山本 裕美(やまもと ひろみ) | |
生年: 1964年 出身地: 兵庫県 |
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所属: 食と旅の研究所 役職: 代表 コンサルタント(食生活アドバイザー、食育スペシャリスト、ファイナンシャルプランナー(AFP)、華道未生流師範) ) |
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職業区分: 民間コンサルタント・シンクタンク | |
〒227-0062 神奈川県横浜市青葉区青葉台2丁目34-2-527 TEL: 045-532-6508 FAX: 045-532-6508 E-mail: hrm0331*gmail.com ※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています |
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専門分野 [ □印は最も得意とする分野 ] |
□消費者とのコミュニケーション ■地域活性化戦略 ■地域資源の利活用(未利用、観光資源等) ■マーケティング戦略 ■地域ブランド戦略 ■食の安全・安心、リスク管理 |
対応可能な コーディネート業務 |
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食農連携推進に向けた 活動実績 (事業、業務等、実施期間、概要) |
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食農連携等に 関連した講演等の実績 (演題、場所、実施時期等) |
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食農連携推進に係る 委員等の実績 |
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主な著書・執筆物 ・メディア出演等 |
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食農連携や地域活性化に 対する想い(メッセージ) |
近年、食による地域活性化が盛んにおこなわれるようになってきました。地域ブランドを目指した商品開発や、古くからある郷土料理を発信する取り組み、とりわけB級グルメによるまちおこしは各地で大きな盛り上がりを見せ、その地の活性化や交流人口の増加につながっています。しかし一方で、現代の日本人の食生活は問題視されており、食習慣の改善の必要性も叫ばれています。平成17年の食育基本法施行以降、食に対する正しい知識を広めることに国も積極的な取組みを始めています。 絶対に忘れてはいけないことは、食を単なるビジネスの道具と考えてはいけないということです。食はいのちの源です。食を提供することは、人のからだづくりに手を加えることです。提供する側も食やその素材等について十分に理解し、真摯な態度で食と向き合うことが大切だと思います。その上で食の取り組みを地域の顔として、地域から発信する。そして、さらにその食を、観光資源として人を呼び、まちをあげておもてなしをし、まちのファンを増やし、リピーターを増やす。この一連の流れが、持続可能な本当の地域活性化であると考えています。 |