三枝 正彦(さいぐさ まさひこ) | |
生年: 1943年 出身地: 静岡県伊豆の国市 |
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所属: 国立大学法人豊橋技術科学大学 役職: 特任教授 |
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職業区分: 大学・研究機関 | |
〒441-8580 愛知県豊橋市天伯町雲雀ケ丘1-1 TEL: 0532-44-1016 FAX: 0532-44-1016 E-mail: saigusa*recab.tut.ac.jp ※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています URL: http://www.recab.tut.ac.jp/ |
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専門分野 [ □印は最も得意とする分野 ] |
□地域資源の利活用(未利用、観光資源等) ■地域活性化戦略 ■農業者と食品産業のマッチング ■新商品開発の方法 ■地域ブランド戦略 ■食の安全・安心、リスク管理 ■消費者とのコミュニケーション |
対応可能な コーディネート業務 |
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食農連携推進に向けた 活動実績 (事業、業務等、実施期間、概要) |
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食農連携等に 関連した講演等の実績 (演題、場所、実施時期等) |
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食農連携推進に係る 委員等の実績 |
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主な著書・執筆物 ・メディア出演等 |
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食農連携や地域活性化に 対する想い(メッセージ) |
農業は圃場という生産環境が不安定故に収穫時期、生産量、品質が不安定で腐りやすいこともあってビジネスとしての効率が悪い。しかし逆に考えれば不安定故に工夫次第ではビジネスのシーズが多数存在することでもある。それ故、生産環境の制御とともに、流通、販売、加工までを含めた第6次産業として発展しなければ、産業として成り立つことが難しく、そのためには農商工連携が不可欠と言える。また消費者の理解を得るには生産現場への誘致、販売も重要で農業観光、名所旧跡観光を含めた農商工観連携がさらに重要である。 私の所在する東三河地域は自然、歴史、社会遺産や文化、食物にも恵まれ、渥美半島は常春と言われる観光名産地である。当地域は日本一の農業生産地であり、またトヨタをはじめとするもの作りの盛んな地域であり、観光資源を加えた農商工観連携が最も進展する地域である。 私の40年にわたる東北大学附属農場のフィールド栽培の経験とそこから起案した町おこしの経験、現在所属する工学系の豊橋技術科学大学の人材を活かして食農連携コーディネータとして多面的な側面から東三河→三遠南信→愛知→東海→日本各地の地域おこしを進めたい。 |