仲野 隆三(なかの りゅうぞう) | |
生年: 1949年 出身地: 千葉県 |
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所属: (前職)富里市農業協同組合 役職: 農業adviser(平成23六次産業ボランタリーアドバイザー) |
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職業区分: 流通・小売・外食 | |
〒296−0032 千葉県鴨川市花房873-7番地 TEL: 04-7093-4031 FAX: 04-7093-4031 E-mail: nakano2*mopera.net ※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています |
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専門分野 [ □印は最も得意とする分野 ] |
□農業者と食品産業のマッチング ■地域資源の利活用(未利用、観光資源等) ■技術シーズと製品開発ニーズのマッチング ■マーケティング戦略 ■地域ブランド戦略 ■食の安全・安心、リスク管理 ■加工・業務用野菜の産地指導及び契約手法 |
対応可能な コーディネート業務 |
農業者及農業法人さらにJA役職員及び中間流通事業者に対して企業等との農産物取引について普及指導し、企業と産地提携及び契約取引をコーディネートする。併せて地域資源の活用視点とブランディング化並びにマーケティング開発などについて現地指導する。 |
食農連携推進に向けた 活動実績 (事業、業務等、実施期間、概要) |
マーケティング及び加工・業務用野菜取引手法の講演は、毎年20件以上あるほか農林水産業を資源とする六次産業化は年間2〜3回程度である。 |
食農連携等に 関連した講演等の実績 (演題、場所、実施時期等) |
農業法人及びJA全農担当者「中食・外食産業との野菜取引(加工・業務用野菜)」 講義(主催:日本施設園芸協会「野菜ビジネス協議会」) |
食農連携推進に係る 委員等の実績 |
特になし |
主な著書・執筆物 ・メディア出演等 |
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食農連携や地域活性化に 対する想い(メッセージ) |
自身のフィールドは、JA営農及び産直事業(六次産業)や各県農林水産部へのマーケティング講演等が中心、産地と中食や外食産業のコーディネートを通じた産地改革また、JA役職員や農業法人の取引手法等スキルアップにある。 「食の外部依存」が進み、野菜の50%は加工・業務用需要に仕向けられており、輸入野菜に結びついている。国産定着化は喫緊課題であり、その主体的組織であるJAや各県農林水産部(改良普及員)や中間流通業(卸・仲卸等)の企業契約取引手法を指導することが私の果たす役割です。 六次産業化は野菜の一次加工処理など、付加価値を高める対策として加工・業務用野菜を併せて指導する。 |