前田 直(まえだ すなお) | |
出身地: 長崎県長崎市 | |
所属: ストラテジーシステム研究所 役職: 代表(中小企業診断士) |
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職業区分: 民間コンサルタント・シンクタンク | |
〒852-8046 長崎市柳谷町24-6 TEL: 095-843-7752 FAX: 095-843-7752 E-mail: naosiro2*gmail.com ※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています |
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専門分野 [ □印は最も得意とする分野 ] |
□地域活性化戦略 ■事業推進マネジメントの方法 ■地域資源の利活用(未利用、観光資源等) ■農業者と食品産業のマッチング ■新商品開発の方法 ■マーケティング戦略 ■地域ブランド戦略 ■農商工連携事業の進め方について |
対応可能な コーディネート業務 |
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食農連携推進に向けた 活動実績 (事業、業務等、実施期間、概要) |
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食農連携等に 関連した講演等の実績 (演題、場所、実施時期等) |
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食農連携推進に係る 委員等の実績 |
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主な著書・執筆物 ・メディア出演等 |
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食農連携や地域活性化に 対する想い(メッセージ) |
・食農連携については専門家派遣事業等を通じて農商工業者の事業計画作成、新商品開発を支援しています。 新商品開発については、担当者の情熱、積極性はあっても、市場調査、顧客ニーズ調査、製品コンセプト策定、商品販売戦略等が不十分な場合があり、計画段階よりも売上げが伸びていないこともあります。 また製品開発技術についても、それぞれの製品に関する専門家、技術者等の支援が必要ですが、資金不足等で、技術不足の場合もあります。 今後ともこのような農商工業者に対して、できる限り商品開発支援等をしていく所存です。 ・地域活性化については農業者、商工業者の連携のみならずNPO、商工会、地域自治体との連携・支援も必要です。 これまでNPO等経営基盤強化事業、商店街リーダー育成事業、農商工連携人材育成事業等で地域活性化を支援してきました。その結果、これからの食農連携は単に農業者、商工業者の連携ではなく、商店街活性化対策(買い物弱者対策等)、介護福祉事業、地域貢献型NPO事業等とも連携した幅広い分野での活性化が必要と考えます。 ・長崎県は海岸線総延長全国第2位であり、この海岸線に面した広大な海域には、好漁場が形成され、漁業生産額は全国第2位です。 温暖な気候を利用して栽培されるびわ、みかん、いちご等は、全国有数の生産地です。このような地域資源を活かした特産物について開発支援し、微力ながら地域の発展に寄与したいと思います。 |