毛賀澤 明宏(けがさわ あきひろ) | |
生年: 1958年 出身地: 長野県上伊那郡飯島町 |
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所属: 株式会社産直新聞社 役職: 代表取締役 兼 編集長 |
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職業区分: ジャーナリスト | |
〒396-0023 長野県伊那市山寺2514番地17 TEL: 0265-82-1260 FAX: 0265-82-1261 E-mail: kega*ww8.jp ※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています URL: http://www.j-sanchoku.net/ |
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専門分野 [ □印は最も得意とする分野 ] |
□地域活性化戦略 ■地域戦略構想書の作成 ■合意形成手法 ■事業推進マネジメントの方法 ■地域資源の利活用(未利用、観光資源等) ■農業者と食品産業のマッチング ■技術シーズと製品開発ニーズのマッチング ■新商品開発の方法 ■マーケティング戦略 ■デザイン・広報戦略 ■地域ブランド戦略 ■食の安全・安心、リスク管理 ■消費者とのコミュニケーション |
対応可能な コーディネート業務 |
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食農連携推進に向けた 活動実績 (事業、業務等、実施期間、概要) |
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食農連携等に 関連した講演等の実績 (演題、場所、実施時期等) |
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食農連携推進に係る 委員等の実績 |
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主な著書・執筆物 ・メディア出演等 |
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食農連携や地域活性化に 対する想い(メッセージ) |
「6次産業化」施策を呼び水として、農産物直売所や手作り加工、農業体験型観光に社会的に大きな注目が集まり、食農連携・農商工連携による地域振興の取組みが盛んになっています。高齢化・後継者不足・遊休農地の拡大など多くの問題を抱える中山間地の農業と、依然として抜け道を見出せない地域の商工業にとって、連携による新産業創出が今後の発展の鍵を握っています。しかし、他方で、利益第一主義の食物メジャー的な「アグリビジネス」の大波に、疲弊した農村が飲み込まれつつあることも確かです。こうした事態に危機感を募らせている人々もまた多くいます。農産物直売所をベースとして地域振興をサポートして来た経験から、これからの食農連携・農商工連携事業は、あくまでも地域農業の再興を機軸とし、都市が忘れてきてしまった農村文化の掘り起こしと発信を中心とした、「地域を元気にするもの」でなければならないと考えており、そのためのお手伝いに、全国どこへでも駆けつけたいと思います。 |