六鹿 太詞(むつが ふとし) | |
生年: 1973年 出身地: 愛知県西尾市 |
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所属: 日本経営オアシス 役職: 所長(中小企業診断士) |
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職業区分: 民間コンサルタント・シンクタンク | |
〒444-0933 愛知県岡崎市渡町薬師畔22-9 TEL: 0564-83-5451 FAX: 0564-32-0156 E-mail: liulu-ed*friend.ocn.ne.jp ※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています URL: http://www.nmoas.jp/ |
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専門分野 [ □印は最も得意とする分野 ] |
□消費者とのコミュニケーション ■事業推進マネジメントの方法 ■地域活性化戦略 ■地域資源の利活用(未利用、観光資源等) ■技術シーズと製品開発ニーズのマッチング ■新商品開発の方法 ■マーケティング戦略 ■デザイン・広報戦略 ■地域ブランド戦略 ■食の安全・安心、リスク管理 ■省エネルギーへの取り組み (地域共同利用も含めた) ■環境分野(CO2の削減や表示・オフセット、バイオマス、地域リサイクル) |
対応可能な コーディネート業務 |
農畜産物や間伐材などの商品化から販売の過程における農商工連携や6次産業化への課題を解決します。例として、
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食農連携推進に向けた 活動実績 (事業、業務等、実施期間、概要) |
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食農連携等に 関連した講演等の実績 (演題、場所、実施時期等) |
地域で数社集めての講演はありませんが、食品工場や農家、林業へのHACCP、ISO22000、農商工など施策の社内セミナ−という形で実施しています。最近5件では、
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食農連携推進に係る 委員等の実績 |
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主な著書・執筆物 ・メディア出演等 |
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食農連携や地域活性化に 対する想い(メッセージ) |
日本の農業は分岐点を迎えています。荒廃農地、安価な海外品の流通、産地偽装安全問題、後継者不足、種も含めた低自給率など課題は多くあります。日本の農業を維持し、食を守ることは日本にとっての重大な課題です。今後の農業において、ただ作るだけでは安価な海外品に負けてしまうでしょう。これを脱却する方法はいくつかあります。例えば、安心・安全は当然のものとして、農産物を加工し商品化によって付加価値を高める、生産・流通・加工・販売まで手がける、環境への取り組み推進、ブランディング、消費者とのコミュニケーションなどです。しかしながら、これらは1事業者でやるにはハードルが高いのが事実です。だからこそ、地域での取組みや他社との連携が重要になってきます。地域の農畜産物を加工やブランディングによって付加価値を高め、生産者(農家)、流通業者、加工業者、販売業者を連携体として結びつけ、消費者への情報発信やコミュニケーションによって地域としての活動を活発にしていかなければなりません。このような取組みを実現するために、コーディネーターとして課題を解決し、今後も農業を始め、地域社会、日本の活性化に寄与していきます。 |