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2012/5/28更新
豊田浩伸 豊田 浩伸(とよた ひろのぶ)
生年: 1967年
出身地: 香川県
所属: ビジネスデザイン工房
役職: 代表
職業区分: 民間コンサルタント・シンクタンク
〒768-0021 香川県観音寺市吉岡町972-3ルネス吉岡15-101
TEL: 090-1570-9104
FAX: 0875-24-9033
E-mail: toyota*miracle.ocn.ne.jp
※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
専門分野
[ □印は最も得意とする分野 ]
□マーケティング戦略
■事業推進マネジメントの方法
■地域資源の利活用(未利用、観光資源等)
■農業者と食品産業のマッチング
■新商品開発の方法
■デザイン・広報戦略
■地域ブランド戦略
■消費者とのコミュニケーション

大手総合通信販売会社にて通信販売事業の商品開発・マーケティング・販売戦略に従事し、地域発食品の通販事業の立上げ、運営を実施。大手健康食品通信販売会社にて健康食品・単品通販の通販事業、出版社にてメディア発の通信事業に従事。
2009年より販路開拓、地域資源活用事業、農商工連携事業、6次産業化事業のサポート事業を行なう。
■日本国内を対象とした通信販売
■メディアプロモーション
対応可能な
コーディネート業務
  • 地域資源を活用した通信販売・小売の事業開発・マーケティング
  • 地域新商品開発・経営戦略・プロモーション戦略
  • 販路開拓コーディネート
事業規模や商品特性を分析し、最適な事業展開プランの提案・コーディネートを行います。
食農連携推進に向けた
活動実績
(事業、業務等、実施期間、概要)
  • 徳島県鳴門市 北灘漁協協同組合 2011年8月〜
    六次産業「漁港発の干物加工品」の開発事業コーディネート
    地元で獲れた魚介類を活用し、漁港発の加工食品として販売展開を行なう干物の開発と販路開拓
  • 徳島県阿波市 原田トマト 2011年8月〜
    六次産業「フルーツトマトを活用した加工食品」の開発事業コーディネート
    自らが生産するフルーツトマトを活用した、加工食品の開発・製造・販売の支援を実施。販路開拓方法、販売手法、パンフレット等の開発を行う。
  • 徳島県吉野川市 おいし工房 2010年3月〜
    地域資源「おから」を活用した調味料の開発事業コーディネート
    地域資源である「おから」と徳島県産の農産物を活用した健康志向のドレッシングの開発・製造・販売の支援を実施。商品開発コンセプトのアドバイス、販売方法、展示会展開方法等の実践的な支援を実施。
  • 徳島県上勝町 鰍ゥみかついっきゅう 2011年9月〜
    農商工連携「地元で収穫した薬草や野菜」を活用し、料理教室やホテル滞在型プログラムの開発・プロモーションコーディネート 上勝町「月ヶ谷温泉 月の宿」の観光メニューとして開発する「地元で獲れた薬草等の料理メニューを活用した着地型観光プログラム」の商品開発とプロモーション展開・販路開拓の支援を実施。
  • 徳島県吉野川市川島町 川島町商工会 2011年6月〜
    商品開発・販路開拓実践セミナーの企画運営
    商工会の支援プログラムとして同地域の食品業者に対し、商品企画・ブラッシュアップ・首都圏販売会・効果検証をプログラム化し約半年間の実践型セミナーを実施。
食農連携等に
関連した講演等の実績
(演題、場所、実施時期等)
  • 「食品通販事業の展開方法のポイントと事例」
    香川県観音寺市(全国地域資源の会) 2012年3月
  • 「伝統工芸マイスター育成講座」
    徳島県美馬市(美馬市雇用促進協議会) 2011年11月
  • 「農商工等連携事業の事例について」
    香川県善通寺市(善通寺市商工会) 2011年10月
  • 「農商工連携等3施策の内容と事例紹介」
    徳島県吉野川市(川島町商工会) 2010年7月
  • 「農商工連携等セミナー」徳島県小松島市(小松島商工会) 2010年6月
食農連携推進に係る
委員等の実績
  • 平成23年度「農商工連携等による被災地等復興支援事業」審査委員
主な著書・執筆物
・メディア出演等
  • 四国新聞 「地域をサポート」
    流通学部 コーディネーターとして出演
    中小機構四国プロジェクトマネージャーとして地域資源・農商工等連携事業の成り立ちを解説
  • 月刊 商工会 2010年8月号
    執筆タイトル:「木頭ゆずの香りをそのままに」─あわせ酢シリーズの開発
    http://j-net21.smrj.go.jp/expand/shigen/shokokai/entry/2010080101.html
  • (独)中小機構四国主催 四国サイコーダイガク 流通学部 コーディネーターとして出演
    内容:食品加工品の首都圏販売企画、コンセプト立案
    ホームページ動画配信掲載有り (流通学部動画)
    http://www.smrj.go.jp/shikoku/branch/059018.html
食農連携や地域活性化に
対する想い(メッセージ)
食農連携や地域活性化において重点とするポイントは@事業理念・商品コンセプトA顧客視点での、商品開発・サービス開発Bターゲットとする顧客に対しての情報発信、以上の3点が重要と考えています。
@については自身の強み・弱みを理解し事業理念や商品のコンセプトの徹底により、他競合商品との差別化が明確となります。簡単な事ではありますが、事業の方向性が明確になり意思決定が迅速になる為に、事業者様に認識してもらう事が重要と考えます。Aについては、常に顧客視点を持った商品の開発を行なう事です。常にお客様の顔をイメージして商品開発を行ない、「お客様にとって何がHAPPYなのか?」を考えることが重要です。Bについてはどのようにして「伝えるか」が重要となります。これはSTORY性であり、インターネットやメディア等のツールとなります。どのような内容をどのメディアで伝えていく、という事が重要となります。これらの3点についての整理を行い、総合力を高めていく事が食農連携、地域活性化においては重要な課題と考えています。
自身のこれまでの経験を生かして、事業規模や商品特性を分析し、最適な事業展開プランの提案・コーディネートを行ないたいと考えています。