、青森、奈良、広島、豊田、他(パソナグループ、日本雇用創出機構、) 2012年2月〜3月
  • 「特産品開発の進め方と売込み戦略」福岡、新城、菊川、青森、横浜、他(パソナグループ、全国中央会、JA、茶業組合、他)2009年8月〜11月
  • 「六次産業・農商工連携事業と成功事例」仙台、福岡、青森、豊田、盛岡、札幌(パソナ、経営士会、各商工会議所、他)2010年8月〜2012年3月
  • 「最先端農業ビジネスの事例と取組み方」大阪、広島、盛岡、札幌、東京、埼玉(日本雇用創出機構、経営士会、他)2010年1月〜2012年3月
  • 「今後の農業経営と新規就農者の使命」青森、盛岡、奈良、広島、豊田、他(パソナグループ、日本雇用創出機構)2012年2月〜3月
食農連携推進に係る
委員等の実績
  • 経営士会農商工連携事業人材育成研修会プロジェクト委員長
    2010年3月〜
  • 東松山市基本構想審議会委員 (地域活性化担当) 2011年9月〜
  • 川越市地域活性化協議会委員 (まちづくりタウンマネージャー)
    2012年5月〜
  • 全国中小企業団体中央会受諾・農商工連携事業人材育成研修会委員
    2010年6月〜
  • 社団法人日本セールスレップ協会理事及び研修委員 2010年6月〜
主な著書・執筆物
・メディア出演等
  • 「バイヤーが納得する店企画の立て方」 月刊販促会議 2009年
  • 「バイヤーに採用して貰う為の販売促進策」 月刊販促会議 2009年
  • 「販路にカツ!農商工事例研究とうふ工房わたなべ」
    月刊ニュートップリーダー 2010年
食農連携や地域活性化に
対する想い(メッセージ)
 現在、中小企業基盤整備機構の活性化アドバイザーをはじめ、全国の公的支援機関・都道府県中小企業支援センター25カ所の公的支援専門家認定を受け活動中。
 支援業務や講演内容においても、依頼先や受講生からメリハリと切れがある、分り易い、時間がたつのが早い、と好評をえています。これからは、地域密着のマーケッティング、販路開拓を支援出来る技量と知識が求められ、案件の発掘から食農連携のアドバイスを担う専門家の役割は大変重要と考えています。農業者や中小企業者の課題は@マーケティング力不足 A資金不足 B人材不足C情報不足にあります。特にマーケティング・IT知識不足、営業体制が十分整っていない農業生産法人も多く、6次産業化推進、地域のソリューション対応に、私の持つ経験、知識、コーディネート力を駆使して、課題、対策に、強い使命感、情熱、志を持って望みたいと考えております。流通業界で培った経験、知識、人脈、そして買う立場のノウハウと販売チャネルを、ネットワーク出来る強みを発揮して【売】【買】両面に精通する実践経験を武器に、食農連携や販路開拓支援に取り組んで参ります。食農連携の成功は事業主、支援機関、専門家の思いが一体となる事が重要であり、お互いの信頼関係構築と企業力向上を目指して、支援する姿勢が大切と考えています。