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2012/4/9
吉本平史 吉本 平史(よしもと ひろし)
生年: 1964年
出身地: 京都生まれ広島育ちで、現在北海道在住
所属: A.Archive株式会社
役職: 代表取締役会長 (中小企業診断士・MBA・エグゼクティブコーチ・販路コーディネータ1級)
職業区分: 民間コンサルタント・シンクタンク
〒060-0806 札幌市北区北6条西6丁目2番地11号
TEL: 011-788-8301
FAX: 011-788-8304
E-mail: hiroshi.yoshimoto*a-archive.co.jp
※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
URL: http://www.a-archive.co.jp/
専門分野
[ □印は最も得意とする分野 ]
□マーケティング戦略
□消費者とのコミュニケーション
■事業推進マネジメントの方法
■地域活性化戦略
■地域資源の利活用(未利用、観光資源等)
■農業者と食品産業のマッチング
■新商品開発の方法
■デザイン・広報戦略
■地域ブランド戦略
対応可能な
コーディネート業務
・枠組推進のためのコーディネート
  • 地域戦略構想書の作成支援
  • 地域活性化を推進する上での有識者・専門家・研究者の紹介
  • コーディネーターの育成研修
・事業者等へのコーディネート
  • 国等が実施する支援事業への課題提案に向けた申請書作成支援
  • 新商品開発、新技術開発等に必要な有識者・専門家・研究者の紹介
  • 新商品開発やマーケティング、販路開拓のための戦術指南
食農連携推進に向けた
活動実績
(事業、業務等、実施期間、概要)
  • 経産省新連携支援、農商工連携支援(2006年12月〜現在)
    認定事業計画書作成支援及び認定後の販路開拓支援業務を担当(実施多数)
    ・北海道内の農林漁業事業と商工業者をマッチングさせ、事業計画作成、ブラッシュアップ及び首都圏、近畿圏における市場拡大のためのマーケティング戦略立案、プレゼンテーション能力開発、同行指導等を行い、大手デパート、大手スーパー等とマッチングすることにより、地域資源の首都圏、近畿圏への販路拡大を支援。
  • 北海道経産局 機能性食品化粧品アドバイザー(2008年度)
    北海道における機能性食品及び化粧品事業に対する商品開発及び販路拡大の支援
    ・パッケージ開発アドバイス、広報、広告戦略立案、販路開拓支援、営業マン育成等を行い、新製品の販路拡大、事業拡大を支援。
  • 農商工連携マッチングコーディネーター(2011年度)
    農商工連携を目指す事業者のマッチングを推進
    ・農業者、商工業者、流通事業者のそれぞれの意見や思いを明確化するためにコーチングスキルを生かしてヒアリングし、それぞれの事業者へのメリットを集約して、マッチングを実施。
食農連携等に
関連した講演等の実績
(演題、場所、実施時期等)
  • 「食と景観による地域活性化セミナー」北海道開発局 2012年3月
  • 「ホエ―豚のブランディング戦略」ホエ―豚推進協議会 2011年11月
  • 「農商工連携人材育成研修」北海道ソフトウェア技術開発機構 2011年9月
  • 「北海道観光モチベーションアップセミナー」厚生労働省 2011年8月
  • 「北海道ものづくり経営力強化セミナー」北海道経産局 2011年1月
食農連携推進に係る
委員等の実績
  • 経産省認定3事業プロジェクトマネージャー(市場開拓支援)
    (2006年12月〜現在)
  • 北海道経産局 機能性食品化粧品アドバイザー (2008年4月〜2009年3月)
  • 小樽商科大学ビジネス創造センター外部スタッフ (2007年4月〜現在)
  • 小樽商科大学ビジネス創造センター外部専門家 (2011年7月〜現在)
主な著書・執筆物
・メディア出演等
特になし
食農連携や地域活性化に
対する想い(メッセージ)
食農連携の推進や地域活性化を行うためには、まず地域における強み(資源)を明確にすることが必要です。これはブランディングを行う上でも重要なことですが、持つべき強みを再確認し、商品化やサービスの仕組みの構築を行うことで、消費者や利用者にとってどのように役に立つのか、本当に必要なものであるのか、その商品やサービスがあることでどのくらい便利に、そして幸せになるのかを明確にすることからスタートします。それらのプロセスを実施するためには、地域におけるコーディネーターやプロジェクトリーダーの養成も重要なテーマになるといえます。20年以上人財育成に関わってきた経験と実績を活かし、皆様の地域活性化にお役にたてれば幸いです。 一緒に地域の元気と発展を目指して前進して参りましょう!