池戸 重信(いけど しげのぶ) | |
生年: 1948年 出身地: 福井県福井市 |
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所属: 宮城大学 |
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職業区分: 大学・研究機関 | |
〒274-0063 千葉県船橋市 TEL: 047-498-9109 FAX: 047-498-9109 E-mail: rxx03421*nifty.com ※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています URL: http://www.myu.ac.jp/ |
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専門分野 [ □印は最も得意とする分野 ] |
□食の安全・安心、リスク管理 ■地域活性化戦略 ■農業者と食品産業のマッチング ■技術シーズと製品開発ニーズのマッチング ■地域ブランド戦略 ■食育の推進関係 |
対応可能な コーディネート業務 |
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食農連携推進に向けた 活動実績 (事業、業務等、実施期間、概要) |
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食農連携等に 関連した講演等の実績 (演題、場所、実施時期等) |
GAP、食品表示等「食の安全・安心」や農商工連携、食産業クラスター、六次産業化促進等「産業振興施策」、「食育の推進」関係などに関し、2003〜2014年の間に180回以上の講演を実施 |
食農連携推進に係る 委員等の実績 |
1997〜2014年の間、「農商工連携推進」「食産業クラスター」「食の安全・安心」等に関する63の各種委員会の委員(うち31は委員長・座長)に就く。 |
主な著書・執筆物 ・メディア出演等 |
◎著書
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食農連携や地域活性化に 対する想い(メッセージ) |
地域の活性化には、有効な各種資源の活用が不可欠ですが、効果的な取組には特に「発想」と「連携」がきわめて重要な要素となります。しかしながら、どちらかといえば「横並び主義」的考え方の多い我が国民性のもとでは、なかなか独自性(時には奇抜性)とハイブリッドな発想を持ったアプローチが難しいことも事実です。また、連携のあり方もフードチェーン間の垂直方向はもとより、中央〜地方、異業種間、産学官等の水平方向、両面の取組も有効と思われます。 近年、クラスターや農商工連携、6次産業化等の取組が盛んになる中でこれらの優良事例が多くみられてきたことは大変望ましいことですが、逆にこういう時こそ「真似」にならないような働きかけも大切かと思いはじめています。 特に、産学官の関係において、「学」も法人化に移行し、「官」も規制から協働的方向に向かっていることから、各間垣根が無くなり、まさに「やる気」のある関係同士による真の連携のもとでの取組がしやすい状況になっているかとも思います。 是非とも、前向き志向の関係者により、地域産業の活性化を図っていけたらと願っています。 なお、大学において産学官連携組織である「食産業フォーラム」を創設し、また県の試験研究機関の職員として地域活性の取組を行ってきた実績を、是非気軽にご活用ください。 |