田﨑 聡(たさき さとし) | |
生年: 1956年 出身地: 東京都豊島区 |
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所属: NPO法人 食の風 役職: 代表理事 |
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職業区分: 民間コンサルタント・シンクタンク | |
〒901-1414 沖縄県南城市佐敷字津波古400-77 TEL: 098-943-6104 FAX: 098-943-6105 E-mail: tasaki*rakuen-keikaku.com ※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています URL: http://www.shokunokaze.com |
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専門分野 [ □印は最も得意とする分野 ] |
□デザイン・広報戦略 ■地域戦略構想書の作成 ■事業推進マネジメントの方法 ■地域活性化戦略 ■地域資源の利活用(未利用、観光資源等) ■農業者と食品産業のマッチング ■新商品開発の方法 ■マーケティング戦略 ■地域ブランド戦略 ■知的財産権 ■食の安全・安心、リスク管理 ■消費者とのコミュニケーション |
対応可能な コーディネート業務 |
地域活性化戦略、6次産業化戦略、デザイン・広告戦略、新商品開発、経営コンサルティングなどの業務を得意とします。 |
食農連携推進に向けた 活動実績 (事業、業務等、実施期間、概要) |
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食農連携等に 関連した講演等の実績 (演題、場所、実施時期等) |
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食農連携推進に係る 委員等の実績 |
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主な著書・執筆物 ・メディア出演等 |
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食農連携や地域活性化に 対する想い(メッセージ) |
3.11の東北大震災による原発事故以降、食に対する安心・安全がこれほどまでに叫ばれた時代は、今までの日本にはありませんでした。現在は、放射能はもちろん、残留農薬や化学肥料、狂牛病や鳥インフルエンザ、口蹄疫などの問題、食品によるアレルギーやアトピーの問題、デフレによる長引く消費不況など、食に関するさまざまな問題は枚挙に暇がありません。また、TPP参加による輸入作物の脅威、生産者の高齢化や農地の過疎化、郊外型大規模複合店舗の進出による中心市街地商店街の衰退の問題など、食と農林水産業に関する問題は山積みです。 こうした問題を解決するためには、生産者の6次産業化や農商工連携による人材育成、新たな地域ブランドによるコミュニティの形成、都市と農村の交流、食と農による健康的生活の基盤づくりが必要です。私は、「地産地消」「身土不二」「スローフード」などのコンセプトのもとに「地域による地域のための地域の生産」をめざすコミュニティを「デザインする」というキーワードで創造し、より「経済効果を産む」結果につなげていきたいと考え、入口から出口までをプロデュースしていきます。 |