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竹内 哲也(たけうち てつや) |
生年: 1974年
出身地: 香川県木田郡三木町 |
所属: スマイルゲート株式会社
役職: 代表取締役 |
職業区分: 民間コンサルタント・シンクタンク |
〒761-8044 香川県高松市円座町120-12
TEL: 087-887-0681
FAX: 087-887-0681
E-mail: takeuchi*smilegate.jp
※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
URL: http://smilegate.jp/ |
専門分野 [ □印は最も得意とする分野 ] |
□地域資源の利活用(未利用、観光資源等)
■合意形成手法
■地域活性化戦略
■農業者と食品産業のマッチング
■顧客視点での魅力発掘
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対応可能な コーディネート業務
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地方から発信する商品・サービスについて、以下のコーディネートが可能です。
- 相談時点での事業者または連携体の強み・弱みの整理
- 相談時点では未発見の強み、弱みの発見
- 強みを引き出し、弱みを保護するための計画づくり
- 計画に即したチームづくり、チーム運営
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食農連携推進に向けた 活動実績
(事業、業務等、実施期間、概要) |
- 高知県高知市 野村妙子・有限会社スタジオオカムラ
農商工連携 2010年3月〜 高知県産イタリアントマトを活用したトマトソース及び高知県産ピカンテペッパーピクルス開発事業コーディネート 加工適性の高いイタリア原産トマトのソース等と欧米で注目されているピカンテペッパーのピクルスの販路開拓を行う。
- 四国全域 通販特集ページ掲載 販路コーディネート
2012年6月発行のミセス通販にて四国の食特集紹介企業コーディネート。徳島県のきとうむら柚子商品セットなど4県17者の商品が掲載された。
- 香川県さぬき市 安岐水産 地域資源 2012年6月〜
イカ・海老の冷凍加工品販路開拓支援コーディネート。冷凍加工技術へのヒアリングから、惣菜ではなく素材としての販売を強化するよう提案し採用。
- 香川県外食販路開拓プログラム実施 2012年10月〜2013年3月
香川県にて「外食向け販路開拓支援プログラム」の企画立案、運営を担当した。協力企業の発掘、外食ニーズ習得セミナーへの講師招聘、個別商談依頼、商品紹介紙面掲載依頼など運営を担当。24社が参画しレストランチェーンでの香川県フェア開催の他、継続取引が開始された。
- 茨城県大洗町 大洗水産加工業協同組合 2013年3月10日
銀座での復興イベント企画立案、実施
大洗は何が魅力ですか?との問いに「水産加工品以外は何もない」という応えからプロジェクトを開始。地域の歴史、魅力を発掘し、大洗高校マーチングバンド部、大洗磯前神社の協力を得て実施。 茨城県庁とも連携し、魚政課などからリリースが行われ、多数の来客があり、その模様は地元新聞のほか、FNNスーパーニュース、めざましテレビ等に取り上げられた。
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食農連携等に 関連した講演等の実績
(演題、場所、実施時期等) |
- 観光情報発信人材育成セミナー「なぜ「つながる」と売れるのか」
北海道帯広市(帯広地域雇用促進協議会) 2011年11月
- 「その商品開発、大丈夫ですか?売れる商品と売れない商品の違い」
高知県高知市(高知県商工会連合会) 2012年5月
- 「地域ブランド展開成功と失敗の違い」
鹿児島県霧島市(株式会社ぐるなび) 2012年9月
- 「地域ブランドを活用した商品開発」
香川県高松市(香川県商工会連合会) 2012年10月
- 「流通の仕組みを知り、地域商品開発に活かすには」 沖縄県豊見城市
(豊見城市 農商工連携プロデューサー養成塾) 2012年10月
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食農連携推進に係る 委員等の実績 |
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主な著書・執筆物 ・メディア出演等 |
【執筆】
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四国新聞「地域をサポート」記事執筆(中小機構四国プロジェクトマネージャー/チーフアドバイザーとして2009年〜年間4回程度)地域資源・農商工連携事業の成り立ちを解説。
【出演】
- FM香川 30分番組にてゲストとして。2011年
- 四国新聞 香川オリーブガイナーズ副社長就任記事 2009年
- 香川経済レポート インタビュー記事 2009年
なお、支援事例は数多くのメディア掲載がなされております。 特に最近で反響の大きかったものを記載致します。
- 徳武産業「あゆみシューズ3D測定(地域資源)」 テレビ東京「ガイアの夜明け」 2011年
- 山下食鳥「オリーブベーコン(地域資源)」 日本テレビ「ぐるぐるナインティナイン」
他多数2009〜2011年
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食農連携や地域活性化に 対する想い(メッセージ) |
良い農産物、良い農産物加工食品、良い生活。 様々なニーズの変化により、「良い」の定義は表面上変わり続け、根本の部分では変わらないと考えています。 この、ニーズが持っていると思われる2つの異なる性質の両方に見合う製品を地域の連携により生み出す事ができれば、その製品は生活者の喜びを生み出し、生活者の喜びは継続購入を生み出し、継続購入は地域連携の活性化を生み出し、地域全体を豊かにすると考えます。 地域の活性化は、それだけを音頭に推進する事でなかなか成し遂げられるものではなく、日々の潤いを生活者が感じる素となる製品や事業が廻り続ける事でこそ成し遂げられるのではないでしょうか。 スケールメリットにより安価に仕入れた原材料を、効率的な工場で大量生産する製品とはひと味違う、地域の農家や製造業や全国のFACOによる連携体が作り出す食品で、世界をあっと驚かせてみようではありませんか。
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