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2014/5/22更新
斉藤俊幸 斉藤 俊幸(さいとう としゆき)
生年: 1955年
出身地: 東京都世田谷区
所属: イング総合計画株式会社
役職: 地域再生マネージャー
職業区分: 民間コンサルタント・シンクタンク
〒168-0062 東京都杉並区方南1-51-6-207
TEL: 03-5355-5380
FAX: 03-5355-4880
E-mail: mike*zofrex.co.jp
※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
URL: http://zofrex.co.jp/
専門分野
[ □印は最も得意とする分野 ]
□地域活性化戦略
■地域戦略構想書の作成
■合意形成手法
■事業推進マネジメントの方法
■地域資源の利活用(未利用、観光資源等)
■農業者と食品産業のマッチング
■生産工程・製造工程管理
■新商品開発の方法
■マーケティング戦略
■地域ブランド戦略
■消費者とのコミュニケーション
■初期投資の少ない機械設備による起業支援
対応可能な
コーディネート業務
  • 農産加工、酒類、酢、飲料等の製造の代用機械、中古機械による初期投資のかからない起業の支援業務
  • 教育プログラムの立案業務(食プロ教育機関向けプログラム、コミュニティ・ビジネスによる研究会等)
  • 高校魅力化支援業務(農業高校の魅力化、水産高校のブランド化支援)
食農連携推進に向けた
活動実績
(事業、業務等、実施期間、概要)
  • 熊本県荒尾市地域再生事業 2004〜2006年
    高齢者の徒歩圏内マーケット設立(商店街空き店舗を活用した直売所)で日本で始めて買物難民の存在を問題提起。平成19年度地域づくり総務大臣表彰受賞
  • 高知県土佐市地域力創造アドバイザー事業 2009〜2010年
    うるめイワシブランド化推進事業(平成24年度農林水産省食品産業局長賞受賞)
  • 高知県本山町地域再生マネージャー事業 2009〜2010年
    米焼酎天空の郷、どぶろく等のブランド化商品が平成26年度「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(農林水産省、内閣官房)に選定
  • 大刀洗ダッチオーブン部の設立 2014年度 福岡県大刀洗町
食農連携等に
関連した講演等の実績
(演題、場所、実施時期等)
  • 「6次産業化まきこみ術〜地域ネットワークで行う6次産業化〜」
    みやざき6次産業化チャレンジ塾(公益社団法人宮崎県農業振興公社/食プロ認定教育機関) 2014年5月 宮崎市
  • 「ソーシャルビジネスで生きる・働く・変える」
    九州ソーシャルビジネスセミナー(九州経済産業局) 2014年3月 福岡市
  • 「のべおか6次産業化」
    農商工連携研修会(九州経済産業局) 宮崎県延岡市
食農連携推進に係る
委員等の実績
  • 外部人材活用等の活用に関する研究会委員 総務省 2010年
  • 6次産業化人材ワーキング・グループ有識者 内閣府 2010〜2011年
  • 6次産業化人材プログラム起草小委員会委員 内閣府 2011年
  • 実践キャリア・アップ戦略食の6次産業化プロデューサー
    キャリア段位制度実施事業 レベル認定委員会委員 内閣府 2013年〜
主な著書・執筆物
・メディア出演等
  • 「実践コミュニティ・ビジネス」 中央大学出版部
  • 「徒歩圏内マーケット設立マニュアル」 熊本県商工労働部
  • 「ふるさと再生〜架け橋を創る人たち」 講談社
  • 「僕たち地域おこし協力隊」 文芸出版社
食農連携や地域活性化に
対する想い(メッセージ)
 私は食品機械、酒造機械の導入による起業支援を主な仕事にしてきました。酒造り、酢造りが得意で、生サラダドレッシング、ピクルス、梅サワーなどの商品化をお手伝いしています。酒類では代用品、中古品による米焼酎蒸留所の起業支援では設備総額300万円程度のラインを構築し、雇用のない山間地での定住策に貢献してきました。手作り蒸留器による木酢液の精製蒸留やハーブの蒸留。商店街の空き店舗を使ったワインやクラフトビールの小規模機械による起業などを支援してきました。食品の製造工程を担う、煮たり、焼いたり、包装したりの中古品市場はあり、代用品による小規模投資の事業化で起業リスクを軽減することは重要な考え方になってきています。まちづくりを元気に楽しく。