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2022/3/30更新
清水一徳 清水 一徳(しみず かずのり)
生年: 1975年
出身地: 新潟県
所属: コミュニティブレインズ
役職: 代表
職業区分: 民間コンサルタント・シンクタンク
TEL: 
FAX: 
E-mail: commubre*gmail.com
※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
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専門分野
[ □印は最も得意とする分野 ]
□農業者と食品産業のマッチング
■地域戦略構想書の作成
■合意形成手法
■事業推進マネジメントの方法
■地域活性化戦略
■地域資源の利活用(未利用、観光資源等)
■技術シーズと製品開発ニーズのマッチング
■生産工程・製造工程管理
■新商品開発の方法
■マーケティング戦略
■地域ブランド戦略
■知的財産権
■食の安全・安心、リスク管理
■消費者とのコミュニケーション
対応可能な
コーディネート業務
  • 農商工連携・6次産業化プロデュース
  • 地方自治体、地方公共団体等の食農産業の技術コーディネート、勉強会の企画運営
  • 地域資源、技術シーズを活用した地域食農ビジネスの構築、運営
  • コミュニティビジネス(産直事業、農家レストラン等)の事業支援
  • 農業マーケティング(事業経営・事業戦略、ブランドマーケティング戦略)
  • 地域食材・特産品の販売支援(販路開拓、プロモーション、イベント企画運営)
  • 新規農業参入、新規就農による農業ビジネス化の事業支援、計画構築
  • 食育、地産地消による地域づくり、地域デザインによる地域再生
食農連携推進に向けた
活動実績
(事業、業務等、実施期間、概要)
  • 「ベリープロジェクト」(一般社団法人北のまちふるさとプロジェクト)
    2011年〜 下北地域の耕作放棄地でのベリー種の栽培と商品開発による首都圏販路開拓
  • 雪氷乾燥一夜干しプロジェクト (泊村・古宇郡漁業協同組合) 2011年度
    地元水産物による特産品の開発と商品化、マーケティング、事業推進
  • 「ホビークッキングフェア」 地域マルシェ・隠れた逸品事業
    (ホビークッキングフェア実行委員会((社)流通問題研究協会内) 2011年〜
    地域の隠れた地域産品・特産品等の企画開発と事業推進支援
  • 「Annマーケティング」((株)岩村製餡) 2009年〜
    国産、地元食材を使った創作餡、こだわり餡による付加価値型商品の開発
  • 丹波福知山ブランド検討マーケティング(福知山市公設地方卸売市場)
    2011年度 首都圏に向けた産地ブランド化・販路拡大支援、Web販売サイト開発支援
  • 産地ブランド化ネットワーク形成事業支援(NPO法人雪割草の郷)2010年〜
    若手就農者の人材育成、営農支援、有機米・有機農産物の加工開発、営業支援 首都圏テストマーケティング活動
食農連携等に
関連した講演等の実績
(演題、場所、実施時期等)
  • 「棚田米の価値を高めるためには」 NPO法人棚田ネットワーク 2009年11月
  • 「地域におけるデザイン戦略〜ブランドを磨き、商品を輝かせるには〜」
    日本セールスレップ協会 2010年11月
  • 「平成23年度農商工連携人材育成研修(全国中小企業団体中央会認定事業)」
    『観光地店舗での商談方法(プレゼンテーション、コンサルティング技法)」
    『農商工観光連携の事例研究』
    『地域特産と観光資源、マーケティング戦略』
    (社)日本販路コーディネータ協会 2011年7月〜10月
  • 「6次産業人材育成基礎講座」(文部科学省委託事業)
    『地域ブランド学』、『(6次産業化や農商工連携に関する)先進事例研究』、
    『事業計画の作り方』
    中央農業グリーン専門学校(前橋市) 2012年2月〜
食農連携推進に係る
委員等の実績
  • 農水省事業 新潟県6次産業化プランナー
    ((公社)新潟県農林公社 新潟県6次産業化サポートセンター)
    2012年6月〜
  • 農水省事業 群馬県6次産業化プランナー
    (群馬県農業会議 群馬6次産業化サポートセンター) 2011年7月〜3月
  • 「平成23年度農商工連携人材育成研修(全国中小企業団体中央会認定事業)」 (社)日本販路コーディネータ協会 研修委員 2011年6月〜
  • 「雪氷乾燥一夜干しプロジェクト」作業部会 統括アドバイザー
    (古宇郡漁業協同組合) 2011年7月〜
  • 「エコ&グリーンツーリズムを支える6次産業人材の育成」推進協議会
    開発分科会委員(学校法人有坂中央学園) 2012年1月〜3月
  • 「福知山市農産加工検討会議」専門アドバイザー
    (福知山市農業振興課) 2012年1月〜
  • 中小機構『地域活性化アドバイザー』 2009年〜
主な著書・執筆物
・メディア出演等
  • 経済誌「月刊コロンブス」4月号 「景気予報コーナー」 東方通信社
食農連携や地域活性化に
対する想い(メッセージ)
今、食農連携のプロに求められていることは、現場で役に立つ具体的な解決策や対応策を的確に提示してもらえるかどうかなのではないかと思います。
私自身、全国で携わらせて頂いている食農連携等の業務を通じて得られた経験とノウハウに加えて、そうした要望や業務推進を円滑に進めるために、常に新しい情報や知見の収集をすべくアンテナを張り、皆様のお役に立てる体制を構築することに努めています。
現在、農水省の推進する6次産業化事業において、群馬6次産業化プランナーとしても仕事をする中で、生産者からの幅広い相談内容から高い成果を求められる現場において学んでいる食と農業における経営を取り巻く課題と問題点を見聞きしていることで、今後も皆様の現場において反映できることが多いと実感しています。
これから、農商工連携や6次産業化をはじめとして、知恵とアイデアをフル活用して、「弱みを強みに変える」経営、事業推進に向けて、皆様と一緒に共に考え、地域活性化に向けた取組みを支援していきます。