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2013/5/9更新
平山友美 平山 友美(ひらやま ともみ)
生年: 1972年
出身地: 広島県
所属: 株式会社平山友美フードトータルプランニング
役職: 代表取締役
職業区分: その他 (フードアナリスト/販路コーディネーター/料理家)
〒730-0029 広島市中区三川町9-9-1203
TEL: 082-881-0499
FAX: 084-927-3020
E-mail: tomomi-h*ft-planning.co.jp
※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
URL: http://ft-planning.co.jp
専門分野
[ □印は最も得意とする分野 ]
□消費者とのコミュニケーション
■地域資源の利活用(未利用、観光資源等)
■農業者と食品産業のマッチング
■新商品開発の方法
■地域ブランド戦略
■食の安全・安心、リスク管理
■地域密着型スーパーにおける食品ビジュアルマーチャンダイジング
■既存商品のブラッシュアップ(レシピ開発も含む)
対応可能な
コーディネート業務
  • 地域資源を使った商品づくり、既存商品や発展途上商品のブラッシュアップ、その後の販路開拓支援、営業支援まで地域商品の「売れる」仕組みの全てをコーディネートします。
  • 「食」のブランド化、「食」の観光資源化、「食」を通じた地域活性事業をコーディネートします。流通業サイドだけでなく、地域住民の協力を得ながら地元を固めて県外へ、そのためのメディア活用などB to C型のコーディネートも致します。
食農連携推進に向けた
活動実績
(事業、業務等、実施期間、概要)
  • 広島県商工会連合会 (2011年〜現在)商品開発・販路開拓
    福山市食ブランド創出市民会議 郷土食のブランド化
  • ひろしま産業振興機構 販売戦略塾(2011年〜現在)
    ブラッシュアップ・販路開拓・プロモーション
  • 鳥取県商工会連合会(2011年〜現在)メニュープランニング・調理指導
  • 福井県商工会連合会(2012年〜現在)
    若狭高浜町町おこし事業・南越前町商工会 食を通じた地域活性化事業
  • 広島県三次市 三次観光キャンペーン実行委員会
    町おこし事業・食ブランド化
食農連携等に
関連した講演等の実績
(演題、場所、実施時期等)
  • 「がんばりすぎない マジごはん!」広島県 農林水産省中四国農政局福山地域センター主催(2012年6月)
  • 「ご当地メニューをつくる」福井県 若狭高浜町商工会主催(2012年6月)
  • 「食材としてのレモンの魅力」広島県 県立広島大学シンポジウム
    県立広島大学重点研究グループ主催(2012年10月)
  • 「三次ならではの食」三次市観光キャンペーン実行委員会主催
    (2012年11月)
  • 「福山食ブランド化のこれから」福山食ブランド市民創出会議主催
    (2012年12月)
食農連携推進に係る
委員等の実績
  • 広島市食育推進委員会 ひろしま食育ネットワーク事業参加企業
    (2007年〜現在)
  • 広島市食農コーディネーター・ひろしまそだち野菜アドバイザー
    (2013年〜現在)
  • 福山食ブランド市民創出会議(2012年〜現在)
  • 一般社団法人 日本販路開拓支援協会 理事(2012年〜現在)
  • 一般社団法人 日本フードアナリスト協会 評議委員(2012年〜現在)
    広島支部長(2013年〜現在)
主な著書・執筆物
・メディア出演等
  • 中国新聞『わが家で美味しい旅』連載(2010年10月〜2012年2月)
  • 中国新聞『ゆるり安心食材探し』連載(2012年3月〜連載中)
  • fmGIG「フードアナリストHashyのご当地もん!」パーソナリティ
    (2012年5月〜継続中)
  • Ustream「平山友美のおしゃべりな食卓」(2012年9月〜継続中)
  • 広島市PTA協議会発行『食育のススメ』「実践型食育のススメ」
    (2013年4月〜)
食農連携や地域活性化に
対する想い(メッセージ)
 「何もないところですが」ではじまる町おこし、「つまらないものですが」と渡される手土産・・何もないところだからこそ、「食」や「食文化」を観光資源化して物語の詰まった特産品を作りましょう。特産品は、地域の人が繰り返し買う地元に愛される商品のこと。まずは地域商品の商品力を上げて、地域内にしっかりした市場を作ることが大事です。地域の人こそが末永く顧客になり、県外へのPRを担ってくれます。地域商品づくりについての講演、マーケティングセミナー、販路開拓支援事業などコーディネート致します。
 商品づくりだけでなく、飲食店業の方へのメニュー提案も致します。大切なのは、作り手自身がどうすればよいかを考える力をつけ、創り出す喜びを知ること。いつも専門家の知恵やレシピに頼っていては、まちの魅力発信は継続できません。そして地域活性化には、地元の皆さんの協力が不可欠。地元を大事にする気持ちを忘れず、わが町を盛り上げていきましょう。他の地域での取り組み事例もお話しながら、あなたの地域に合ったやり方をご提案、ご予算に合わせてコーディネート致します。まずはお問い合わせくださいね!