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2011/3/31
松蔵高子 松蔵 高子(まつくら たかこ)
生年: 1967年
出身地: 東京都
所属: 株式会社 masaka
役職: 企画開発統括マネージャー
職業区分: 民間コンサルタント・シンクタンク
〒921-8836 石川県石川郡野々市町末松3丁目570
         いしかわ大学連携インキュベータi-BIRD313
TEL: 090-1317-2530
FAX: 076-214-6072
E-mail: matsukura*masaka.biz
※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
専門分野
[ □印は最も得意とする分野 ]
□マーケティング戦略
■地域戦略構想書の作成
■地域活性化戦略
■新商品開発の方法
■デザイン・広報戦略
■地域ブランド戦略
■消費者とのコミュニケーション
対応可能な
コーディネート業務
マーケティングとは。という定義は多く語られ、「価値を提供して対価を得ること」と言われることがありますが、私が考えるマーケティングの根底には、価値を提供して対価を得る前に、「人の心を動かすこと」その為にでき得る事すべてだと思っています。
「人の心を動かす」為に下記項目についてコーディネートさせて頂きます。
  • マーケティング戦略の構築
  • 商品企画・開発
  • 地域戦略の構築
  • 販促戦略の構築
  • 産学連携コーディネート
食農連携推進に向けた
活動実績
(事業、業務等、実施期間、概要)
  • 鹿児島県霧島市(旧・国分市)農業振興事業 2003〜2004年
    焼酎産業発展における主原料(サツマイモ)の海外供給(中国産)に頼らない地元産原料(サツマイモ)の安定生産・安定供給確保の実現構想の構築
  • 石川県野々市町 産学官連携商品「ichi椿」マーケティング戦略構築 2008年〜
    石川県石川郡野々市町にある「中村酒造」「石川県立大学」「野々市町役場」による産学官連携商品 純米吟醸酒「ichi椿」の商品開発マーケティングの構築
食農連携等に
関連した講演等の実績
(演題、場所、実施時期等)
  • 石川県立大学 産学官連携商品「ichi椿」開発における大学の役割 2008年
  • 文部科学省・地域イノベーションクラスター コーディネーター型人材育成プログラム マーケティング講座「マーケティングと商品開発の関係」 2010年9月
食農連携推進に係る
委員等の実績
  • 石川県産業創出支援機構 専門家 2010年9月〜
主な著書・執筆物
・メディア出演等
食農連携や地域活性化に
対する想い(メッセージ)
 長年、大手食品会社でマーケティング及び商品開発に携わり「エリアマーケティング」という言葉の基「各地域を合計して100%」というマーケティングを見てきましたが、地域と深く関わるにつれ各地域の可能性は100分の何%ではなく、各地域それぞれが100%なんだと気付いてから東京を飛び出しました。

 地域には無限の可能性が満ち溢れているんだと思います。

 ただ、地域だけではその「地域資源」という無限の可能性を活かしきることができず、もったいない現状をたくさん見ます。
 本当の意味での地域活性は偏った利益や想いの実現では成し得ないと思っています。 地域資源を有効に活用して、大学・行政・企業・生産者・地元住民など様々な方々と連携し、生産者側も関係者側(製造者・行政、等)も消費者もそれぞれの立場で納得できる相互的なストーリーを込めたマーケティング戦略を行うことで、“食を通じた本当の地域活性”を実現したいとの夢をいだき日々奮闘中です。