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2013/4/24更新
道畑美希 道畑 美希(みちはた みき)
生年: 1961年
出身地: 兵庫県神戸市
所属: 東洋大学
部署: 国際地域学部国際観光学科
役職: 講師
職業区分: 大学・研究機関
〒112-8606 東京都文京区白山5-28-20 東洋大学国際地域学部
FAX: 03-6457-5286
E-mail: michihata*toyo.jp
※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
URL: http://www2.toyo.ac.jp/~michihata
http://www.foodbiz-net.com/
専門分野
[ □印は最も得意とする分野 ]
□農業者と食品産業のマッチング
■地域活性化戦略
■地域資源の利活用(未利用、観光資源等)
■マーケティング戦略
■地域ブランド戦略
■消費者とのコミュニケーション
■農業と外食・中食産業のマッチング
対応可能な
コーディネート業務
外食や中食産業などフードビジネスとのマッチングについてのアドバイス(企業の紹介など)
食農連携推進に向けた
活動実績
(事業、業務等、実施期間、概要)
  • 長野県飯山市「道の駅 花の駅 千曲川」改装・リニューアル開業計画に関わり、メニュー開発の指導などを実施(2012年春)
  • 徳島県 株式会社マルハ物産 同社マルハファームで生産した、蓮根、なると金時などの地場農産物を使っての商品開発や販促ツール作成
    スイーツの開発や業務用商材としての開発企画提案、パッケージ、販促ツール作成(2006年〜現在まで)
食農連携等に
関連した講演等の実績
(演題、場所、実施時期等)
  • 農水省平成21年度補正予算事業・農商工連携事業「発掘!食の商談会」にて東京、札幌、名古屋、仙台会場においてパネルディスカッションコーディネーター、2010年1月〜3月
    「他では聞けない!地域食&地域色を活かした繁盛店はこう創る!」
  • 山形農業改良普及推進連絡協議会山形県主催山辺町水田農業推進協議会飼料用米部会共催「飼料米フォーラム」において、「飼料米豚肉のブランド化について」2008年12月
  • 徳島県財団法人とくしま産業振興機構ネットワークフォーラムにて
    「徳島産食材の競争優位性といかに付加価値をつけ売るか」2006年6月
  • 山形県置賜総合支庁「おきたまブランド育成について」2004年12月
  • 農林水産省東海農政局 東海ブロック農村女性交流会
    「お客さまの心をつかむ、商品開発」講演とワークショップ 2004年11月
  • 長崎県園芸課主催 2010年8月5日
    「中食・外食産業と園芸産地のサプライチェーン構築に向けた取組事例」
    長崎県内の園芸産地の意欲的な農家及び産地の指導者 約40名が参集
食農連携推進に係る
委員等の実績

主な著書・執筆物
・メディア出演等
  • 食環境コーディネーターの基礎と実践(建帛社)(2003年)
  • ewoman(インターネットサイト)で「働く人の円卓会議 議長」
    食関連のディスカッションコーディネーターを務める(2001年から現在)
食農連携や地域活性化に
対する想い(メッセージ)
 食農の連携については、対消費者の部分がクローズアップしがちですが、今や 食の外部化率は、50%近くにも及びます。農水産物の消費先として、外食や中食などのフードビジネス分野とのつながりを深めていくことが重要です。
 現在の研究分野は、外食企業と産地との連携、サプライチェーンの構築です。企業側、生産者側、あるいはそこをつなぐ流通業者、それぞれの立場でいろいろな課題があります。しかし、意外と進んでいる部分もあり、特に、生産側、実需者側の若い世代が、高い意欲をもって、新しい取り組みをしています。このような若い世代の新しい取り組みを、応援していきたいと考えます。
 また、私は、観光学科におりますが、これから、力を入れるべき、インバウンド観光の資源としても、食農連携は、非常に重要な役割を果たすと考えています。食農さらに観光連携を深めていきたいとも思います。