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2012/5/10更新
堀田和彦 堀田 和彦(ほった かずひこ)
生年: 1959年
出身地: 熊本県荒尾市
所属: 東京農業大学
部署: 国際食料情報学部 食料環境経済学科
役職: 教授(農学博士)
職業区分: 大学・研究機関
〒156-8502 東京都世田谷区桜丘1-1-1
TEL: 03-5477-2354
FAX: 03-5477-2354
E-mail: k3hotta*nodai.ac.jp
※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
URL: http://www.nodai.ac.jp/economics/index.html
専門分野
[ □印は最も得意とする分野 ]
□新商品開発の方法
■地域戦略構想書の作成
■地域活性化戦略
■マーケティング戦略
■地域ブランド戦略
■食の安全・安心、リスク管理
■農商工連携における新商品・サービス等の開発に関わる知識創造プロセスの促進方法
■食の安全・安心に関わる連携組織のあるべき経営戦略の方向
対応可能な
コーディネート業務
  • 地域戦略構想書の作成支援
  • 地域連携に向けた各セクター間における合意形成支援
  • 地域活性化を推進する上での専門家等の紹介
食農連携推進に向けた
活動実績
(事業、業務等、実施期間、概要)
食農連携等に
関連した講演等の実績
(演題、場所、実施時期等)
  • 九州地区食農連携推進セミナー(食品産業センター主催)総合司会
    熊本市(2007年)
  • 九州地区食農連携セミナー(食品産業センター主催)総合司会、熊本市(2009年)
  • ナレッジマネジメントによる農業経営の革新と組織化 (日本農業経営学会研究大会シンポジム)座長、鳥取市(2008年)
  • 平成23年度第1回いちご需要拡大プロジェクト研究会(基調講演:異業種連携による新商品開発のプロセス〜優良事例を中心に〜)
    栃木県総合文化センター、栃木県農政部(2011年10月17日)
  • 基調講演:農商工連携による新商品開発〜農産物の高付加価値化に向けて〜 栃木県佐野市 ホテルマリアージュ仙水 栃木県安足農業振興事務所 (2011年12月5日)
食農連携推進に係る
委員等の実績
  • 食農連携事例等情報活用支援事業検討委員会委員(2007〜2009年度)
    (農林水産省補助事業)
    全国に点在する食農連携優良事例を調査分析し報告書を作成するとともに、食農連携推進のためのセミナーを各地で開いている。
主な著書・執筆物
・メディア出演等
  • 「加工食品とその原材料に関する消費者意識と購買行動」『農村研究』 第108号 東京農業大学農業経済学会(2009年)
  • 「農協による加工用原材料の生産販売の実態と今後の推進方向」『農村研究』 第109号 東京農業大学農業経済学会(2009年)
  • 「農商工連携における産業クラスター・ナレッジマネジメント的視点からの整理 −農商工連携88選を事例に−」
    『農村研究』 第109号 東京農業大学農業経済学会(2009年)
  • 「農商工間の共創的連携とナレッジマネジメント」 堀田和彦著
    農林統計出版 2012年5月
食農連携や地域活性化に
対する想い(メッセージ)
 農商工連携に関わる地域活性化のkeyは如何に他地域にない独自の商品・サービスを開発するかにかかっている。このような連携による新商品やサービスの開発には多くの障害が存在しており、どのようにして異業種間の連携を深め、新商品を開発すればよいか難しい問題である。しかし、全国に点在するする優良事例を見るとこれまでの発展プロセスには共通の特徴も見られる。その発展プロセスはお互いの問題点・知恵を出し合い新たな知識創造を促進するプロセスであり、ナレッジマネジメントが重要な役割をはたしている。そのようなナレッジマネジメントのノウハウを事例を交えながらわかりやすく解説し、連携による発展のきっかけ、方向性が見いだせる様、努力していきたいと考えている。