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2014/5/22更新
田崎聡 田﨑 聡(たさき さとし)
生年: 1956年
出身地: 東京都豊島区
所属: NPO法人 食の風
役職: 代表理事
職業区分: 民間コンサルタント・シンクタンク
〒901-1414 沖縄県南城市佐敷字津波古400-77
TEL: 098-943-6104
FAX: 098-943-6105
E-mail: tasaki*rakuen-keikaku.com
※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
URL: http://www.shokunokaze.com
専門分野
[ □印は最も得意とする分野 ]
□デザイン・広報戦略
■地域戦略構想書の作成
■事業推進マネジメントの方法
■地域活性化戦略
■地域資源の利活用(未利用、観光資源等)
■農業者と食品産業のマッチング
■新商品開発の方法
■マーケティング戦略
■地域ブランド戦略
■知的財産権
■食の安全・安心、リスク管理
■消費者とのコミュニケーション
対応可能な
コーディネート業務
地域活性化戦略、6次産業化戦略、デザイン・広告戦略、新商品開発、経営コンサルティングなどの業務を得意とします。
食農連携推進に向けた
活動実績
(事業、業務等、実施期間、概要)
  • 「にっぽんe-物産市」沖縄部門プロデュース 2010年
    スーパーマーケットトレードショー出展
  • 「食の発掘商談会」JTB西日本 商品評価アドバイザー 2011年
  • 「Fish-1グランプリ」「豊かな海づくり大会」糸満市評価委員長 2012年
  • 「6次産業化統括プランナー」内閣府沖縄総合事務局 2011〜2014年
  • 「6次産業化中央プランナー」農林漁業成長産業化支援機構 2014年
食農連携等に
関連した講演等の実績
(演題、場所、実施時期等)
  • 「沖縄から吹く6次産業化」 沖縄県立博物館 内閣府沖縄総合事務局
    2012年8月7日
  • 「エコスマートシティの実現に向けて」 沖縄国際大学 2012年10月20日
  • 「沖縄における6次産業化」 内閣府沖縄振興局 中央合同庁舎
    2012年12月20日
  • 「失敗しない沖縄移住」 大和ハウス工業本社 2013年2月2日
  • 「6次産業化の課題と展望」 沖縄県立博物館 内閣府沖縄総合事務局
    2013年10月30日
  • 「沖縄の農林水産業の現状と展望」 長崎県立大学 2013年12月15日
食農連携推進に係る
委員等の実績
  • 6次産業化統括プランナー 2011年3月〜現在
  • 有機の里推進協議会アドバイザー 2012年3月〜2013年4月
  • Fish-1グランプリ評価委員長 2012年11月〜2013年2月
  • 6次産業化中央プランナー 2013年10月〜現在
  • 南城市食のモデル実行協議会 会長 2013年4月〜2014年3月
主な著書・執筆物
・メディア出演等
  • 「沖縄スローフード王国」 竢o版
    「泡盛ブック」 荒地出版
    「泡盛王国」 丸善
    「沖縄ロハス」 東京書籍
    「沖縄食材図鑑」 楽園計画
    「オキナワンピンチョス」 楽園計画
  • 「沖縄の社長.TV」インターネットTV 現在
  • 「ロハスな生活」RBCTV 2011年
食農連携や地域活性化に
対する想い(メッセージ)
 3.11の東北大震災による原発事故以降、食に対する安心・安全がこれほどまでに叫ばれた時代は、今までの日本にはありませんでした。現在は、放射能はもちろん、残留農薬や化学肥料、狂牛病や鳥インフルエンザ、口蹄疫などの問題、食品によるアレルギーやアトピーの問題、デフレによる長引く消費不況など、食に関するさまざまな問題は枚挙に暇がありません。また、TPP参加による輸入作物の脅威、生産者の高齢化や農地の過疎化、郊外型大規模複合店舗の進出による中心市街地商店街の衰退の問題など、食と農林水産業に関する問題は山積みです。
 こうした問題を解決するためには、生産者の6次産業化や農商工連携による人材育成、新たな地域ブランドによるコミュニティの形成、都市と農村の交流、食と農による健康的生活の基盤づくりが必要です。私は、「地産地消」「身土不二」「スローフード」などのコンセプトのもとに「地域による地域のための地域の生産」をめざすコミュニティを「デザインする」というキーワードで創造し、より「経済効果を産む」結果につなげていきたいと考え、入口から出口までをプロデュースしていきます。