佐伯 秀郎(さえき ひでお) | |
生年: 1949年 出身地: 島根県松江市 |
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所属: ヤヱガキフード&システム株式会社 役職: 専務取締役 |
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職業区分: 農業・食品企業 | |
〒679-4298 兵庫県姫路市林田町六九谷681番地 TEL: 079-268-8060 FAX: 079-268-8064 e-mail: saeki-hd*yaegaki.co.jp ※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています URL: http://www.yaegaki.co.jp/ |
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専門分野 |
■地域活性化戦略 ■地域資源の利活用(未利用、観光資源等) ■新商品開発の方法 |
対応可能な コーディネート業務 |
○枠組推進のためのコーディネート 1.地域活性化のための具体的戦略の構想作成支援 ○事業者へのコーディネート 1.地域資源を利用した商品開発 2.醗酵技術を応用した商品開発 |
食農連携推進に向けた 活動実績 (事業、業務等、実施期間、概要) |
1.兵庫県食料産業クラスター推進企画運営委員会(2005〜2008) 地域の食材、人材、技術等を有効に結びつけ、食品産業 農林水産業その他関連業種によるクラスター形成を推進し食農連携による地域経済の活性化に向けた取り組みを支援する。 2.兵庫県たつの市産紫黒米活用による地域活性化 兵庫県たつの市紫黒米生産者・加工者連絡協議会(2007〜09)を立ち上げ 機能性を有する紫黒米生産拡大と紫黒米を使用した商品開発を行うことにより新しい食の提案を行い、地域活性化を計る。たつの市役所と連携を取り地域を巻き込んだ事業の展開を行う。 3.紫黒米クラスター形成による新商品開発(2009) ヤヱガキF&S(株)の商品「紫黒米健康酢」製造工程から生まれる紫黒米醗酵パウダーを原料とした新商品開発を神戸市のフランス料理店「神戸精養軒本店」の指導の元に関連会社3社と共に機能性食品「紫黒米ドレッシング」の開発を行う。 |
食農連携等に 関連した講演等の実績 (演題、場所、実施時期等) |
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食農連携推進に係る 委員等の実績 |
1.農林水産省・食料産業クラスター促進技術対策検討委員会委員(2007) 2.農林水産省・食料産業クラスター促進対策事業(2008) 食品産業技術検討委員会委員 3.農林水産省・食料産業クラスター促進対策事業(2008) 地域食料産業クラスター検討WG委員 4.兵庫県食料産業クラスター推進企画運営委員会委員(2005〜2008) 5.たつの市紫黒米生産者・加工者連絡協議会会長(2007〜2009) 6.兵庫県食品加工技術推進会議委員(2005〜2008) |
主な著書・執筆物 ・メディア出演等 |
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食農連携や地域活性化に 対する想い(メッセージ) |
私が所属する企業は、地域農産物を利用する農産加工品開発を行っており、特に得意とすることは農産加工における製造プラントを手掛け、生産計画から技術指導にいたるまでのサポートを行うと共に地域活性化のお手伝いをしております。今、日本の食料自給率向上が求められる中、今まで蓄積してきましたノウハウを元に日本人にとってふさわしい食生活の提案を行いたいと思っております。 |